2025年度当初予算
1,150万円
2024年度執行: 940万円
事業の目的・概要
事業の目的
障害者総合支援法の改正により、令和6年4月1日から、基幹相談支援センターの設置及び地域生活支援拠点等の整備が市町村の努力義務となり、(自立支援)協議会についても、地域課題の抽出及びその解決を図る機能を促進するための改正が行われた。/当該法改正を踏まえ、第7期障害福祉計画に係る国の基本指針においても、基幹相談支援センター等の設置・整備等について盛り込まれたところであり、市町村における基幹相談支援センター等の全市町村における設置・整備及び協議会の効果的な運営に向けて、国が主導的な立場で各自治体に対して支援を図るもの。
現状・課題
基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等については、設置・整備市町村が増加傾向にあるものの、都道府県毎の設置・整備状況にばらつきがあるとともに、小規模な市町村における整備が十分に進んでいない状況があり、全国の市町村の半数程度の設置・整備にとどまっている。/また、地域の関係機関等が集まり、地域における障害者等の支援体制に関する課題を共有し、地域の実情に応じた体制の整備について協議を行い、地域の障害者等の支援体制の整備を図ることを目的とする(自立支援)協議会についても、その形骸化が指摘されている。
事業の概要
国において、地域の相談支援体制等の状況について調査・分析を行うとともに、基幹相談支援センターや地域生活支援拠点等の整備の推進や(自立支援)協議会の効果的な運営のため、各地域の実情に応じた地域の支援体制を検討するための会議を開催し、そこから得られた方策や好事例の横展開を図る。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1,150万円 | - |
| 2024年度 | 1,150万円 | 940万円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A一般社団法人北海道総合研究調査会
940万円
地域の相談支援体制等の強化や(自立支援)協議会の効果的な運営方策の検討に資する調査の集計・分析、ブロック会議の運営等
一般社団法人北海道総合研究調査会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
地域差の背景についての分析した結果を踏まえて成果指標の設定方法の見直しを行うこと。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、障害者相談支援事業の実施状況等に関する調査や自治体ヒアリング調査から各自治体における相談支援の体制整備等における現状と課題を把握したうえで、全国ブロック会議及びオンライン研修を開催し、国と自治体との意見交換の場を設けることで、市町村における基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等の設置・整備や(自立支援)協議会の効果的な運営に資するものである。基幹相談支援センターの設置及び地域生活支援拠点等の整備が市町村の努力義務となったことを踏まえれば、引き続き実施が必要な事業である。
改善の方向性
引き継ぎブロック会議及びオンライン研修を開催し、市町村における基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等の設置・整備を進める。
外部有識者による点検
今後の事業実施に際しては、地域差の背景についての分析を着実に進め、その結果を踏まえた課題の明確化や指標設定の充実を図ること。(大谷 恵未)
所見を踏まえた改善点・反映状況
いただいた指摘を踏まえ、ブロック会議に参加した都道府県が管内市町村へ研修を開催した数を中期アウトカムに設定することで、本事業がどの程度自治体に効果が波及しているかが把握できるよう改善した。
成果指標・目標値・実績値
ブロック会議への参加
測定指標:ブロック会議への参加自治体数[単位: 自治体]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1788.0 | 651.0 | 36.4094 |
| 2025年度 | 1788.0 | - | - |
都道府県による管内市町村への研修開催
測定指標:市町村への研修開催都道府県数[単位: 都道府県]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
協議会の開催自治体
測定指標:協議会の開催率(協議会を開催している自治体数/全国1788自治体)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 84.0 | 84.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
市町村における基幹相談支援センターの設置
測定指標:基幹相談支援センターの設置率(基幹相談支援センターを設置する自治体数/全国1741自治体)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 65.0 | 60.0 | 92.30769 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
市町村における地域生活支援拠点等の整備
測定指標:地域生活支援拠点等の整備率(地域生活支援拠点等を1箇所以上設置の自治体数/全国1741自治体)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 70.0 | 72.9 | 104.14286 |
| 2025年度 | 80.0 | - | - |
| 2026年度 | 100.0 | - | - |
ブロック会議の開催
測定指標:国におけるブロック会議の開催回数[単位: 回]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
一般社団法人北海道総合研究調査会
「障害者相談支援事業の実施状況等に関する調査」の集計及び分析を実施し、調査の結果を踏まえ、基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等をはじめとする地域の相談支援体制等の強化や(自立支援)協議会の効果的な運営方策を検討するため、国と自治体の間で意見交換会等を実施するため、ブロック会議を実施する。(障害者地域生活支援体制整備事業一式)
930万円5費目 ▾
一般社団法人北海道総合研究調査会
「障害者相談支援事業の実施状況等に関する調査」の集計及び分析を実施し、調査の結果を踏まえ、基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等をはじめとする地域の相談支援体制等の強化や(自立支援)協議会の効果的な運営方策を検討するため、国と自治体の間で意見交換会等を実施するため、ブロック会議を実施する。(障害者地域生活支援体制整備事業一式)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 570万円 |
| 旅費 | 150万円 |
| 使用量・賃借料 | 120万円 |
| 謝金 | 70万円 |
| その他 | 20万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。