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防衛関係費事業内容の一部改善事業ID: 7512

サイバー防護分析装置の整備

防衛省防衛装備庁事業監理官(宇宙・地上装備担当)開始: 2007年度

2025年度当初予算

62.9億円

2024年度執行: 27.5億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業は、自衛隊サイバー防衛隊を中心とした各種事案対処部署を対象に円滑に連携を図りながら、防衛省に対するサイバー攻撃等への対処を迅速かつ的確に実施するための装置を整備することを目的とする。

現状・課題

防衛力整備計画(令和4年12月16日閣議決定)において、「最新のサイバー脅威を踏まえ、境界型セキュリティのみでネットワーク内部を安全に保ち得るという従来の発想から脱却し、もはや安全なネットワークは存在しないとの前提に立ち、サイバー領域の能力強化の取組を進める」と計画しており、これを実現するため最新の脅威に対応して適切にサイバー防護及び分析を行うための各機能の整備が必要である。

事業の概要

本事業は、昨今のサイバー環境を踏まえ、サイバー・セキュリティ態勢の一元化のため、各自衛隊が整備するサイバー防護器材との連接を実施するためのシステム改修のほか、サイバー防護分析装置の可用性をさらに向上させるためパッチ適合性評価機材の増設、インターネット回線の借上継続、消耗品の取得を実施する事業である。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)62.9億円-
2024年度27.6億円27.5億円
2023年度24.2億円24.1億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接株式会社日立製作所27.5億円直接東日本旅客鉄道株式会社40万円

支出先詳細

担当組織防衛省
直接ブロック A

株式会社日立製作所

27.5億円

サイバー防護分析装置の維持整備等

1

株式会社日立製作所

株式会社国庫債務負担行為等
27.5億円
直接ブロック B

東日本旅客鉄道株式会社

40万円

耐性評価業務等のための移動

1

東日本旅客鉄道株式会社

株式会社その他
40万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

本事業は、活動内容が事業の目的に直結することから、現状においては単一アウトカムのみを設定することは妥当である。装備品の特性として、一定数の随意契約は発生するが、一般競争入札については、競争性確保に向けた取組みを強化されたい。

事業所管部局による点検・改善

1 必要性    以下の対応により、必要である。 ① 防衛省の保有するシステムの安定的な運用 ② 防衛省において開発、整備されるシステムの重複開発を防止し開発効率を向上 ③ 開発規模の低減2 効率性  仕様改正、装備品の老朽化状況の分析、消耗品所要の低減を実施することで、コスト削減・効率化を図っており、効率的である。3 有効性  以下の対応により、有効である。 ① 情報の共有化の促進 ② 重複開発機能の防止 ③ 最新技術の取り込みの容易性の向上4 総合評価  本事業は、各種通信器材等の借上げ、保守・整備等を行なうことにより、防衛省が保有するシステムを有効かつ安定的に運用できるものと評価され、必要性、効率性、有効性が考慮されているなど、適正に実施されている。

改善の方向性

引き続き、契約実績等の分析及びコスト低減方策の検討等を行い、効率的な予算要求、執行に努める。

所見を踏まえた改善点・反映状況

一般競争入札における競争性確保について、引き続き競争性確保に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

自衛隊サイバー防衛隊によるDIIの常続的な監視、サイバー攻撃等に対処する。

測定指標:年間監視日数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度365.0365.0100.0
2023年度366.0366.0100.0
2024年度365.0365.0100.0
2025年度365.0--
2026年度365.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

サイバー防護分析装置の整備

測定指標:システム器材の借上件数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
2026年度1.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社日立製作所

サイバー防護分析装置の借上(05増設)

13.1億円1費目 ▾
費目金額
損料及び借料13.1億円

東日本旅客鉄道株式会社

耐性評価業務等のための移動

40万円1費目 ▾
費目金額
運搬費40万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。