2025年度当初予算
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2024年度執行: 410万円
事業の目的・概要
事業の目的
食品衛生基準行政の業務を進めるに当たって、業務の効率化・高度化やリモートワークのための環境整備を図るため、これまで単に保存されていた紙媒体資料等を整理するとともに、それらをまとめ、検索可能な電子化作業を行うものである。
現状・課題
食品衛生基準行政の業務を進めるに当たっては、紙媒体を含む過去の様々なデータを参照し行っているところ、業務の効率化・高度化やリモートワークのための環境整備を図るため、これまで単に保存されていた紙媒体資料等を整理するとともに、それらをまとめ、検索可能な電子化作業を行う必要がある。
事業の概要
庁舎内及び外部倉庫に保管されている食品基準審査課の行政文書等をスキャニングし画像データを作成する。更に画像データを検索する上で必要な情報を作成する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | 930万円 | 410万円 |
| 2023年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
直接ブロック A株式会社ee
410万円
食品衛生基準審査課行政文書電子媒体変換及び溶解処理業務
株式会社ee
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
紙媒体資料を整理し電子化を行った結果、食品衛生基準行政の業務の効率化・高度化やリモートワークのための環境が整備されたことは評価できる点である。しかし、活動実績(138箱)が当初見込み(450箱)を大きく下回っていることや執行率の低さは改善すべき点である。今後、同様の事業を行うことがあるならば、事前検討をしっかりしてより良い結果が出せるように努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
保存されていた紙媒体資料等の電子化によって食品衛生行政の業務の効率化が図られた。
改善の方向性
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外部有識者による点検
➀業務スペースの確保、業務の効率化等の目的で、紙資料のデジタルデータ化は時代の流れと認識するが、その実施に当たっては、紙資料のどの部分をデータ化するかという精査が欠かせない。本来は、消費者庁全体として、紙資料からデジタルデータ化への検討が前提となる場面のように思われる。本事業に関しては、そのような検討過程が全く見えてこない。「対象となる行政文書全ての電子化」という表現(「効果発現径路」)と、「当初見込み/目標値」の450箱、「活動実績/成果実績」の138箱が、それぞれ何を意味するのかも明確でない。厚生労働省からの引継ぎ事業とはいえ、異様に低い落札率も含めて、消費者庁として、明解な説明が求められるところと思う。②「予算・執行」欄について、要求額と執行額の乖離が大きい。定型的な委託業務であり、予算要求の段階でより実態に即した金額を設定できるのではないか。また、執行率が43.8%と低く、予定価格の設定についても適宜見直しが必要ではないか。「アクティビティからの発現経路101-201-501」について、活動実績(138箱)が当初見込み(450箱)を下回っている。単年度事業でもあり、当初予定していた事務が適切に執行されたのか「目標年度における効果測定に関する評価」欄等で具体的に記載する必要があるのではないか。長期アウトカムとして「食品衛生基準行政の業務を進める上での業務の効率化・高度化を実施し、食品の安全性のさらなる確保を可能とする」が設定されている。短期又は中期アウトカムとして、外部要因が大きく参考指標に留まるが「リモートワークの増加率」や「残業時間の減少率」等、「食品衛生基準行政の業務を進める上での業務の効率化・高度化」の状況を示す指標も必要ではないか。③短期的成果と長期的なそれとの間の過程が「政策評価」の対象としては十分に整備されたものになっていない。「検索可能な」という点がポイントなのであれば(業務遂行の効率性を狙いとしているのであれば、ポイントであるだろう。)、その観点からの効率性指標のようなものがあってもいいと思う(ただ具体的に実装可能なものを明確化するのは難しい。)。デジタライゼーションが国の政策として重要視されているのだから、ここでもその知見をいかしてほしい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
➀今後、類似の事業を実施する際は、御指摘いただいたことを踏まえ、分かりやすい活動目標や指標となるよう表現を工夫するとともに、見込みの精査等の事前検討を十分に行い、適切な予算執行に努める。②御指摘いただいたことを踏まえ、・「目標年度における効果測定に関する評価」欄で具体的に記載を行った。・「リモートワークの増加率」等の「食品衛生基準行政の業務を進める上での業務の効率化・高度化」の指標を示すことについては、その時々の外部要因等業務の状況を踏まえれば、必ずしも効果を反映するものではないと考えるが、今後、類似の事業を実施する場合には、指標設定を工夫するとともに、予定価格の設定や必要予算額の精査等、事前検討を十分に行い、適切な予算要求・執行に努める。③効率性指標を示すことについては、前述の回答のとおり、今後、類似の事業を実施する場合には適切な指標設定ができるよう検討していく。
成果指標・目標値・実績値
食品衛生基準行政の業務を進めるに当たって、業務の効率化・高度化を実施し、食品の安全性の確保を行う。
測定指標:食品衛生基準行政の業務を進めるに当たり、業務の効率化・高度化を図る。
定量的な目標値・実績値は確認できません
対象となる行政文書全ての電子化
測定指標:電子化実施済みの文書量※整理が必要な文書収納箱数[単位: 箱]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 450.0 | 138.0 | 30.66667 |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社ee
食品衛生基準審査課行政文書電子媒体変換及び溶解処理業務一式
410万円1費目 ▾
株式会社ee
食品衛生基準審査課行政文書電子媒体変換及び溶解処理業務一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 410万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。