2025年度当初予算
3.4億円
2024年度執行: 4.6億円
事業の目的・概要
事業の目的
我が国の研究開発力や国際プレゼンスを強化するために、産学の域を超え世界で活躍できる研究人材の輩出を図り、研究者の更なる研究力向上に資する育成プログラムの開発や組織的な研究者育成システムの構築を行うこと。
現状・課題
論文数に関する我が国の国際的地位が質的・量的ともに低下してきている中(※)、人口減少局面にある我が国が研究力の強化を図るためには、研究者の研究生産性の向上を図ることが必要である。/(※)国・地域別論文数における日本の順位の推移(2000-2002年の平均→2020-2022年の平均)(いずれも分数カウント)/論文数:2位→5位、Top10%論文数:4位→13位、Top1%論文数:4位→12位(出典:科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2024」)
事業の概要
国内外の先進事例の知見を取り入れ、世界で活躍できる研究者育成に向けたプログラムを開発するとともに、研究室単位ではなく組織的な研究者育成システムを構築し、優れた研究者の戦略的育成を推進する大学等を支援する。また、より効果的なプログラムを開発するため、各機関へのフィードバックを行う委員会を設置し不断の改善を図るとともに,各機関の知見の集約・分析を行い、我が国の研究者育成プログラムの標準モデルや共通メニューの開発を行い、学会や大学団体等とも連携し、開発されたプログラムの普及・拡大に繋げる。※事業期間10年
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 3.4億円 | - |
| 2024年度 | 3.4億円 | 4.6億円 |
| 2023年度 | 3.4億円 | 4.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A国立大学法人京都大学ほか
3.8億円
世界で活躍できる研究者育成に向けたプログラムを開発し、組織的な研究者育成システムを構築し、優れた研究者の戦略的育成を推進する。
国立大学法人京都大学
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学
国立大学法人東北大学
国立大学法人広島大学
国立大学法人筑波大学
国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学
国立大学法人茨城大学
国立大学法人山口大学
国立大学法人徳島大学
国立大学法人愛媛大学
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)3,870万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック BEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
7,370万円
各機関の知見や海外の先進事例等の収集・分析を行い、我が国の研究者育成プログラムの標準モデルを開発し、各機関にフィードバックして プログラムの不断の改善を図るとともに、開発されたプログラムの普及に向けた方策の検討を行う。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
この事業は、設定したアウトプットについて順調に上昇しており、適切に事業の推進がなされていると認められる。今後も本事業の成果が更なる展開・波及に繋がるよう、効果的・効率的な運営を行う必要が認められる。
事業所管部局による点検・改善
論文数に関する我が国の国際的地位が質的・量的ともに低下してきている中、人口減少局面にある我が国の研究力の強化を図るためには、研究者の更なる研究力向上に資する育成プログラムの開発や組織的な研究者育成システムの構築等に向けた国費投入の必要性がある。アクティビティについて、令和6年度は20機関に対し支援を行っている。
改善の方向性
今後は、開発したプログラムを改良し、全国へ普及展開を行うフェーズである。SNS等を用いて広報活動に協力する等、本事業のさらなる拡大に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き適正かつ効率的な実施に努める。
成果指標・目標値・実績値
実施機関における研究者育成プログラムの利活用が拡大する。
測定指標:本事業において開発された研究者育成プログラムの受講者数が毎年増加する。※目標値:前年度実績値以上[単位: 機関]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 12964.0 | - |
| 2024年度 | 12964.0 | 11166.0 | 86.13082 |
| 2025年度 | 11166.0 | - | - |
実施機関・連携機関の機関も含め、本事業において開発された研究者育成プログラムを利活用する大学・研究機関が全国に拡大する。
測定指標:本事業において開発された研究者育成プログラムを利活用する大学・研究機関が毎年増加する。[単位: 機関]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | - | 97.0 | - |
| 2024年度 | 97.0 | 221.0 | 227.83505 |
| 2025年度 | 221.0 | - | - |
研究者育成プログラムを通じて多様な場で活躍するための資質能力を備えた生産性の高い研究者が世界で活躍する。
測定指標:本事業において研究者育成プログラムを利活用する大学・研究機関において海外との共同研究件数が毎年増加する。[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
研究者の研究力向上に資する育成プログラムの開発を進める
測定指標:実施機関・連携機関において、研究者の研究力向上が見込まれる育成プログラムのコンテンツの数[単位: コンテンツ]
年度別データを表示(2022〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 110.0 | 110.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 110.0 | 172.0 | 156.36364 |
| 2024年度 | 172.0 | 222.0 | 129.06977 |
| 2025年度 | 222.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業
7,370万円2費目 ▾
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 4,650万円 |
| 業務実施費 | 2,720万円 |
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学
世界で活躍できる研究者育成に向けたプログラムを開発し、組織的な研究者育成システムを構築し、優れた研究者の戦略的育成を推進する。
5,810万円3費目 ▾
国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学
世界で活躍できる研究者育成に向けたプログラムを開発し、組織的な研究者育成システムを構築し、優れた研究者の戦略的育成を推進する。
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業実施費 | 3,620万円 |
| 人件費 | 1,790万円 |
| 設備備品費 | 400万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。