2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的
中東地域の平和と安定は、我が国の平和と繁栄、経済の安定的成長の確保の観点から極めて重要である。カルテット事務局への拠出は、我が国による中東和平・パレスチナ支援の一環であり、同事務局を通じて、同地域の物流の増加及び円滑化、人・モノの移動の円滑化をはかり、パレスチナ経済成長及びパレスチナ社会の安定化に寄与することが本事業の目的である。
現状・課題
カルテット事務局による協議を通じ、実施事業が策定されており、カルテット事務局から提出された事業計画を精査し、必要に応じ内容を修正した上で承認している。在外公館による現地視察・カルテット事務局長及び担当者との協議等により、事業を適切にモニタリングしており、必要に応じて、事業改善・修正。事業実施への立ち会い、ODAマーク掲示、プレスリリースの発出、団体HP上での掲載等を通じ、ビジビリティの確保に努めている。カルテット事務局から届く最終報告書を確認し、計画どおりの成果を上げているかの評価を実施しているが、パレスチナ問題を扱う非常に小規模な国際機関であり、今もなお緊張度が刻一刻と増している情勢を踏まえて、継続した粘り強い支援が必要である。
事業の概要
本件拠出金は、二国家解決を念頭に置きながら、パレスチナの安定並びにパレスチナの国造り及び人づくりを支援するため、中・長期的な観点から、カルテット事務局を通じ、パレスチナ自治政府とも協議を行い、先方のニーズを踏まえつつ、パレスチナの雇用促進及び産業育成を通じて、パレスチナ及び地域の安定化に資するものに充てられ、中東和平達成への環境づくりに貢献する。また、日本独自の中東和平政策である「平和と繁栄の回廊」構想の旗艦事業であるジェリコ農産加工団地(JAIP)及び「パレスチナ開発のための東アジア協力促進会合(CEAPAD)」の取り組みに専門家集団として実務に関わり、パレスチナ経済の発展を促す。将来的にJAIPを西岸の物流拠点にし、専用道路を通ってヨルダン経由でパレスチナが世界と貿易を行うというビジョンのもと、実施する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
| 2023年度 | - | 1,710万円 |
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
(名称なし)
支出先名の記載なし
行政事業レビュー推進チームの所見
今後、国際機関側から新たに拠出の依頼があった場合には,拠出の適否及び規模につき検討する。
事業所管部局による点検・改善
我が国はパレスチナ経済自立支援の一環として、ジェリコ及びヨルダン渓谷の経済社会開発を目的とする「平和と繁栄の回廊」構想及び「パレスチナ開発のための東アジア協力促進会合(CEAPAD)」の取り組みをパレスチナ、イスラエル、ヨルダンとの域内協力の下進めており、我が国の取り組みに合致した事業が、カルテット事務局及びラマッラ出張駐在官事務所長、担当者レベルでの協議の下に、パレスチナ経済状況分析の結果に基づいたニーズを確認した上で実施してきている。また、資金はカルテット事務局が委託する国連プロジェクトサービス機関(UNOPS)による管理の下、ラマッラ出張駐在官事務所との定期的な協議と監督により適切に執行されている。
改善の方向性
今後も限られた外交資源を有効に活用しつつ、事業の効率化に努めていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
行政事業レビュー推進チームの所見を踏まえ、引き続き限られた予算の適時適正な執行管理に努める。
実施可能なD2D輸送システムに関する提言の展開。
測定指標:実施可能なD2D輸送システムをイスラエル、パレスチナ双方の関係機関への提言の数。[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | - |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
-
測定指標:物流に関する四者(イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、日本)会合に出席。[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | - | - |
| 2024年度 | 1.0 | - | - |
パレスチナ国民経済長等の当事者との協力によるデータ分析。
測定指標:実施可能なD2D輸送システムに係る提言の作成。[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | - | - |
| 2024年度 | 0.0 | - | - |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
物流促進に関する提言。
測定指標:物流に関する四者(イスラエル、パレスチナ、ヨルダン、日本)会合に出席。[単位: 回]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 1.0 | - | - |
| 2024年度 | 1.0 | - | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています