2025年度当初予算
80万円
2024年度執行: 350万円
事業の目的・概要
事業の目的
食品衛生基準科学研究の振興を促し、もって、食品の安全に関し、行政施策の科学的な推進を確保し、技術水準の向上を図ることを目的とする。
現状・課題
食品衛生基準科学研究開発(試験、調査等を含む。)に関する研究開発プログラム、研究開発課題、研究開発機関及び研究者の業績の評価について、個人情報保護の観点に配慮しつつ、外部評価の実施、国際的な視点からの評価の実施、評価結果の公開、研究費等の研究開発資源の配分への適切な反映等を行うことにより、より一層適切かつ効果的な研究開発評価の実施を図ることが必要である。そのため、評価委員会を設置し、研究開発課題の採択に関する事前評価、研究の進捗を評価する中間評価、研究が適切に行われたか等を評価する事後評価を実施する等、食品衛生基準科学研究費補助金等の各研究事業が適切かつ効果的に実施されるための事業を実施しており、引き続き研究開発課題の評価を行う必要がある。
事業の概要
評価委員会を設置し、研究開発課題の採択に関する事前評価、研究の進捗を評価する中間評価、研究が適切に行われたか等を評価する事後評価を実施する等、食品衛生基準科学研究費補助金等の各研究事業が適切かつ効果的に実施されるための事業を実施する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 80万円 | - |
| 2024年度 | 560万円 | 350万円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A職員A
330万円
研究評価推進事業に係る業務
職員A
直接ブロック B委員Aほか
20万円
食品衛生基準科学研究費補助金の評価
委員A
委員B
委員C
麹町税務署
委員D
委員E
委員F
委員G
委員H
委員I
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)-
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
業務の合理化により2024年から2025年の予算額を減少させている点は評価できる点である。事業の内容や研究の評価の方法等を整理していくことも検討されたい。引き続き、事業に必要な予算額を確保し、効果的かつ効率的な事業の実施に資するよう、適正な執行に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
本事業は食品衛生基準科学研究の振興を促すために重要なものであり、食品衛生基準科学研究費補助金等の各研究事業が適切かつ効果的に実施されるよう努めている。
改善の方向性
引き続き、適切に予算を執行し事業を実施する。また、各事業ごとの研究開発課題の評価を実施し、食品衛生基準科学研究費補助金等の各研究事業が適切かつ効果的に実施されるよう事業の推進を図る。
外部有識者による点検
➀本事業は、研究に対する評価そのものではなく、評価手続の運営に関するものと思われるが、資料を見ていくと、その境界線が曖昧になっており、研究に対する評価の良し悪しを、本事業のアウトカムとなってしまっている部分がある。厚生労働省から引き継いだ事業とのことで、従前の事業内容を踏襲したものかとも思われるが、一貫性のある整理が必要と思う。②本事業は研究開発の実施事業ではなく、研究評価の実施事業であるため、アウトプットとして、事前評価/中間評価/事後評価の適切性(評価に関わる十分な期間の確保状況等)や、評価の客観性(外部評価者の割合)、評価の透明性(評価結果概要の公表有無等)等に関わる指標設定が想定されるのではないか。なお、仮に研究開発課題の実施に関わる事業(研究開発課題の研究費)であれば、現状のアウトプット、アウトカムが想定されるが、そうであったとしても食品安全科学研究データベースのアクセス件数については、食品安全科学研究のみのアクセス件数に限定することや、論文数ではなく論文の引用数等を設定することも考えられるのではないか。③研究に対する評価事業の成果なのだから、それが政策に与える効果を問題にするのか、研究上の何らかのフィードバック効果を期待するのかでも変わってくる。研究それ自体の事業との差をどう見るか。実際に上がってきた論文、報告書に対する閲覧数を見ないと、当該年度の個別の事業の評価にはならないのではないか。
所見を踏まえた改善点・反映状況
➀評価手続の運営に関する事業として明確にわかるよう、指標設定については、適切な指標となるように、今後見直していくものとする。②現在のデータベースでは食品安全科学研究のみのアクセス件数に絞ることや論文の引用数等を確認するのが困難であることを踏まえて、御指摘いただいた指標を参考に、今後、適切な指標となるよう見直していくものとする。③現在のデータベースでは論文や報告書に対する閲覧数の確認ができないことを踏まえて、指標設定について適切な指標となるよう今後見直していくものとする。
成果指標・目標値・実績値
食品衛生基準科学分野における研究開発成果が認知される。※研究成果の活用状況は様々であるが、その一つの例として、成果指標を右記のとおり定め、定量的な評価を行う。
測定指標:食品衛生基準科学研究データベース※(閲覧システム)へのアクセス件数(前年度以上)※目標値は前年度の厚生労働科学研究データベースのアクセス件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5605470.0 | 5108216.0 | 91.12913 |
| 2025年度 | 5108216.0 | - | - |
食品衛生基準科学分野における研究開発成果が活用される。※研究成果の活用状況は様々であるが、その一つの例として、成果指標を右記のとおり定め、定量的な評価を行う。
測定指標:年度終了課題の研究開発成果のうち論文数※研究課題によっては学術的な成果のみが目的でないものも含まれるため、件数をあらかじめ見込むことは困難。[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 68.0 | 68.0 | 100.0 |
食品衛生基準科学分野における研究開発成果が活用される。※研究成果の活用状況は様々であるが、その一つの例として、成果指標を右記のとおり定め、定量的な評価を行う。
測定指標:年度終了課題の研究開発成果のうち、学会等での議論を深める一助となったもの(1課題当たり学会発表件数(国内・国際学会合計))※研究課題によっては学術的な成果のみが目的でないものも含まれるため、件数をあらかじめ見込むことは困難。[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 7.0 | 7.0 | 100.0 |
食品衛生基準行政の中でも社会的要請の強い諸問題に関する研究の実施
測定指標:採択件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
職員A
研究評価推進事業に係る職員給与
330万円1費目 ▾
職員A
研究評価推進事業に係る職員給与
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 330万円 |
委員A
評価委員会出席謝金
-1費目 ▾
委員A
評価委員会出席謝金
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 諸謝金 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。