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防衛関係費終了予定事業ID: 5155

衛星搭載型2波長赤外線センサ

防衛省防衛装備庁技術計画官開始: 2015年度

2025年度当初予算

-

2024年度執行: 15.7億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

宇宙からの赤外線画像のデータ収集を行い、弾道ミサイルの発射の検知や情報収集・警戒監視機能への赤外線センサの活用可能性について研究を行うため、防衛省において試作した2波長赤外線センサを文科省・JAXAが計画する先進光学衛星に搭載し、宇宙実証するためのインテグレーション技術について研究し、将来の装備品等に反映する。

現状・課題

H3ロケット打ち上げ失敗による研究試作品の亡失を受け、衛星搭載により取得した衛星搭載インテグレーション技術の宇宙実証の実施が不可能となった。このため、研究計画を見直し、シミュレーション試験及び航空機等を活用した試験により、当該技術による弾道ミサイルの発射の検知や情報収集・警戒監視機能への衛星搭載型赤外線センサの活用可能性検討に資するデータ収集を実施する。

事業の概要

当該事業では、平成27年度から令和元年度の研究試作において、基本設計、細部設計を実施した後、フライトモデル及び地上システムを製造した。令和5年度以降に、弾道ミサイルの発射の検知や情報収集・警戒監視機能への衛星搭載型赤外線センサの活用可能性検討に資するデータ収集を実施し、研究を終了する予定である。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度11.6億円15.7億円
2023年度-11.7億円
2022年度-11.0億円
2021年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織防衛省直接三菱電機株式会社ほか15.7億円

支出先詳細

この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。

担当組織防衛省
直接ブロック A

三菱電機株式会社ほか

15.7億円

研究、試験に必要な役務及び備品類の購入等

1

三菱電機株式会社

株式会社随意契約(公募)
7.7億円
2

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構

国立研究開発法人随意契約(公募)
6.3億円
3

株式会社アイ・アール・システム

株式会社一般競争契約(最低価格)
6,360万円
4

LSAS Tec株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
3,470万円
5

一般財団法人リモート・センシング技術センター

その他法人随意契約(公募)
2,490万円
6

富士通株式会社

株式会社随意契約(公募)
2,360万円
7

株式会社フォトロン

株式会社その他
1,200万円
8

飯島産業株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
800万円
9

株式会社アクティオ

株式会社一般競争契約(最低価格)
630万円
10

日本通運株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
280万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)180万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

終了予定

事業所管部局による点検・改善

1.国費投入の必要性 将来の戦闘様相の変化に対応する優れた防衛装備品を創製できるよう、従来の装備体系を変えるような技術に対して重点的に投資し、技術的優位性を確保するため、先進技術を活用した本技術の研究に取り組むことが必要である。2.事業の効率性 本研究は民生技術の知見を取り込むことで、より速やかで効率的な成果の取得を目指していると認められる。3.事業の有効性 進展の著しい民生技術の知見を取り込んで、将来の戦闘様相の変化に対応する優れた防衛装備品を創製するための研究であり、技術的優位性の確保に有効である。4.総合評価 防衛生産・技術基盤の育成や優れた防衛装備品の創製に寄与する要素技術の確立、防衛力強化に資するものと評価できる。

改善の方向性

点検結果を踏まえ、本事業においては民生品の積極的活用や過去の技術的成果の利活用による経費の抑制が適切になされていた。H3ロケット打ち上げ失敗による試作品の亡失に伴い、計画を見直しながらも技術的課題の解明のために必要最小限の執行額の増加に留めている。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

技術的課題解明の見通し

測定指標:研究試作において解明見通しを得た技術的課題の数[単位: ]

年度別データを表示(20172017年度)
年度目標値実績値達成率
2017年度1.01.0100.0
アウトカム

衛星搭載型2波長赤外線センサに関する技術的知見の取得

測定指標:試験実施により解明した技術的課題の数[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.01.0100.0
アウトプット

研究試作の実施

測定指標:研究試作契約の件数[単位: ]

年度別データを表示(20152015年度)
年度目標値実績値達成率
2015年度1.01.0100.0

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

三菱電機株式会社

目標モデル作成関連作業(その2)

3.6億円1費目 ▾
費目金額
試験研究費3.6億円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。