2025年度当初予算
100.0億円
2024年度執行: 385.4億円
事業の目的・概要
事業の目的
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、環境性能に優れたクリーンエネルギー自動車の普及が重要です。車両の普及と表裏一体にある充電・水素充てん設備の整備を全国各地で進めることを目的とします。さらには、災害による停電等の発生時において、電動車は非常用電源として活用可能であり、電動車から電気を取り出すための外部給電機能を有するV2H充放電設備や外部給電器の導入を支援します。
現状・課題
・2025年3月末時点で約6.8万口の充電器が設置されており、2030年の30万口という目標に向けては、まだ開きがあるところです。電気自動車やプラグインハイブリッド自動車が普及の初期段階であるため、場所によっては稼働率の低さによる採算性が見込めない状況があるのが課題です。/・また、水素充てん設備は、2013年から支援を実施しており、中間目標である2020年度160箇所の整備を達成したところです。更なる普及拡大に向けての課題は、FCVの黎明期においては普及台数が限定的であることから、充てん設備の稼働率が低下し、経済性の確保が困難となることです。よって、本事業において、充てん設備の整備を支援するとともに、運営費の一部も支援することで、経営の自立化を促進していきます。
事業の概要
(1)充電設備整備事業等/電気自動車やプラグインハイブリッド自動車の充電設備の購入費及び工事費や、V2H充放電設備の購入費及び工事費、外部給電器の購入費を補助します。/・補助対象:高速道路SA・PA、道の駅、商業施設・宿泊施設、集合住宅、事業所等に設置する、急速充電設備・普通充電設備の設備費と工事費の一部 /・補助率:定額(間接補助事業者への補助率は1/2、1/3等)//(2)水素充てん設備整備事業/燃料電池自動車等の普及に不可欠な水素充てん設備の整備費及び運営費を補助します。/・補助対象:燃料電池自動車等に水素を供給する設備の整備費及び燃料電池自動車等の新たな需要創出等に係る活動費の一部/・補助率:定額(間接補助事業者への補助率は2/3、1/2等)
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 100.0億円 | - |
| 2024年度 | 100.0億円 | 385.4億円 |
| 2023年度 | 100.0億円 | 247.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | 100.0億円 |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A一般社団法人次世代自動車振興センター
385.4億円
充電・充てん設備等を導入する者に対する補助事業を実施する民間企業等への補助を実施
一般社団法人次世代自動車振興センター
配分先ブロック C株式会社e-Mobility Powerほか
363.7億円
充電・充てん設備、V2H等/の設置・導入
株式会社e-Mobility Power
Terra Charge株式会社
EV充電インフラ2号合同会社
EV充電インフラ1号合同会社
ENEOS株式会社
グリーンキャピタル株式会社
日本水素ステーションネットワーク合同会社
KIT-CC株式会社
みずほリース株式会社
岩谷産業株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)110.7億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック B株式会社綜合キャリアオプションほか
3.7億円
システム開発・保守、コールセンター、/調査等
株式会社綜合キャリアオプション
SCSK株式会社
株式会社山一情報システム
株式会社富士経済
データビズラボ株式会社
NECプラットフォームズ株式会社
株式会社大塚商会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと
事業所管部局による点検・改善
充電器の整備口数について2023年度末は4万口であったものが、2024年度末には6.8万口まで増加し、着実に整備が進んでいる状況。引き続き、状況について注視していくこと。充てん設備の整備・運営に対する補助事業については、目標の変更を実施。
改善の方向性
引き続き、適切な事業管理・予算執行を実施していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
必要に応じて事業内容を見直すことにより、引き続き、効果的、効率的な予算執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
燃料電池自動車(FCV)の普及拡大
測定指標:燃料電池自動車(FCV)の累計登録台数[単位: 万台]
年度別データを表示(2021〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 0.7 | - |
| 2022年度 | - | 0.8 | - |
| 2023年度 | - | 0.8 | - |
| 2024年度 | - | 0.9 | - |
| 2030年度 | 80.0 | - | - |
水素ステーション整備費のコスト削減
測定指標:水素ステーション整備費[単位: 億円]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 3.3 | - |
| 2022年度 | - | 3.3 | - |
| 2023年度 | - | 3.8 | - |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
水素供給量の拡大
測定指標:水素ステーションの年間水素総充てん量[単位: トン]
