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防衛関係費終了予定事業ID: 5323

戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究試作

防衛省防衛装備庁事業監理官(次期戦闘機担当)開始: 2019年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: 56.2億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

戦闘機等の作戦及び任務の成否に影響を与えるミッションシステムを自国において自由に能力向上及び改善等ができるよう、柔軟な拡張性等を有するオープンアーキテクチャを適用したミッションシステム・インテグレーション技術を確立する。/オープンアーキテクチャ:システムを構成する機器間のソフトウェア、ハードウェア及び通信等の規格を共通化させること。

現状・課題

現在、戦闘機等のミッションシステム・インテグレーションの研究試作は開発事業を推進し、成果実績のとおり、令和6年度に研究試作事業を完了した。令和6年度において、所内試験を実施し、脅威の変化や技術の進歩に応じて戦闘機等のミッションシステムの一部機能の能力向上や機能付加を柔軟に行うため、オープンアーキテクチャ技術を適用し、システム全体に影響を与えることなくシステムの一部の交換を可能にする技術を獲得した。

事業の概要

多様なセンサやウェポンを統合・連携させたミッションシステムは、戦闘機等の作戦及び任務の成否に多大な影響を与えることから、ミッションシステムの開発、能力向上、改善等を自国で自由にコントロールできる能力を保持することが重要である。このため、本事業では、柔軟な拡張性等を有するオープンアーキテクチャを適用したミッションシステムを試作し地上試験で確認するとともに、C-2輸送機のFlying Test Bed化に関する構想検討を通じて得られた知見により、当該能力の基盤となる戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション技術を確立する。/Flying Test Bed:評価対象となる機器を搭載し、飛行中の各種データを取得するための航空機

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度34.7億円56.2億円
2023年度75.5億円53.5億円
2022年度54.8億円54.8億円
2021年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接三菱重工業株式会社47.5億円直接川崎重工業株式会社8.8億円直接株式会社ECO兼子30万円直接有限会社テシヒロ10万円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

担当組織防衛省
直接ブロック B

三菱重工業株式会社

47.5億円

戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション(その3)の研究試作等

1

三菱重工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
47.5億円
直接ブロック A

川崎重工業株式会社

8.8億円

戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション(その3)の研究試作

1

川崎重工業株式会社

株式会社国庫債務負担行為等
8.8億円
直接ブロック C

株式会社ECO兼子

30万円

廃棄物の処理

1

株式会社ECO兼子

株式会社随意契約(少額)
30万円
直接ブロック D

有限会社テシヒロ

10万円

廃棄物の処理

1

有限会社テシヒロ

有限会社随意契約(少額)
10万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

終了予定

事業所管部局による点検・改善

1.必要性  :ミッションシステムの能力を最大限引き出すため、防衛用航空装備品に適合した統一的なオープンアーキテクチャ規約の設定から、設計、試験評価までの一連のミッションシステム開発技術を確立するものであり、防衛省が独自に実施した。2.効率性  :ソフトウェア作成等においては、民間で利用されている手法を活用し、研究リスク及びコスト低減、研究期間の短縮を図った。3.有効性  :ミッションシステムのインテグレ-ション技術、複数センサからの大容量データを取得するとともに、各種センサの感度等のパラメータ調整が容易に実施可能となるミッションシステムFTB技術のC-2輸送機への搭載について構想検討を実施することにより、戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション技術を確立した。4.総合的評価: 本事業を実施したことにより、最終的には政策目標である防衛力の能力発揮のための基盤の確立につながるものと位置付けられる。

改善の方向性

--

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

当該試作品を使用した試験研究

測定指標:試験完了をもって技術的に優位性を確保した分野[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.01.0100.0
アウトプット

研究試作の実施

測定指標:解明した技術課題(試作請負契約等の支出件数)[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度0.00.0-

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

三菱重工業株式会社

戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション(その2)の研究試作

21.9億円1費目 ▾
費目金額
試作品費21.9億円

川崎重工業株式会社

戦闘機等のミッションシステム・インテグレーション(その3)の研究試作(1)

8.8億円1費目 ▾
費目金額
試作品費8.8億円

株式会社ECO兼子

廃棄物の処理 名古屋(令和6年度末)

10万円1費目 ▾
費目金額
試験研究費10万円

有限会社テシヒロ

廃棄物の処理(令和6年9月)

10万円1費目 ▾
費目金額
試験研究費10万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。