2025年度当初予算
5.1億円
2024年度執行: 4.9億円
事業の目的・概要
事業の目的
防衛研究所は、防衛省・自衛隊の高級幹部の育成のため、諸外国の国防大学レベル相当の教育機関として、軍事的視点のみならず、政策的視点から安全保障政策の教育を実施し、国家安全保障における将来のリーダーを育成するとともに、防衛省の政策立案の資とするための研究を実施することを目的としている。
現状・課題
防衛省・自衛隊の高級幹部の育成のため、諸外国の国防大学相当の教育機関として、軍事的視点のみならず、政策的視点から安全保障政策の教育を実施し、国家安全保障における将来のリーダーを育成する役割を果たすため、各種成果等を基に中長期的な検討を行い教育内容及び体制の充実を図ることにより、知的基盤の強化に取り組む。/また、調査研究を実施するに当たっては、国内外の研究・教育機関や大学、シンクタンク等とのネットワーク及び組織的な連携を拡充し、安全保障研究、地域研究、戦史研究など防衛研究所研究者の持つさまざまな専門的知見を広く動員するとともに、共同研究及びシンポジウムなどを開催し、調査研究等にフィードバックすることにより、政策当局のニーズに的確に応えることを目指す。
事業の概要
上記目的を達成するため、課程教育の実施、教官による教育・調査研究活動、国内外の資料収集等を実施している。また、知的基盤強化のため、防衛省・自衛隊の高級幹部を対象に、政策プロフェッショナルの養成を目的とする政策研究大学院大学との連携プログラムを行っている。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 5.1億円 | - |
| 2024年度 | 5.0億円 | 4.9億円 |
| 2023年度 | 3.3億円 | 2.8億円 |
| 2022年度 | 3.0億円 | 2.6億円 |
| 2021年度 | 2.8億円 | 2.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A株式会社国際マイクロ写真工業社ほか
4.7億円
各契約に対する請負業務
株式会社国際マイクロ写真工業社
株式会社インターブックス
一般財団法人リモート・センシング技術センター
株式会社三菱総合研究所
株式会社紀伊國屋書店
有限会社サンブリッジ
TOPPAN株式会社
ヤトロ電子株式会社
アンカーテクノロジーズ株式会社
株式会社内田洋行
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)2.2億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B個人Aほか
310万円
各種事業の役務費
個人A
個人B
個人C
個人D
個人E
個人F
個人G
個人H
個人I
個人J
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)120万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
事業を実施する上での課題や、それを解決するアウトプットからアウトカムまで、事業活動の進捗に伴う成果を測定するための指標が概ね整備されている。
事業所管部局による点検・改善
1.必要性 防衛省の政策研究の中核として、安全保障及び戦史に関する調査研究を行うとともに、自衛隊の高級幹部等の育成のため諸外国の戦略大学レベルの教育機関としての機能及びより良い成果を得るために必要な経費である。2.効率性 防衛研究所では、物品等の購入において競争に付す金額を160万円以上から50万円以上(低額設定)にしたことにより、競争性を一層確保し、少額随契(見積合わせ)においても類似の案件はとりまとめて契約することで効率性の確保を図っている。3.有効性 我が国の安全保障及び防衛に関する国内外情勢の動向を踏まえた教育を実施している。さらに、安全保障問題等の調査研究成果を、国内外に情報発信することにより、安全保障についての議論を促進することによって、相互理解と信頼関係を醸成することにつながっているほか、広く国民の関心を高めることが可能となり、より安定した安全保障環境の構築に寄与することができる。4.総合評価 防衛研究所で実施する調査研究に当たっては、調査研究に関する指針に基づき、政策課題を十分意識し、かつ、多様な視点に基づく多角的な分析を行い、我が国の防衛政策の立案に寄与している。また、教育訓練に当たっては、防衛省・自衛隊における最上位の高等教育機関にふさわしい教育訓練を意識し、各課程の教育訓練を着実に実施している。これら、調査研究及び教育訓練を実施するにあたり、必要な物品等の購入については競争入札を実施しており、また、翻訳を伴う印刷・製本等の比較的専門性の高い役務については、透明性及び競争性を確保しつつ適切な成果物を納入させるため、公募及び企画競争を実施している。
改善の方向性
物品等の購入において競争に付す金額を160万円以上から50万円以上にすることで競争性の向上を図っている。更なる競争性の向上のため少額随契におけるオープンカウンター方式を導入している。また、比較的専門性の高い役務については透明性及び競争性を確保するために実施してきた公募及び企画競争の必要性などを再度検証していくなど、品質の向上に努め、経費の抑制に留意して本事業のより効率的な実施を図る。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、効率的な予算要求及び執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
国家安全保障における将来のリーダーを育成
測定指標:課程修了者数[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 75.0 | 75.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 79.0 | 80.0 | 101.26582 |
| 2023年度 | 76.0 | 71.0 | 93.42105 |
| 2024年度 | 86.0 | 84.0 | 97.67442 |
| 2025年度 | 86.0 | - | - |
防衛研究所における調査研究
測定指標:研究論文数[単位: 本]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 67.0 | 65.0 | 97.01493 |
| 2022年度 | 69.0 | 67.0 | 97.10145 |
| 2023年度 | 65.0 | 64.0 | 98.46154 |
| 2024年度 | 66.0 | 65.0 | 98.48485 |
| 2025年度 | 72.0 | - | - |
国家安全保障におけるリーダーの拡充
測定指標:課程修了者数(累積数)[単位: 人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 5278.0 | 5267.0 | 99.79159 |
| 2022年度 | 5353.0 | 5342.0 | 99.79451 |
| 2023年度 | 5432.0 | 5422.0 | 99.81591 |
| 2024年度 | 5508.0 | 5493.0 | 99.72767 |
| 2025年度 | 5594.0 | - | - |
調査・研究の成果を、戦略的・機動的な防衛政策の企画立案に反映させる。
測定指標:--
定量的な目標値・実績値は確認できません
防衛省自衛隊における高級幹部の育成
測定指標:防衛研究所における課程数[単位: 課程]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
防衛省の政策立案の資とするための研究
測定指標:防衛研究所における研究者数[単位: 実人]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 87.0 | 88.0 | 101.14943 |
| 2022年度 | 87.0 | 82.0 | 94.25287 |
| 2023年度 | 86.0 | 83.0 | 96.51163 |
| 2024年度 | 86.0 | 85.0 | 98.83721 |
| 2025年度 | 85.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社国際マイクロ写真工業社
戦史史料のマイクロフィルム文書作成及び技術史料からデジタルカラー画像等作成
5,210万円1費目 ▾
株式会社国際マイクロ写真工業社
戦史史料のマイクロフィルム文書作成及び技術史料からデジタルカラー画像等作成
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 役務費 | 5,210万円 |
個人A
オーラル・ヒストリー関連経費(謝礼金)
40万円1費目 ▾
個人A
オーラル・ヒストリー関連経費(謝礼金)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 謝礼金 | 40万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。