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その他の事項経費現状通り事業ID: 992

中東和平に向けた働きかけ

外務省中東アフリカ局中東第一課

2025年度当初予算

3,730万円

2024年度執行: 2,880万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

イスラエル・パレスチナ間の直接交渉の進展に向けた政治的な働きかけや、将来のパレスチナ国家樹立に向けた統治機構・制度づくり及びパレスチナ経済の自立化の促進、両当事者を中心とした関係者間の信頼醸成を通じて、イスラエルと将来のパレスチナ国家の平和的な共存・共栄に向けた二国家解決の実現を目指す。

現状・課題

中東和平問題は、中東地域の中核的課題であり、中東地域の安定は資源の安定供給の確保の観点からも日本にとって重要である。日本は、国際社会と共に、イスラエルとパレスチナが平和裡に共存する二国家解決を通じた中東和平の達成に向けた取組を積極的に行ってきている。中東和平の動向については、2023年10月7日以降のガザ情勢や不安定化する西岸情勢の影響を受け不透明な状況が続いている。令和6年度は、例年開催されるパレスチナ支援調整委員会(AHLC)関連会合への出席に加え、12月にカイロでエジプトと国連の主催により開催された「ガザ人道的対処向上のためのカイロ閣僚級会合」へ藤井副大臣が出席し、ステートメントを実施した。また、累次の機会にわたって、イスラエルとパレスチナ双方のハイレベルに対し、現地情勢への深刻な懸念を伝え、人道状況の改善と事態の早期沈静化に向けた働きかけを行った。このほか、総理・外務大臣の様々な外国訪問の機会に、関係国・地域・機関との会談の中で、ガザ情勢・中東和平に関する議論を行った。

事業の概要

①イスラエル・パレスチナを含む関係者への政治的働きかけ:2023年10月7日以降のガザ情勢を背景として、停戦が当面の最優先課題となる一方で、地域の安定と安全には「二国間解決」の実現が必要不可欠との認識が改めて共有されており、当事者間の交渉再開の展望が失われず維持・前進するよう、要人往来や電話会談、国際会議等あらゆる機会を捉えて様々なレベルで働きかけを行う。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)3,730万円-
2024年度2,550万円2,880万円
2023年度4,090万円2,570万円
2022年度3,300万円1,800万円
2021年度3,800万円1,200万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織外務省直接中東諸国外交政策費90万円直接対パレスチナ支援推進関…直接中東和平推進のための信…直接「平和と繁栄の回廊」構…

支出先詳細

担当組織外務省
直接ブロック A

中東諸国外交政策費

90万円

中東諸国外交政策費

1

公益財団法人中東調査会

その他法人随意契約(少額)
60万円
2

株式会社サイマル・インターナショナル

株式会社随意契約(少額)
30万円
3

RONSDALE GARDEN (個人)

その他
-
4

株式会社ロイヤルパークホテル

株式会社随意契約(その他)
-
直接ブロック B

対パレスチナ支援推進関連経費

対パレスチナ支援推進関連経費

支出先名の記載なし

直接ブロック C

中東和平推進のための信頼醸成関連経費

中東和平推進のための信頼醸成関連経費

支出先名の記載なし

直接ブロック D

「平和と繁栄の回廊」構想関連会合開催経費

「平和と繁栄の回廊」構想関連会合開催経費

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

事業所管部局による点検・改善

2023年10月7日のハマス等によるテロ攻撃を受けてガザ情勢が悪化したため、政務・事務レベルを含むあらゆるレベルで、様々な枠組を通じて、数多くの取組が展開された。ガザにおける戦闘の長期化により、停戦の実現が当事者及び国際社会の優先課題となっており、当事者間の直接交渉を再開させる地合にはないものの、中東の安定のためには「二国家解決」の実現が必要不可欠と再認識され、中東和平に向けた国際社会の責任は一層高まった。こうした中、日本は主要国として積極的な外交及び支援を展開し役割を果たした。「平和と繁栄の回廊」構想等に基づくパレスチナ経済の自立化支援、当事者間の信頼醸成のための外交的取組を通じ、国際社会の主要な課題の一つである中東和平問題への貢献を継続・強化していく。

