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教育振興助成費事業内容の一部改善事業ID: 6791

理数好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン

文部科学省初等中等教育局教育課程課開始: 2024年度

2025年度当初予算

720万円

2024年度執行: 580万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

学習指導要領を踏まえた、理数系教科に関する探究的な学習や、生活や職業との関連を重視した学習につなげるための指導法等の開発・調査を行い、その成果を全国に普及することで、初等中等教育段階から理系の素養を持つ人材の育成を推進する。

現状・課題

国際学力調査(TIMSS、PISA等)や全国学力・学習状況調査の結果によれば、我が国の算数・数学、理科における学力は国際的に高い水準にあるものの、「勉強は楽しい」や「日常生活(実生活)への活用ができている」等、学習意欲や日常生活・職業との関連への意識については、諸外国と比べると低い状況である。また、大学で理系を専攻する学生の割合も諸外国に比べて低い水準にあることや、近年の産業構造の転換や人材需給の変化に伴い、理系人材の育成・増加の必要性が指摘されており、大学において理工系分野の定員を増やす取組等が進められている。初等中等教育段階における児童生徒の興味・関心とその後の進路における文理選択とに関係が見られることから、初等中等教育段階から理数分野への興味・関心を育むことが必要である。/現行学習指導要領の算数・数学や理科では、問題解決や探究がより一層重視されているが、それに対応した指導法が学校現場にまだ十分に浸透していない状況であり、児童生徒が理数系教育に興味・関心をもち、知的好奇心を高めていくためには、問題解決・探究に関する学習を初等中等教育段階から着実に推進することが必要である。

事業の概要

初等中等教育段階のいくつかの学校を指定し、理数系教科に関する探究的な学習等を取り入れた指導法を開発するとともに、すでにそれらの内容を取り入れた授業を実施している学校を調査し、その事例を収集する。これらの開発または調査結果を事例集としてまとめ、全国の初等中等教育段階の学校へ周知・展開する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)720万円-
2024年度710万円580万円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接大学等400万円直接学校等130万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック B

大学等

400万円

大学の専門性を活かした調査及び児童生徒報告会の実施

1

国立大学法人東京学芸大学

国立大学法人随意契約(企画競争)
400万円
直接ブロック A

学校等

130万円

探究に関する指導法の開発

1

学校法人成城学園

学校法人随意契約(企画競争)
80万円
2

国立大学法人山口大学

国立大学法人随意契約(企画競争)
40万円
3

大阪市立東田辺小学校

随意契約(企画競争)
10万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

この事業は、外部有識者の所見を踏まえ、事業内容の記載に工夫をこらし、また、より適切な成果指標に改めるべき。

事業所管部局による点検・改善

公募(企画競争)により競争性を確保して選定した事業者から提出される事業実施計画書及び委託事業完了報告書等において支出先・使途を把握し、その妥当性を確認するとともに、伴走支援として現地調査等を行うことで実施状況を確認している。

改善の方向性

事業の重要性、趣旨、目的を踏まえつつ、委託事業の採択における競争性、公平性、透明性の確保や支出経費の精査等、事業の効率的な実施に努める。

外部有識者による点検

事業実施の前提となる部分について、なぜ初等中等教育段階から理数系教育に興味・関心を持たせることが必要なのか、エビデンスに基づいていることなどを示すよう工夫されたい。成果指標等は、短期アウトカムの設定において、本事業に基づき掲載された事例等が指導方法の改善に役立ったか否かなど、より適切な成果指標に改めることを検討すべきである。

所見を踏まえた改善点・反映状況

外部有識者点検における外部有識者からのコメントを踏まえ、「現状・課題」の記載を修正する。成果指標の適切化について引き続き検討する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

探究的な学習の普及

測定指標:全国学力・学習状況調査における中学校【学校質問紙】において「調査対象学年の生徒に対して、前年度までに、習得・活用及び探究の学習過程を見通した指導方法の改善及び工夫をしましたか」に「よく行った」と回答した学校の割合[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度-21.3-
2023年度-20.2-
2024年度30.019.665.33333
2025年度30.0--
2026年度30.0--
アウトカム

理数系教育に興味・関心をもつ児童生徒の増加

測定指標:全国学力・学習状況調査における中学校【生徒質問紙】において、「数学の勉強は好きですか」に「当てはまる」と回答した生徒の割合[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度-30.1-
2023年度-29.3-
2024年度-29.6-
2026年度35.0--
アウトプット

探究的な学習や課題研究に関する指導法の開発

測定指標:HPに掲載した事例の件数[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度3.03.0100.0
2025年度3.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

国立大学法人東京学芸大学

理数好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン

400万円7費目 ▾
費目金額
人件費270万円
旅費70万円
消費税相当額30万円
諸謝金20万円
印刷製本費10万円
消耗品費-
通信運搬費-

学校法人成城学園

理数好きな児童・生徒を育てる探究学習推進プラン

70万円6費目 ▾
費目金額
消耗品費30万円
諸謝金30万円
借損料10万円
旅費-
一般管理費-
会議費-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。