2025年度当初予算
12.0億円
2024年度執行: 5.3億円
事業の目的・概要
事業の目的
電波が遮へいされる鉄道・道路トンネル等でも、携帯電話等が利用できるようにし、非常時等における通信手段の確保など、電波の適正な利用を確保することを目的とする。
現状・課題
携帯電話は、国民生活に不可欠なサービスになっているが、トンネル内などでは、基地局からの電波が遮へいされるため、携帯電話が利用できない箇所が存在している。このため、乗客や観光客等の利便性を含め、トンネル内で事故が発生した場合の緊急連絡手段を確保する観点などから、携帯電話が利用できる環境を整備する必要がある。
事業の概要
電波が遮へいされる鉄道・道路トンネル等において、地方公共団体(都道府県)や一般社団法人等が、移動通信用中継施設(無線設備、光ケーブル等)を整備する場合、国がその整備費用の一部を補助するもの。/令和8年度要求から携帯電話等エリア整備事業、電波遮へい対策事業及び高度無線環境整備推進事業を統合し、新たにデジタルインフラ整備推進事業とし/て実施。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 12.0億円 | - |
| 2024年度 | 10.0億円 | 5.3億円 |
| 2023年度 | 4.0億円 | 14.9億円 |
| 2022年度 | 20.7億円 | 14.1億円 |
| 2021年度 | 23.6億円 | 23.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A公益財団法人移動通信基盤整備協会
5.3億円
補助事業(電波遮へい対策事業)の実施
公益財団法人移動通信基盤整備協会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・アクティビティ103について、2024年度にアウトカムの交付決定が実施されたが、長期アウトカムの整備率が上昇していないため確認すること。
事業所管部局による点検・改善
携帯電話は、国民生活の利便性の向上や安心・安全の確保等の観点から、必要不可欠なサービスとなっている中、電波が遮へいされる鉄道・道路トンネル 内などでも、携帯電話を利用できるようにするための整備が、本事業により進んでいると評価できる。
改善の方向性
引き続き、事業規模や条件に合わせ、最適な手段・方法により事業を実施するとともに、個別事情によっては、交付決定の早期化を図り、工期の十分な確保に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
・引き続き、交付申請などの書類審査において、必ず複数組織による審査を実施するなど、適正な予算執行に努める。・アクティビティ103について、2024年度にアウトカムの交付決定が実施されたため、長期アウトカムの整備率が上昇していることを確認した。
成果指標・目標値・実績値
携帯電話が利用できる高速道路トンネルの増加
測定指標:500m以上の高速道路トンネル整備率(整備率100%の達成・維持)[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 100.0 | - | - |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
| 2027年度 | 100.0 | - | - |
※ 2020〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
携帯電話が利用できる直轄国道トンネルの増加
測定指標:500m以上の直轄国道トンネル整備率(整備率95%の達成・維持)[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 95.0 | 98.3 | 103.47368 |
| 2024年度 | 95.0 | - | - |
| 2025年度 | 95.0 | - | - |
| 2026年度 | 95.0 | - | - |
| 2027年度 | 95.0 | - | - |
※ 2020〜2027年度のデータあり(直近5年度を表示)
携帯電話が利用できる在来線トンネルの増加
測定指標:対策が必要な平均通過人員2万人以上8万人未満の在来線区間に位置するトンネルの整備率[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 100.0 | 73.1 | 73.1 |
| 2022年度 | 100.0 | 84.3 | 84.3 |
| 2023年度 | 100.0 | 84.3 | 84.3 |
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
対策が必要な500m以上の高速道路トンネルにおいて、携帯電話等の通信環境を整備
測定指標:補助事業の交付決定件数(高速道路トンネル)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 0.0 | 2.0 | - |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
対策が必要な500m以上の直轄国道トンネルにおいて、携帯電話等の通信環境を整備
測定指標:補助事業の交付決定件数(直轄国道トンネル)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 6.0 | 4.0 | 66.66667 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
対策が必要な平均通過人員2万人以上8万人未満の在来線区間に位置するトンネルにおいて、携帯電話等の通信環境を整備
測定指標:補助事業の交付決定件数(在来線トンネル)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 7.0 | 7.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益財団法人移動通信基盤整備協会
鉄道・道路トンネル等の電波が遮へいされる場所における移動通信用中継施設の整備
5.3億円1費目 ▾
公益財団法人移動通信基盤整備協会
鉄道・道路トンネル等の電波が遮へいされる場所における移動通信用中継施設の整備
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 施設・整備費 | 5.3億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。