2025年度当初予算
361.8億円
2024年度執行: 254.1億円
事業の目的・概要
事業の目的
国家公務員等の職務の能率的な遂行を確保し、国等の事務及び事業の円滑な運営に資することを目的としている。/(国家公務員宿舎法第1条)
現状・課題
部隊の新編・改編に伴い新たに必要となる宿舎や、即応性を確保するために必要な宿舎を整備するため、宿舎の新設を進めるとともに、既存宿舎の計画的な老朽化対策を講ずることで居住水準を一定に維持している。
事業の概要
防衛省・自衛隊として部隊の新編・改編や即応性を確保するために必要な宿舎の着実な整備を進めるとともに、既存宿舎についても計画的な老朽化対策を講じるもの。/なお、宿舎整備は、各年度における部隊の新編・改編に伴う増員、その他の宿舎所要の変動により宿舎戸数が不足する場合、必要戸数を借受宿舎又は建設により確保することとしている。その際、①駐屯地周辺に賃貸物件の市場供給がない、②賃貸契約のコストよりも建設コストの方が安い、③部隊の即応性を確保するため駐屯地近傍に置く必要がある、等の要件を踏まえ、建設・借受のどちらが合理的かを判断している。宿舎(建設等)については上の考えを踏まえ、防衛省・自衛隊において任務遂行に必要となる宿舎戸数を目標値としている。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 361.8億円 | - |
| 2024年度 | 321.2億円 | 254.1億円 |
| 2023年度 | 222.1億円 | 181.1億円 |
| 2022年度 | 232.5億円 | 222.8億円 |
| 2021年度 | 213.7億円 | 212.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A沖縄防衛局ほか
253.6億円
沖縄防衛局ほかへの示達
沖縄防衛局
近畿中部防衛局
東北防衛局
北海道防衛局
南関東防衛局
熊本防衛支局
北関東防衛局
九州防衛局
中国四国防衛局
帯広防衛支局
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1,260万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック B大勝建設・照屋建設建設共同企業体ほか
252.8億円
請負工事の実施
大勝建設・照屋建設建設共同企業体
青木あすなろ建設・共和産業建設共同企業体
鉄建建設・宮坂建設工業建設共同企業体
大成ユーレック株式会社
株式会社柏原工務店
大成設備工業株式会社
東洋建設・大寛組建設共同企業体
徳倉建設株式会社
コーナン建設株式会社
穂積建設工業株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)167.9億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック C個人Aほか
8,330万円
用地購入・移転補償
個人Aほか
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業は、事業活動が事業の最終目標に直結することから、現状において単一のアウトカムを設定することは妥当である。執行率が低調のため、要因を分析の上、必要に応じて執行状況を概算要求等に反映されたい。
事業所管部局による点検・改善
1 必要性 公務員宿舎制度は、職務の能率的な遂行を確保し、国の事務及び事業の円滑な運営を資することを目的としている。 駐屯地等の近傍に宿舎を設置することで、各種事態における即応態勢を確保するとともに、自衛隊員が任務を円滑に遂行するために必要である。2 効率性 宿舎の建設等(建替・新設・改修・取り壊し)にあたっては、既存宿舎の老朽状況や自衛隊の任務遂行上の観点からその実施箇所を精査している。3 有効性 駐屯地等の近傍に宿舎を設置することで、各種事態における即応態勢を確保するとともに、自衛隊員が任務を円滑に遂行するために有効である。
改善の方向性
宿舎の廃止等を検討するなど効率的な宿舎整備を実施し、駐屯地等の近傍に宿舎を設置することにより、今後も国家公務員宿舎の削減計画を踏まえつつ、部隊新編・改編及び即応性確保のための整備を実施していくこととする。
所見を踏まえた改善点・反映状況
今後の本事業の取り組みについて、引き続き事業の効果を測定するために適切な指標を設定するように努める。また、令和6年度の執行実績を踏まえ、執行率の改善に努める。
成果指標・目標値・実績値
国家公務員等の職務の能率的な遂行を確保し、国等の事務及び事業の円滑な運営に資する。
測定指標:国設宿舎(一般借受宿舎及び特別借受宿舎を除く。)貸与戸数を指標とする。[単位: 戸]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 33917.0 | 27597.0 | 81.36628 |
| 2022年度 | 34521.0 | 27700.0 | 80.24101 |
| 2023年度 | 34671.0 | 27132.0 | 78.2556 |
| 2024年度 | 44640.0 | 33201.0 | 74.375 |
| 2025年度 | 44659.0 | - | - |
部隊の新編・改編や即応性を確保するために必要な宿舎の着実な整備
測定指標:新規建設戸数[単位: 戸]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 150.0 | 150.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 66.0 | 66.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 596.0 | 596.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 90.0 | 90.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 110.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
大勝建設・照屋建設建設共同企業体
宿舎建設工事
19.5億円1費目 ▾
大勝建設・照屋建設建設共同企業体
宿舎建設工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 宿舎整備費 | 19.5億円 |
個人Aほか
個人A
2,320万円2費目 ▾
個人Aほか
個人A
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 移転補償 | 2,280万円 |
| 用地購入 | 40万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。