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科学技術振興費事業内容の一部改善事業ID: 719

医療・介護・健康データ利活用基盤高度化事業(医療研究開発推進事業費補助金)

総務省情報流通行政局地域通信振興課開始: 2016年度

2025年度当初予算

3.0億円

2024年度執行: 4293.0億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

医療・介護・健康データを利活用するための基盤を構築・高度化することにより、医療・健康サービスの向上・効率化を図り、「医療DX」を推進する。/※医療DXとは、保健・医療・介護の各段階(疾病の発症予防、受診、診察・治療・薬剤処方、診断書等の作成、診療報酬の請求、医療介護の連携によるケア、地域医療連携、研究開発など)において発生する情報やデータを、全体最適された基盤を通して、保健・医療や介護関係者の業務やシステム、データ保存の外部化・共通化・標準化を図り、国民自身の予防を促進し、より良質な医療やケアを受けられるように、社会や生活の形を変えることと定義できる。

現状・課題

医療現場では、PHR(Personal Health Record)データの診療での活用が、医療の高度化や診察内容の精緻化に繋がるのではないかとの期待があるが、現状、医師が患者のPHRデータを入手するための技術的な仕組みがないことから、医師が容易にPHRデータを取得できる仕組みを構築する必要がある。/※PHRとは、一般的には、 生涯にわたる個人の保健医療情報(健診(検診)情報、予防接種歴、薬剤情報、検査結果 等診療関連 情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)である。

事業の概要

①医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業(第1期:令和5~6年度):各種PHRサービスから医師が求めるPHRデータを取得するために必要なデータ流通基盤を構築/②医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業(第2期:令和7~9年度):第1期で構築したPHRデータ流通基盤の改良・高度化

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)3.0億円-
2024年度5.0億円4293.0億円
2023年度5.0億円4.7億円
2022年度4.5億円3.9億円
2021年度5.0億円5.0億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

※「要確認」と表示している年度は、元データ上の歳出予算現額に対して執行額が通常範囲を大きく超えているため、表示を保留しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織総務省直接国立研究開発法人日本医療研究開発機構5.0億円配分先一般社団法人日本外科学会3.0億円配分先国立大学法人京都大学1.0億円配分先株式会社ヘルステック研究所1.0億円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織総務省
直接ブロック A

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

5.0億円

補助金交付先

1

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

国立研究開発法人補助金等交付
5.0億円
配分・再委託国立研究開発法人日本医療研究開発機構 より)
配分先ブロック B

一般社団法人日本外科学会

3.0億円

高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業の主研究者

1

一般社団法人日本外科学会

その他法人その他
3.0億円
配分・再委託国立研究開発法人日本医療研究開発機構 より)
配分先ブロック C

国立大学法人京都大学

1.0億円

医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業の主研究者

1

国立大学法人京都大学

国立大学法人その他
1.0億円
配分・再委託国立研究開発法人日本医療研究開発機構 より)
配分先ブロック D

株式会社ヘルステック研究所

1.0億円

「医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業」の分担研究者

1

株式会社ヘルステック研究所

株式会社その他
1.0億円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

事業所管部局による点検・改善

過年度の第1期事業は、アウトカムで定めた成果目標を達成しており、特段問題は見受けられない。

改善の方向性

引き続き第2期事業においても、適正な執行に努める。

外部有識者による点検

本事業は医療DXの基礎を支える取組として重要である。長期アウトカムに直結する成果が得られにくい場合であっても、DXへの貢献度を示す定量的指標の設定が望まれる。一者応札とならざるを得ない性質を有する事業と推察されるが、最終的なゴールを見据えた視点に立ち、成果の可視化を図ることが重要である。

所見を踏まえた改善点・反映状況

いただいたご意見を踏まえて、短期アウトカムの定量的な指標に数値目標を追記した。また、最終的なゴールを見据えた視点に立ち、所要経費の精査を行い、成果の可視化を図り適正な予算執行に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

PHRデータ流通基盤の改良・高度化した基盤数

測定指標:同基盤の改良数[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.02.0100.0
2025年度1.0--
アウトカム

PHRデータ活用による医療高度化

測定指標:定性的目標のため、設定できない。

定量的な目標値・実績値は確認できません

アウトプット

国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)を通じて、専門の機関へ研究を委託し、PHRデータ流通基盤の改良・高度化および実証等を行う。

測定指標:実施したプロジェクトの件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度3.03.0100.0
2022年度2.02.0100.0
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.02.0100.0
2025年度1.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

一般社団法人日本外科学会

「高度遠隔医療ネットワーク実用化研究事業」

3.0億円1費目 ▾
費目金額
研究費3.0億円

国立研究開発法人日本医療研究開発機構

医療研究開発推進事業費補助金

-5費目 ▾
費目金額
委託研究費-
人件費-
その他経費-
諸謝金-
旅費-

国立大学法人京都大学

「医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業」

-1費目 ▾
費目金額
研究費-

株式会社ヘルステック研究所

「医療高度化に資するPHRデータ流通基盤構築事業」

-1費目 ▾
費目金額
研究費-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。