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その他の事項経費事業内容の一部改善事業ID: 6490

国際幼児教育・保育従事者調査等

こども家庭庁成育局成育基盤企画課開始: 2023年度

2025年度当初予算

1,220万円

2024年度執行: 1,110万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

OECDの実施する国際調査への参加等により、国際比較可能な基礎データを収集し、幼児教育・保育に関する分析や我が国の幼児教育・保育政策の立案に資する、重要な示唆を得ることを目的とする。

現状・課題

OECDが実施している「国際幼児教育・保育従事者調査」へ第1期調査から継続的に参加・協力してきており、現在第2期調査に参加しているところである。我が国の幼児教育・保育に関する国際比較データを継続的に得て、我が国の幼児教育・保育政策に活用するためには、国際機関における我が国のプレゼンスの維持・向上が必要である。

事業の概要

OECDに設置されたECEC Network参加国会合※への出席や幼児期の教育・保育の質に関する国際比較調査への参加等を通じて、保育士・幼稚園教諭・保育教諭等の就業環境や指導状況等、幼児教育・保育に関する国際比較可能な基礎データを収集し、政策立案に資する分析を行う。/※ECEC:Early Childhood Education and care//拠出金は、こども家庭庁と文部科学省が連携協力して対応。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1,220万円-
2024年度1,110万円1,110万円
2023年度1,370万円1,400万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織こども家庭庁直接経済協力開発機構(OECD)1,110万円

支出先詳細

担当組織こども家庭庁
直接ブロック A

経済協力開発機構(OECD)

1,110万円

国際幼児教育・保育従事者調査等を実施

1

経済協力開発機構(OECD)

その他
1,110万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

外部有識者の指摘を踏まえ、所要の改善を行うこと。

事業所管部局による点検・改善

「こども未来戦略」(令和5年12月22日閣議決定)では、この10年間で社会経済情勢が大きく変化し、「幼児教育・保育について、(中略)量の拡大から質の向上へと政策の重点を移すこと」が必要であるとされているところである。また、「こども大綱」(令和5年12月22日閣議決定)では、「地域や家庭の環境にかかわらず、全てのこどもが、格差なく質の高い学びへ接続できるよう、学びの連続性を踏まえ、幼保小の関係者が連携し、こどもの発達にとって重要な遊びを通した質の高い幼児教育・保育を保障しながら、幼児教育・保育と小学校教育の円滑な接続の改善を図る。」としている。さらに、「こどもまんなか実行計画2025」(令和7年6月6日こども政策推進会議決定)においても、幼児教育・保育の質の向上、幼児教育・保育と小学校教育の円滑な接続の改善に関する関連施策が記載されている。本事業は、OECDの実施する国際調査への参加等により、国際比較可能な基礎データを収集し、幼児教育・保育に関する分析や我が国の幼児教育・保育政策の立案に資するものであり、政府の方針に則った優先度が高い事業である。また、OECD調査参加に伴う拠出金については、海外会合の回数の減やウェブ会議での代替等を踏まえ、適切な執行がなされている。引き続き、我が国の政策的関心事項等が調査の枠組みに反映されるよう調整を行っていく必要がある。

改善の方向性

会合への出席や調査への参加等を通じて、OECD調査の枠組みに我が国の政策的関心事項が反映されるよう引き続き調整を行いつつ、国際比較可能な基礎データを収集し、幼児教育・保育に関する分析や我が国の幼児教育・保育政策の立案に役立てていく。文部科学省と連携し、本事業の成果の普及促進・活用を進めていく。

外部有識者による点検

・アウトプットについて、会合への出席回数ではアウトカムへの寄与度を計るのに適切とはいえない。調査結果の活用促進やページ閲覧数の増進が短期アウトカムであるのであれば、それに直接結びつくアクティビティを設定できないか。その検討自体が、事業の改善の方向にもつながるのではないか。・短期アウトカムについて、目標値が大きく増減しているのはなぜか。・長期アウトカムについては、2024年度以降、実績値を把握できるという理解でよいか。短期アウトカムから飛躍があると思われるため、中期アウトカムを設定できないか(例えば、文部科学省との連携による本事業の普及促進・活用の状況を示す指標等)。

所見を踏まえた改善点・反映状況

・短期アウトカムの目標値の増減については、前年度の実績値を参考にしながら設定しているため。・長期アウトカムについては、ご認識のとおり2025年度以降、把握できるという理解で問題ない。・ご指摘のアウトプットの変更、中期アウトカムの設定については、今後検討してまいりたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

本事業において得られた調査結果が広く普及促進・活用され、我が国の幼児教育・保育政策に資するものとなる。

測定指標:国立教育政策研究所HP内の「OECD国際幼児教育・保育従事者調査」ページ閲覧数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度5066.010955.0216.24556
2024年度10955.04652.042.46463
2025年度4652.0--
アウトカム

保育者が子供の多様性に適応した実践を行うことで、さらなる幼児教育・保育の質の向上を図る。成果目標として、2024報告書における多様性への取組に関する保育実践指標について2018報告書の参加国平均値10.4を目指す。

測定指標:幼児教育・保育の国際比較における多様性への取組に関する保育実践指標[単位: ]

年度別データを表示(20232026年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度10.4--
2024年度10.4--
2025年度10.4--
2026年度10.0--
アウトプット

関連する参加国会合への出席

測定指標:関連する参加国会合への出席回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度2.02.0100.0
2024年度2.02.0100.0
2025年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

経済協力開発機構(OECD)

国際幼児教育・保育従事者調査等の調査業務(拠出金)

1,110万円1費目 ▾
費目金額
拠出金1,110万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。