KOKKOKOKKO
その他の事項経費終了予定事業ID: 6541

教育・保育等の場における性被害の防止等の取組の把握・分析

こども家庭庁成育局安全対策課開始: 2023年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: 5,340万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

「全てのこどもが、安全で安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや、社会で生き抜く力を得るための糧となる多様な体験活動や外遊びの機会に接することができ、自己肯定感や自己有用感を高め、幸せな状態(Well-being)で成長し、社会で活躍していけるようにすることが重要である。」(こども政策の新たな推進体制に関する基本方針(令和3年12月21日閣議決定))とされているところ、こどもに対する性犯罪の被害は、被害を受けたこどもの権利を著しく侵害し、生涯にわたって回復し難い心理的外傷その他の心身に対する重大な影響を与えるものであることから、その防止を徹底するとともに、万が一被害が生じた場合には、これを早期に発見し、その被害を受けたこどもを保護することが必要不可欠である。/本件は、事業を通じて教育・保育等を提供する場におけるこどもの安全・安心を確保し、こどもの性被害の減少を図ることを目的とする。

現状・課題

こどもの安全・安心を確保する上で、こどもに対する性犯罪の被害は、被害を受けたこどもの権利を著しく侵害し、生涯にわたって回復し難い心理的外傷その他の心身に対する重大な影響を与えるものであることから、その防止を徹底するとともに、万が一被害が生じた場合には、これを早期に発見し、その被害を受けたこどもを保護することが必要不可欠である。/教育、保育等を提供する場における性被害の防止等の取組としては、例えば、教員等と児童を1対1にしないこと、管理運営体制を整備すること、早期に兆候を把握するために相談窓口を設けるほかアンケート等の実施をすること等が考えられるが、現状、教育、保育等を提供する場の一部分について、その所管部局において事業者向けの手引き等が作成されているものもあるものの、教育、保育等を提供する場を横断的に整理したものは存在せず、どのような取組があり、どのような場合に有用となり得るか等の情報が不足していることが課題である。

事業の概要

教育、保育等を提供する業界における既存の取組事例・課題の把握、有用な手法の整理・分析等を行い、教育、保育等を提供する業界における性被害の防止等の取組を横断的に促進するための指針のひな型を作成する。/あわせて、優良な取組事例等については、これを横展開、周知・啓発するためのコンテンツの作成、広報等を検討・実施する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度-5,340万円
2023年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織こども家庭庁直接株式会社三菱総合研究所2,700万円直接株式会社リベルタス・コンサルティング2,640万円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

担当組織こども家庭庁
直接ブロック B

株式会社三菱総合研究所

2,700万円

こどもに対する性暴力の防止に係る情報の管理に関し事業者が講ずべき措置に関する調査研究業務の実施

1

株式会社三菱総合研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
2,700万円
直接ブロック A

株式会社リベルタス・コンサルティング

2,640万円

こどもに対して教育、保育等を提供する場における性暴力の防止等の取組を横断的に促進するための指針の作成等に関する調査研究業務の実施

1

株式会社リベルタス・コンサルティング

株式会社一般競争契約(総合評価)
2,640万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

令和6年度で終了の事業ではあるが、本事業の実施を通して得られた知見については、今後の類似事業にも利活用していくこと。

事業所管部局による点検・改善

当該経費はこども性暴力防止法の施行に向け、①既存の取組事例・課題等の把握、有用な手法の整理・分析等を行い、教育・保育等を提供する業界における性被害の防止等の取組を横断的に促進するための指針のひな型等を作成するとともに、②優良事例等について、これを横展開、周知・啓発するためのコンテンツの作成、広報等を検討・実施するための経費であり、国費を投入する必要がある。事業を実施していく中で、①の指針のひな型等の作成を進めることが優先課題であると判断し、①に係る調査を2本実施し、②の周知・啓発については翌年度以降に実施することとした。このため、②は当初想定していた調査研究を実施しておらず成果目標には至っていないが、①の検討が十分に進んだためこども性暴力防止法の施行に向けた準備が十分に進んだといえる。

改善の方向性

指針のひな型等の作成に資する調査研究は効率的、効果的に行い当初想定していた以上の調査研究実施することができたが、指針のひな型等の作成を優先課題と判断し、周知・啓発等は当初の想定通りの実施をしなかったため、今後は業務の優先度を踏まえた予算の計上を行うこととしたい。

外部有識者による点検

・調査研究及びその成果物の広報という事業であるため、ロジックモデルによる表現・点検に適した事業とは言い難い面があるが、短期(中期)アウトカムにはその成果の周知・啓発がどのくらい進んだかを示すもの、長期アウトカムには教育・保育等の場における性被害の防止等がどのくらい進んだかを示すものを設定すべきではないか。

所見を踏まえた改善点・反映状況

ご指摘の短期アウトカムの設定については、今年度は広報・周知に関する調査研究を実施できなかったため、今後の類似事業において検討してまいりたい。また、長期アウトカムの目標設定については、今後の類似事業の参考とさせていただきたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

こどもの安全・安心の確保に向けた、既存の取組事例・課題等の把握、有用な手法の整理・分析

測定指標:調査研究成果物の作成の完了[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.0100.0100.0
アウトカム

こどもの安全・安心の確保に向けた、優良事例等の横展開、周知・啓発するためのコンテンツの作成及び広報等の実施

測定指標:コンテンツ作成及び調査研究成果物の広報等の完了[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.00.0-
アウトプット

教育等を提供する業界における性被害の防止等の取組について、既存の取組事例等の整理・分析等を行い、指針のひな型等を作成する委託の実施

測定指標:委託数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.00.0-
2024年度1.02.0200.0
2025年度0.00.0-
アウトプット

教育等を提供する業界における性被害の防止等の取組について、優良な取組事例等を横展開等するコンテンツの作成等の委託

測定指標:委託数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.00.0-
2024年度1.00.0-
2025年度0.00.0-

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社リベルタス・コンサルティング

こどもに対して教育、保育等を提供する場における性暴力の防止等の取組を横断的に促進するための指針の作成等に関する調査研究業務

-1費目 ▾
費目金額
事業費一式-

株式会社三菱総合研究所

こどもに対する性暴力の防止に係る情報の管理に関し事業者が講ずべき措置に関する調査研究業務

-1費目 ▾
費目金額
事業費一式-

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。