改善の方向性

引き続き、限られた予算であることを念頭に置き、執行実績を考慮し、また入札等を用いて適切な予算要求及び執行に努める。

所見を踏まえた改善点・反映状況

行政事業レビュー推進チームの所見を踏まえ、引き続き限られた予算の適時適正な執行管理に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

中東和平の実現に向けたイスラエル・パレスチナ間の信頼醸成のために、国際社会における関係各国・機関等に対し、双方の信頼関係構築のための取組の実施等を働きかける。

測定指標:関係国・機関等との会談・協議の数。[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度70.011.015.71429
2022年度70.022.031.42857
2023年度70.075.0107.14286
2024年度70.022.031.42857
2025年度70.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

中東和平の実現には、イスラエル・パレスチナ間の信頼醸成が不可欠であり、双方の信頼関係構築のため現地での働きかけを頻繁に行う。

測定指標:中東和平担当特使のイスラエル・パレスチナ、米国及び欧州への出張実施率[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度5.0--
2022年度5.0--
2023年度5.06.0120.0
2024年度5.02.040.0
2025年度5.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

中東和平の実現には、イスラエル・パレスチナ間の信頼醸成が不可欠であり、双方の信頼関係構築のため、定期的に会合を行う。

測定指標:パレスチナの経済的自立によるイスラエル・パレスチナ両者の共存共栄に向けた閣僚級又は事務レベル会合への出張実施率[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.0--
2022年度2.0--
2023年度2.03.0150.0
2024年度2.04.0200.0
2025年度2.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

中東和平関連会議へ参加する。

測定指標:中東和平関連会議への参加率[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3.02.066.66667
2022年度3.01.033.33333
2023年度3.02.066.66667
2024年度3.02.066.66667
2025年度3.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

日本の戦後復興や災害復興の歩みを教授・共有し、将来のガザ復興プロセスを牽引する役割を担う人材の発掘・育成に寄与する。我が国として将来のガザ復興を支援するにあたって必要になる人材との人脈構築・拡大を図る。我が国ならではの独自色を打ち出した支援方法によって、日本にとっても大きな利害関係のある中東地域の平和と安定に貢献する。

測定指標:被招へい者のガザ復興プロセスへの関与度合い(被招へい者がプロセスを牽引する立場を得られたか否か)将来におけるガザ復興プロセスの進展度合い

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

我が国の取組を通じて、中東和平の実現に不可欠な、イスラエル・パレスチナ双方の信頼関係を構築する。

測定指標:関係国・機関等との会談・協議の数。[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度70.011.015.71429
2022年度70.022.031.42857
2023年度70.075.0107.14286
2024年度70.022.031.42857
2025年度70.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

中東和平の実現には、イスラエル・パレスチナ間の信頼醸成が不可欠であり、我が国の取組を通じて、双方の信頼関係を構築する。

測定指標:中東和平担当特使をイスラエル・パレスチナ、米国及び欧州へ派遣する。[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度5.0--
2022年度5.0--
2023年度5.06.0120.0
2024年度5.02.040.0
2025年度5.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

中東和平の実現には、イスラエル・パレスチナ間の信頼醸成が不可欠であり、我が国の取組を通じて、双方の信頼関係を構築する。

測定指標:パレスチナの経済的自立によるイスラエル・パレスチナ両者の共存共栄に向けた閣僚級又は事務レベル会合への出張[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.0--
2022年度2.0--
2023年度2.03.0150.0
2024年度2.04.0200.0
2025年度2.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

中東和平関連会議へ積極的に参加する。

測定指標:中東和平関連会議への参加回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3.02.066.66667
2022年度3.01.033.33333
2023年度3.02.066.66667
2024年度3.02.066.66667
2025年度3.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

国際社会の最重要課題の一つである中東地域の平和と安定の実現に向けた我が国の取組の一つとして、将来のガザ復興を担いうるパレスチナ人複数名を招へいし、同人らに対して、我が国の平和国家としての歩みや戦後復興並びに諸外国への復興支援に係る知見の共有を行う。

測定指標:パレスチナ人6名程度に対して、約1週間程度の体験型の受講・意見交換・各所視察日程を組む。6名の内訳は、人道支援事業従事者(含:NGO関係者や有識者)のみならず、パレスチナ自治政府関係者等も対象とする。[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度6.0--

※ アクティビティ(活動の記述)5件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

-1費目 ▾
費目金額
--

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。