年度別データを表示(2021〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 458.0 | - |
| 2022年度 | - | 806.0 | - |
| 2023年度 | - | 904.0 | - |
| 2024年度 | - | 1036.0 | - |
| 2030年度 | 80000.0 | - | - |
水素ステーション運営費のコスト削減
測定指標:水素ステーション運営費[単位: 百万円]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 30.0 | - |
| 2022年度 | - | 30.0 | - |
| 2023年度 | - | 32.0 | - |
| 2024年度 | - | 33.0 | - |
| 2025年度 | 15.0 | - | - |
民間事業者等による充電設備設置の促進
測定指標:補助金の交付実績[単位: 口]
年度別データを表示(2023〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 11798.0 | - |
| 2024年度 | - | 31844.0 | - |
| 2030年度 | 40000.0 | - | - |
民間事業者等による充てん設備整備の促進
測定指標:整備費補助金の交付実績[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | - | 7.0 | - |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
| 2028年度 | 5.0 | - | - |
民間事業者等による充てん設備運営の継続
測定指標:運営費補助金の交付実績[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | - | 153.0 | - |
| 2025年度 | 153.0 | - | - |
| 2028年度 | 153.0 | - | - |
公共用の急速充電器3万口を含む充電設備30万口の設置を目指す。
測定指標:充電設備の累計設置口数[単位: 万口]
年度別データを表示(2021〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 3.0 | - |
| 2022年度 | - | 3.2 | - |
| 2023年度 | - | 4.0 | - |
| 2024年度 | - | 6.8 | - |
| 2030年度 | 30.0 | - | - |
2020年代後半までに充てん設備事業の自立化を目指す。
測定指標:--
年度別データを表示(2022〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | - | 806.0 | - |
| 2023年度 | - | 904.0 | - |
| 2024年度 | - | 1036.0 | - |
| 2030年度 | 80000.0 | - | - |
2030年までに水素ステーション1,000基程度の整備を実現
測定指標:全国の水素ステーション箇所数(整備中含む)[単位: 箇所]
年度別データを表示(2021〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 166.0 | - |
| 2022年度 | - | 179.0 | - |
| 2023年度 | - | 164.0 | - |
充電設備の整備を全国各地で促進する
測定指標:補助金の申請実績[単位: 口]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 40000.0 | 63686.0 | 159.215 |
| 2025年度 | 40000.0 | - | - |
充てん設備の整備を促進する
測定指標:整備費補助金の申請実績[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
| 2026年度 | 5.0 | - | - |
充てん設備の継続的な運営を促進する
測定指標:運営費補助金の申請実績[単位: 件]
年度別データを表示(2025〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 151.0 | - | - |
| 2026年度 | 153.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般社団法人次世代自動車振興センター
補助金交付の手続き
385.4億円6費目 ▾
一般社団法人次世代自動車振興センター
補助金交付の手続き
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 363.7億円 |
| 労務費 | 14.7億円 |
| 委託・外注費 | 3.7億円 |
| 賃借料 | 2.2億円 |
| その他 | 1.0億円 |
| 通信運搬費 | 660万円 |
株式会社e-Mobility Power
充電設備導入
93.6億円1費目 ▾
株式会社e-Mobility Power
充電設備導入
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 93.6億円 |
株式会社綜合キャリアオプション
充電設備補助事業のコールセンター業務 他
1.4億円1費目 ▾
株式会社綜合キャリアオプション
充電設備補助事業のコールセンター業務 他
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1.4億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。