2025年度当初予算
9,510万円
2024年度執行: 8,580万円
事業の目的・概要
事業の目的
ビジネスや経営における知的財産の重要性に気付いていない中堅・中小企業を対象に、経営における知的財産戦略等の普及啓発を目的として、知財レベルの底上げを図る。
現状・課題
企業経営において、知的財産活動を必要不可欠な活動として実践している中小企業の割合は30%に留まっている。そのため、中小企業をメインターゲットとして、経営課題と知財が連動していることをより広く周知し、知財の活用を一層促進していく。(第3次地域知財活性化行動計画(令和5年5月24日特許庁策定))/また、知財の活用に対する意識向上のため、中小企業等の出願者数や、知財に関心を持つ者の増加(令和5年度のイベント参加者アンケート「これまで知財に関心なし」は全体の9%)に向け、本事業を通じて裾野の拡大を図っていく必要がある。
事業の概要
経営における知的財産戦略等にかかわるセミナー等イベントを全国各地で開催する。開催に当たっては、開催地域における産業特性や重点施策・課題を踏まえて、⽇本弁理⼠会(地域会)・⽇本商⼯会議所(各地域の商⼯会議所)とも連携し、地域のニーズに沿ったテーマを設定し、経済産業局・沖縄総合事務局や開催地の自治体、独立行政法人工業所有権情報・研修館、商工会・商工会議所、中小企業支援機関、金融機関等の地域の支援機関等との連携を図ることで、効率的かつ波及効果の高い普及啓発イベントとなるよう事業を展開する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 9,510万円 | - |
| 2024年度 | 9,510万円 | 8,580万円 |
| 2023年度 | 8,100万円 | 6,840万円 |
| 2022年度 | 8,100万円 | 6,300万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | 9,510万円 |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社電通アドギア
8,580万円
経営における知的財産戦略等にかかわるセミナー等イベントを全国各地で開催する。開催にあたっては、開催地域における産業特性や重点施策・課題を踏まえて、⽇本弁理⼠会(地域会)・⽇本商⼯会議所(各地域の商⼯会議所)とも連携し、地域のニーズに沿ったテーマを設定し、経済産業局・沖縄総合事務局や開催地の自治体、独立行政法人工業所有権情報・研修館、商工会・商工会議所、中小企業支援機関、金融機関等の地域の支援機関等との連携を図ることで、効率的かつ波及効果の高い普及啓発イベントとなるよう事業を展開する
株式会社電通アドギア
配分先ブロック B株式会社電通ほか
7,080万円
イベント企画運営・広報業務等
株式会社電通
笑5株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
事業所管部局による点検・改善
令和6年度の活動実績は見込みに見合ったものになっており、本事業の有効性が認められる。 また、事業の効率性についても複数の事業者から応札を得ており、十分な競争性が確保されている。
改善の方向性
引き続き各経済産業局にヒアリング等を行い、好事例を抽出し、イベントの質を高める。
外部有識者による点検
・アウトプットおよび短期アウトカムに設定されている定量値が,イベント参加者数あるいは回答数となっていることには,事業成果の指標として不十分である。課題でも挙げられているとおり,特許出願数に関係した指標を設定すべき。アンケートで良い結果(イベントそのものに対する満足度)が出されても,知財権獲得まで達成されなければ,国費を投じた本事業の目的は達成されたとは言い難い。
所見を踏まえた改善点・反映状況
当該事業は終了するため、他の普及啓発イベントに本事業のノウハウを伝承していく。
成果指標・目標値・実績値
イベント参加者の中で、本イベントが「大変参考になった」若しくは「参考になった」と回答する割合を90%にすることを目指す。
測定指標:イベント参加者の中で、本イベントが「大変参考になった」または「参考になった」と回答する割合[単位: %]
年度別データを表示(2023〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2023年度 | 90.0 | 91.0 | 101.11111 |
| 2024年度 | 90.0 | 89.0 | 98.88889 |
| 2025年度 | 90.0 | - | - |
企業経営において知的財産活動を必要不可欠な活動として実践している中小企業割合を40%(平成30年時点で30%)にすることを目指す。
測定指標:企業経営において知的財産活動を必要不可欠な活動として実践している中小企業割合[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 40.0 | - | - |
令和3年度から令和7年度までの5年間の事業であり、当事業で実施するセミナー等イベントへの参加者数を毎年度3,300名以上を目指す。
測定指標:当事業で実施するセミナー等イベントへの参加者数[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 3300.0 | 3908.0 | 118.42424 |
| 2022年度 | 3300.0 | 2868.0 | 86.90909 |
| 2023年度 | 3300.0 | 4178.0 | 126.60606 |
| 2024年度 | 3300.0 | 5201.0 | 157.60606 |
| 2025年度 | 3300.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社電通アドギア
委託
8,580万円4費目 ▾
株式会社電通アドギア
委託
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 再委託・外注費 | 7,080万円 |
| 人件費 | 1,210万円 |
| 事業費 | 150万円 |
| 一般管理費 | 140万円 |
株式会社電通
イベント企画運営・広報業務
4,880万円1費目 ▾
株式会社電通
イベント企画運営・広報業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 再委託・外注費 | 4,880万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。