2025年度当初予算
-
2024年度執行: 110.7億円
事業の目的
令和3年度補正分:「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」(令和3年11月19日閣議決定)において、障害福祉職員を対象に、「賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、収入を3%程度(月額9,000 円)引き上げるための措置を、来年2月から前倒しで実施する」とされたことを踏まえ、当該措置の実施に必要な経費を補助する。//令和5年度補正分:「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)において、「医療・介護・障害福祉分野においては、2024年度の医療・介護・障害福祉サービス等報酬の同時改定での対応を見据えつつ、喫緊の課題に対応するため、人材確保に向けて賃上げに必要な財政措置を早急に講ずる。」とされたことを踏まえ、当該措置の実施に必要な経費を補助する。//令和6年度補正分:「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」(令和6年11月22日閣議決定)において、「足元の人材確保の課題に対応する観点から、令和6年度報酬改定において講じた医療・介護・障害福祉分野の職員の処遇を改善するための措置を確実に届け、賃上げを実現するとともに、生産性向上・職場環境改善等による更なる賃上げ等を支援する」とされたことを踏まえ、当該措置の実施に必要な経費を補助する。//令和7年度補正分:「「強い経済」を実現する総合経済対策」(令和7年11月21日閣議決定)において、「人材不足が厳しい状況にある障害福祉分野についても、介護分野における対応も踏まえつつ、その経営状況等を踏まえた賃上げ措置等の支援を行う」とされたことを踏まえ、当該措置の実施に必要な経費を補助する。
現状・課題
令和3年度補正分:福祉・介護職員については、全産業平均に比べて給与が低い状況にある。民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、新型コロナウイルス感染症への対応と少子高齢化への対応が重なる最前線において働く福祉・介護職員の収入を引き上げるための措置を行うものである。当該賃金改善が確実に行われるよう各都道府県に必要な経費の支援を行う必要がある。//令和5年度補正分:春闘における賃上げに対し、障害福祉業界の賃上げが低水準であることを踏まえ、必要な障害福祉人材を確保するため、民間部門における春闘に向けた賃上げの議論に先んじて、障害福祉職員の収入を引き上げるための措置を行うものである。当該賃金改善が確実に行われるよう各都道府県に必要な経費の支援を行う必要がある。//令和6年度補正分:他産業の選択・他産業への流出を防ぐため、全産業平均の給与と差がつく中、緊急的に賃金の引き上げ、生産性を向上し、更なる業務効率化や職場環境の改善を図り、障害福祉人材確保・定着の基盤を構築するための措置を行うものである。当該措置が確実に行われるよう各都道府県に必要な経費の支援を行う必要がある。//令和7年度補正分:障害福祉分野の人材確保が厳しい状況にあるため、他職種と遜色のない処遇改善に向けて、令和8年度障害福祉サービス等報酬改定において、必要な対応を行うこととし、報酬改定の時期を待たず、人材流出を防ぐための緊急的対応として、賃上げの支援を行う。当該措置が確実に行われるよう各都道府県に必要な経費の支援を行う必要がある。
事業の概要
令和3年度補正分:/補助対象: 都道府県/補助率: 都道府県:10/10/事業内容:令和4年2月から9月までの間、福祉・介護職員に対して3%程度(月額平均9,000 円相当)の賃金改善を行う障害福祉サービス事業所等に対して、当該賃金改善を行うために必要な費用を補助するとともに、福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金事業の実施に必要な経費について支援を行う。//令和5年度補正分:/補助対象: 都道府県/補助率: 都道府県:10/10/事業内容:令和6年2月から5月までの間、福祉・介護職員に対して2%程度(月額平均6,000 円相当)の賃金改善を行う障害福祉サービス事業所等に対して、当該賃金改善を行うために必要な費用を補助するとともに、福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金事業の実施に必要な経費について支援を行う。//令和6年度補正分:/補助対象: 都道府県:10/10/事業内容:処遇改善加算を取得している事業所のうち、生産性を向上し、更なる業務効率化や職場環境の改善を図り、障害福祉人材確保・定着の基盤を構築する事業所に対する支援の実施に必要な費用を補助するとともに、障害福祉人材確保・職場環境改善等事業の実施に必要な経費の支援を行う。//令和7年度補正分:/補助対象:都道府県/補助率:10/10/事業内容:令和7年12月から令和8年5月までの間、障害福祉従事者に対して月額平均1,0万円相当の賃金改善を行う障害福祉サービス事業所等に対して、当該賃金改善を行うために必要な費用を補助するとともに、福祉・介護職員等処遇改善等緊急支援事業の実施に必要な経費について支援を行う。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 110.7億円 |
| 2023年度 | - | 2,220万円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
都道府県
108.7億円行政事業レビュー推進チームの所見
障害福祉分野の職員の処遇を改善するために必要な事業であることから、引き続き必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
交付決定を行った後、予算全額のほとんどを令和7年度へ繰り越している。令和7年度実施においては、繰越分の処理や事業終了後には事業実績報告書により事業実施状況や支出内容、支出額について確認することにより、適切な支出を行う予定である。
改善の方向性
適切な支出を実施していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
当該事業は終了するが、得られた知見は他の事業にも活用する。
補助金取得事業所における福祉・介護職員の賃金改善
測定指標:補助金取得事業所において福祉・介護職員一人当たりの賃金改善額(令和5年及び令和6年で事業を実施し、6年度に実績値を集計するため、2023年度は目標値・実績値を記載しない。)[単位: 円]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 9000.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
その他(37県)
福祉・介護処遇改善臨時特例交付金
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 45.6億円 |
公益社団法人国民健康保険中央会
福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | - | 327.3億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
福祉・介護職員処遇改善臨時特例交付金事業の補助金交付等
その他(37県)
大阪府
東京都
愛知県
神奈川県
北海道
埼玉県
兵庫県
福岡県
千葉県
京都府
公益社団法人国民健康保険中央会
1.4億円福祉・介護処遇改善臨時特例交付金支払等システム改修
公益社団法人国民健康保険中央会
イマジネーション株式会社
6,310万円福祉・介護職員処遇改善支援事業等に係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の運営等
イマジネーション株式会社
都道府県
150万円障害福祉人材確保・職場環境改善等事業の補助金交付等
福岡県
| 130.11111 |
| 2024年度 | 6000.0 | 12860.0 | 214.33333 |
補助金取得事業所における福祉・介護職員の賃金改善(障害福祉人材確保・職場環境改善等事業)
測定指標:ー
定量的な目標値・実績値は確認できません
全都道府県で事業を実施すること。
測定指標:事業実施都道府県数[単位: 数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 47.0 | 47.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 47.0 | 2.0 | 4.25532 |
| 2024年度 | 47.0 | 1.0 | 2.12766 |
| 2025年度 | 47.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| システム改修費 | 1.4億円 |
イマジネーション株式会社
福祉・介護職員処遇改善支援事業等に係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の運営及び申請書の審査・データ入力業務委託一式の委託契約
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 4,980万円 |
| 事業費 | 750万円 |
| その他 | 570万円 |
福岡県
障害福祉人材確保・職場環境改善等事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 150万円 |