2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的
開発途上国におけるサイバーセキュリティ能力の向上を行うための基金への拠出を通じ、開発途上国のサイバーセキュリティ能力構築支援によりサイバー安全保障を確保することを目的とする。
現状・課題
世界各地でサイバー攻撃の脅威が深刻化する中、サイバー空間の脆弱性が国際社会の安全と繁栄に対する喫緊の課題となっている。その中で、開発途上国へのサイバーセキュリティに関する能力構築支援は、国際的なサイバーセキュリティ上の弱点を減らし日本を含む世界全体へのリスクを低減させる、サイバー空間における法の支配を推進する等、自由、公正かつ安全なサイバー空間を確保する等の観点から大きな重要性を有しており、ひいては我が国のサイバー安全保障の強化の観点からも重要。
事業の概要
世界銀行の「サイバーセキュリティ・マルチドナー信託基金(Cybersecurity Multi-Donor Trust Fund)」は、開発途上国のサイバーセキュリティ分野での能力構築に特化した支援の提供を目的としており、世界銀行は、本基金を通じて、医療機関を含む重要インフラ等のサイバーセキュリティ強化に資する人材育成やサイバーセキュリティ分野の技術支援等を実施することにより、開発途上国のサイバーセキュリティ能力を包括的に向上させることを意図している。我が国から本基金に拠出することにより、開発途上国のサイバーセキュリティ分野の能力構築支援に貢献することを通じ、サイバー空間における法の支配を推進し、国際社会の平和と安定に寄与するとともに、国際的なサイバーセキュリティ上の脆弱性を低減させることを通じ、世界全体のサイバーセキュリティ上のリスクを低減させ、ひいては我が国のサイバー安全保障を含む経済安全保障を強化する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | 2.0億円 |
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
(名称なし)
支出先名の記載なし
行政事業レビュー推進チームの所見
今後、国際機関側から新たに拠出の依頼があった場合には拠出の適否及び規模につき検討する。
事業所管部局による点検・改善
本拠出を通じて、サイバー空間における法の支配が推進され、自由なサイバー空間の分断や不安定化の防止に寄与することが期待されるとともに、インド太平洋地域における能力構築支援に関する取組が強化され、サイバーセキュリティに関する我が国の立場に対する理解を促進することにつながっている。
改善の方向性
前年度で終了しているため特になし
外部有識者による点検
発展途上国におけるサイバーセキュリティー能力の向上を図ることは重要であり、我が国の拠出は意義がある。本事業は2024年度で終了しているが、世界各地でサイバー攻撃の脅威は減少しておらず、今後も何らかの形での貢献が必要である。
世界銀行の運営委員会等における拠出国としての発言等の反映
測定指標:世界銀行の運営委員会等への参加回数
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
本拠出を通じたインド太平洋地域における取組は、サイバー空間における法の支配を推進し、サイバーセキュリティに関する我が国の立場に対する理解を促進する。
測定指標:-
定量的な目標値・実績値は確認できません
世界銀行のサイバーセキュリティ分野に特化した信託基金の下での開発途上国の能力構築支援の着実な実施
測定指標:本基金の下で進行中のプロジェクト数[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています