2025年度当初予算
18.5億円
2024年度執行: 18.5億円
事業の目的・概要
事業の目的
医療・ライフサイエンス分野の研究開発及びその環境の整備、研究機関における医療分野の研究開発及びその環境の整備に対する助成等を行うことで、革新的な医薬品・医療機器等の実用化を促進し、健康長寿社会の形成を目指す。そのために、本事業において、生体の持つ複雑な機能の解明のための基礎的な国際共同研究などを推進し、その成果を広く人類全体の利益に供することを目的としている。
現状・課題
これまで、研究グラント支援、若手研究者に対してフェローシップ助成を実施しており、研究グラントの支援を受けた研究者の中から31名のノーベル賞受賞者が輩出されるなど、国際的に高い評価を受けているプログラムである。17カ国・極がプログラムに参加している中で、数多くの研究者が研究グラントまたはフェローシップを受賞するなど世界有数の受益国となっており、国際共同研究を通じて新たな技術の創出・社会への還元に繋がる実績を上げている。その一方、近年は日本人応募者数・採択者数ともに伸び悩んでいることや、外国人研究者が本フェローシップを利用して日本の機関で研究を行うケースが少ないことなどが課題として挙げられ、こうした状況の改善や国内での更なる活用の促進を図る必要がある。このため、国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構事務局と文部科学省をはじめとした国内関係者が連携し、国内応募者数の増加に向けて、日本人研究者及び国内研究機関に対して本事業の認知度を高める取組を実施している。
事業の概要
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構(国際HFSP機構/HFSPO、事務局はフランス・ストラスブールに所在)が行う以下助成事業に必要な資金を、日本を含む17カ国・極から拠出する。日本の拠出金については、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)を通じて拠出する。全額を拠出に充てるため、補助率は定額補助としている。//(1)研究グラント:メンバー国の研究者を代表者とする2カ国以上の国際共同研究チームを対象として助成。助成期間は3年間。/(2)フェローシップ:メンバー国の若手研究者が海外の研究機関において研究活動を行う際の支援。生活費等を3年間(1年まで延長可)助成。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 18.5億円 | - |
| 2024年度 | 18.5億円 | 18.5億円 |
| 2023年度 | 18.5億円 | 18.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A国立研究開発法人日本医療研究開発機構
18.5億円
国際HFSP機構への拠出等
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
配分先ブロック B国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構
18.0億円
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構における活動を行う(拠出金)
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構
配分先ブロック C国立研究開発法人日本医療研究開発機構
5,420万円
補助事業の管理等に係る事務
国立研究開発法人日本医療研究開発機構への繰入れ
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業は、特段の見直しは要しないと考えられ、長期アウトカムの達成に向けて、引き続き適切に対応されたい。
事業所管部局による点検・改善
本事業は事業開始時から対応しつづけてきており、国際共同研究を推進することで、医療分野の研究開発の推進に寄与していると考えられる。
改善の方向性
引き続き国際HFSP機構へ拠出するとともに、国内での周知・普及活動を推進する。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き適切に事業に取り組む。
成果指標・目標値・実績値
研究グラント・フェローシップへの日本の研究者の応募者数を増加させる。
測定指標:研究グラント及びフェローシップへの日本の研究者の応募者数(両事業の合算)[単位: 人]
年度別データを表示(2023〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 153.0 | 118.0 | 77.12418 |
| 2024年度 | 133.0 | 147.0 | 110.52632 |
| 2025年度 | 129.0 | 151.0 | 117.05426 |
| 2026年度 | 152.0 | - | - |
日本人研究者または日本で研究を行う外国人研究者の研究グラント・フェローシップの受賞者数を増加させる。
測定指標:日本人研究者または日本で研究を行う外国人研究者の研究グラント・フェローシップの受賞者数(両事業の合算)[単位: 人]
年度別データを表示(2028〜2032年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2028年度 | 15.0 | - | - |
| 2029年度 | 15.0 | - | - |
| 2030年度 | 15.0 | - | - |
| 2031年度 | 15.0 | - | - |
| 2032年度 | 15.0 | - | - |
※ 2022〜2032年度のデータあり(直近5年度を表示)
事業の普及・促進に関連して開催される説明会の開催及び展示会への出展等の件数を維持・増加させる。
測定指標:説明会の開催及び展示会への出展等の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2023〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 6.0 | 14.0 | 233.33333 |
| 2024年度 | 6.0 | 10.0 | 166.66667 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
| 2026年度 | 6.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構における活動を行う(拠出金)
18.0億円1費目 ▾
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構における活動を行う(拠出金)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 拠出金 | 18.0億円 |
国立研究開発法人日本医療研究開発機構への繰入れ
補助事業の管理等に係る事務費
5,420万円1費目 ▾
国立研究開発法人日本医療研究開発機構への繰入れ
補助事業の管理等に係る事務費
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 5,420万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。