日本博を契機とした観光コンテンツの拡充<文化資源活用推進事業>(国際観光旅客税財源)
2025年度当初予算
2.0億円
2024年度執行: 2.0億円
事業の目的・概要
事業の目的
地方公共団体が主体となり、文化芸術や観光分野の専門人材を軸として地域のアーティスト、住民や芸・産学官との連携協力体制を構築し、地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する芸術祭等の文化芸術事業を積極的に支援していくことにより、地方への誘客促進、文化観光等による地域経済の活性化を促進する。
現状・課題
・政府は、2030年に訪日外国人旅行者数を6000万人に、消費額を15兆円に増やすことを目標としている(「明日の日本を支える観光ビジョン」H28.3.30明日の日本を支える観光ビジョン構想会議決定)。/・インバウンド需要に対応するとともに、その急速な回復に伴うオーバーツーリズム対策としても日本各地でのインパクトのある文化芸術事業の実施が急務となっている。また、世界的には、サステイナブル・トラベルの需要も高まっており、今までとは異なる旅先や時期におけるニーズが高まっている。/・これらのニーズに応えるためには、地域の特色ある文化資源を磨き上げながら、参加型のイベント等を実施することが効果的であるが、地方においては専門人材、事業の形成と自走化に課題がある。
事業の概要
・「日本博2.0」の一環として、地方公共団体が主体となり、文化芸術や観光分野の専門人材を軸として地域のアーティスト、住民や芸・産学官との連携協力体制を構築し、地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業を積極的に支援する。/・また、事業実施団体に対し、専門家による検討及び助言等の伴走型支援を併せて実施し、事業内容の磨き上げや他地域との差別化、自走化に向けた経営上の工夫や資金調達等、海外からの効果的誘客に資する広報等の支援を行い、魅力ある文化芸術事業の持続的・発展的実施を図る。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2.0億円 | - |
| 2024年度 | 2.0億円 | 2.0億円 |
| 2023年度 | 1.5億円 | 1.4億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A文化庁
2.0億円
移替
文化庁
配分先ブロック B札幌市 ほか
1.8億円
地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業を実施。
別府市
札幌市
京都市
配分先ブロック C株式会社クニエ
2,140万円
採択団体に対し、各分野の専門家による効果的な相談及び助言等の伴走支援に係る業務を実施。併せて、補助事業に係る運営支援業務を実施。
株式会社クニエ
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
短期アウトカムについて、令和5年度と比較して訪日外国人が増加した事業の割合は目標値に満たないが、令和3年度、令和4年度との比較ではいずれの事業についても大幅に増加しており、事業の効果がみられている。「明日の日本を支える観光ビジョン」において、訪日外国人旅行者数及び旅行消費額の引き上げを目標としており、地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業を積極的に支援する必要がある。また、事業実施団体に対し、専門家による検討及び助言等の伴走型支援を伴う事業として実施することにより、インバウンド需要伸長に資する事業の形成や自走化に向けた具体的な助言を得るとともに、今後の具体的な改善の可能性の示唆等を受けることができた。
事業所管部局による点検・改善
・「明日の日本を支える観光ビジョン」において、訪日外国人旅行者数及び旅行消費額の引き上げを目標としており、地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業を積極的に支援する必要がある。・また、事業実施団体に対し、専門家による検討及び助言等の伴走型支援を伴う事業として実施することにより、インバウンド需要伸長に資する事業の形成や自走化に向けた具体的な助言を得るとともに、今後の具体的な改善の可能性の示唆等を受けることができた。
改善の方向性
・地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業となるよう、専門家による検討及び助言等の伴走型支援を実施し、事業内容の磨き上げや自走化に向けた助言等の支援を行い、事業の改善を図る。
所見を踏まえた改善点・反映状況
「明日の日本を支える観光ビジョン」において、訪日外国人旅行者数及び旅行消費額の引き上げを目標としており、地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業を積極的に支援する必要がある。地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業となるよう、専門家による検討及び助言等の伴走型支援を実施し、事業内容の磨き上げや自走化に向けた助言等の支援を行い、事業の改善を図っていく。令和8年度の国際観光旅客税を充当する具体的な・施策事業については、民間有識者の意見を踏まえつつ、今後の予算編成過程において検討が行われる。
成果指標・目標値・実績値
文化芸術事業への訪日外国人参加者数の増加
測定指標:訪日外国人参加者数が前回より増加した事業の割合[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 100.0 | - |
| 2024年度 | 90.0 | 33.0 | 36.66667 |
| 2025年度 | 66.0 | - | - |
| 2026年度 | 66.0 | - | - |
| 2027年度 | 90.0 | - | - |
自主企画やツアーの実施日数の増加
測定指標:専門人材が関与して実施する自主企画やツアーののべ日数の対前年度比[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | - | 104.0 | - |
| 2025年度 | 120.0 | - | - |
| 2027年度 | 120.0 | - | - |
採択事業の自己収入率が増加
測定指標:自己収入率が前回より増加した事業の割合[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2032年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 66.6 | - |
| 2024年度 | - | 66.6 | - |
| 2025年度 | 70.0 | - | - |
| 2032年度 | 70.0 | - | - |
地域の文化芸術資源を活用した新しい時代のインバウンド需要に資する文化芸術事業の取組の実施
測定指標:採択事業数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 2.0 | 3.0 | 150.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
札幌市
国際的な音楽祭「PMF」を活用した地域文化芸術の振興及び国内外観光客の誘致事業
6,000万円1費目 ▾
札幌市
国際的な音楽祭「PMF」を活用した地域文化芸術の振興及び国内外観光客の誘致事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 6,000万円 |
株式会社クニエ
令和6年度文化資源活用事業費補助金 日本博2.0を契機とする文化資源コンテンツ創成事業「文化資源活用推進事業」伴走支援業務
2,140万円3費目 ▾
株式会社クニエ
令和6年度文化資源活用事業費補助金 日本博2.0を契機とする文化資源コンテンツ創成事業「文化資源活用推進事業」伴走支援業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,620万円 |
| 事業費 | 330万円 |
| 一般管理費 | 190万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。