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その他の事項経費終了予定事業ID: 5011

動静脈連携による資源循環情報活用推進費

環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制担当参事官室開始: 2004年度

2025年度当初予算

3,750万円

2024年度執行: 8,140万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

産業廃棄物処理は、あらゆる産業が排出する廃棄物や循環資源の再資源化や処理プロセスの受け皿として循環経済を構築する上で欠かすことのできない存在であり、我が国の社会経済システムを支える必須の社会インフラである。また、感染症の拡大や自然災害の発生などの非常時においても経済活動を支えるため、安定的な継続が必要な産業である。本事業では、優良な産業廃棄物処理業者の増加、電子マニフェストへの加入促進を図ることで、産業廃棄物処理業がいかなる状況下でも安定に継続できるよう、効率化、強靱化、優良化を促進し、動静脈連携等による資源循環を実現する。

現状・課題

・優良産廃処理業者数は毎年100者程度の増加傾向にあるが、業界全体の件数に比べると僅かであるため、情報発信等を通じ、継続して優良産廃処理業者数を増加させていく必要がある。/・産業廃棄物処理業界への暴力団等反社会的勢力の不当介入は減少傾向にあるが、依然としてその根絶には至っていないため、暴力団等による被害の防止に向けた講演会を開催し、産業廃棄物処理業界への暴力団等の介入防止に向けた事業を継続する。/・平成30年6月に閣議決定された第四次循環型社会形成推進基本計画において、電子マニフェストの普及率を令和4年(2022年)度までに70%とする目標が定められており、目標を達成した。令和6年8月に閣議決定された第五次循環型社会形成推進基本計画において、産業廃棄物委託処理量における電子マニフェストの捕捉率を2030年度までに75%とする新たな目標を設定したが、現状は60%強であることから、更なる電子マニフェストへの加入促進を推進し、引き続き普及率を向上させる。

事業の概要

産業廃棄物処理業の高度化・最適化を図るため、動静脈連携に必要とされる制度的措置や財政措置、我が国の情報流通プラットフォームの技術動向などについて幅広く調査・検討を行う。また、健全で優良な事業者の育成及び意欲ある事業者の成長の後押しのため、優良な事業者の情報発信及び海外展開の支援、並びに業界のクリーンな成長のため支援事業を行う。更に、社会情勢等産業廃棄物処理業の関連性を把握し、これらの施策に反映させる。 電子マニフェスト普及啓発事業において、電子マニフェスト未加入業者に対する加入促進を目的として電子マニフェスト導入説明会を開催し、紙マニフェストから電子マニフェストへの移行を促すほか、業種別事例集を作成する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)3,750万円-
2024年度1.0億円8,140万円
2023年度8,310万円6,260万円
2022年度8,710万円8,500万円
2021年度8,710万円1.7億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織

環境省

直接支出先

公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団

2,510万円

配分先

株式会社JEMS

1,070万円

直接支出先

株式会社NTTデータ経営研究所

1,500万円

直接支出先

株式会社JEMS

540万円

直接支出先

公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

530万円

直接支出先

株式会社キューブ・イン

90万円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織環境省
直接ブロック C

公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団

2,510万円

優良産廃処理業者の情報発信システム改修

1

公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団

随意契約(その他)
2,510万円
配分・再委託公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団 より)再委任
配分先ブロック F

株式会社JEMS

1,070万円

優良産廃処理業者の情報発信システム改修

1

株式会社JEMS

株式会社その他
1,070万円
直接ブロック B

株式会社NTTデータ経営研究所

1,500万円

資源循環情報活用のための施策検討

1

株式会社NTTデータ経営研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,500万円
直接ブロック A

株式会社JEMS

540万円

産業廃棄物行政に関する疑義照会等の内容の整理及び分析

1

株式会社JEMS

株式会社一般競争契約(最低価格)
540万円
直接ブロック E

公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

530万円

電子マニフェスト普及拡大

1

公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

その他法人随意契約(その他)
530万円
直接ブロック D

株式会社キューブ・イン

90万円

産業廃棄物処理業界への暴力団介入防止

1

株式会社キューブ・イン

株式会社一般競争契約(最低価格)
90万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

令和7年度で終了の事業。本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

事業所管部局による点検・改善

動静脈情報の促進方策に関する請負調査を実施し、連携方策等の5件の調査結果を得た。令和6年度末において優良認定業者は1,679社と目標値を上回った。令和6年度の電子マニフェストの年間登録件数は目標値である4,100万件を上回り4,347万件となった。

改善の方向性

予算の範囲内で効率的・効果的に成果が得られるよう適切な事業の実施に努める。動静脈連携の促進方策の検討については、効果的に実施するため類似事業と統合する。電子マニフェストについては、引き続き、都道府県等と協力して、電子マニフェスト導入説明会の開催等による電子マニフェストへの加入促進のための施策を推進するとともに、電子マニフェストシステムの改修を行い、利便性を高めることにより普及率を向上させる。

所見を踏まえた改善点・反映状況

本事業で得られた知見を活用し、令和8年度より「再資源化事業等高度化推進事業」に統合した上で、再資源化に係る動静脈連携による資源循環の情報活用の推進に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

実施した委託調査のうち、中央環境審議会等での検討において活用された調査結果の割合を100%とする。

測定指標:実施した委託調査のうち、中央環境審議会等での検討において活用された調査結果の割合(=活用された調査の件数/実施件数)[単位: %]

年度別データを表示(20242026年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度100.0100.0100.0
2025年度100.0--
2026年度100.0--
アウトカム

情報発信に関するシステムの利用者数が増加する。

測定指標:優良さんぱいナビのサイト閲覧数[単位: 万件]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度3.03.2106.66667
2023年度3.23.2100.0
2024年度3.62.775.0
2025年度3.6--
2026年度4.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

電子マニフェスト操作体験セミナーの参加人数が800人に達する。(令和6~10年度)

測定指標:電子マニフェスト操作体験セミナーの参加人数(令和6年度からの累計)[単位: ]

年度別データを表示(20242028年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度-222.0-
2028年度800.0--
アウトカム

産業廃棄物処理業者のユーザー登録者数が増加する。

測定指標:産業廃棄物処理業者のユーザー登録者数[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度-5985.0-
2023年度-6039.0-
2024年度6100.06118.0100.29508
2025年度6200.0--
アウトカム

電子マニフェスト新規加入者数が増加する。

測定指標:電子マニフェスト新規加入者数[単位: ]

年度別データを表示(20232026年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度-34731.0-
2024年度35000.042718.0122.05143
2025年度35000.0--
2026年度35000.0--
アウトカム

調査で得られた知見の活用により動脈企業と静脈企業との連携が加速される。

測定指標:動静脈連携に活用される資源循環情報(電子マニフェスト)の年間登録件数[単位: 万件]

年度別データを表示(20242026年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度4100.04347.0106.02439
2025年度4200.0--
2026年度4300.0--
アウトカム

令和8年度までに優良認定業者数が1800者まで引き上がる。

測定指標:優良認定業者数[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1400.01523.0108.78571
2023年度1500.01604.0106.93333
2024年度1600.01679.0104.9375
2025年度1700.0--
2026年度1800.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

電子マニフェストの捕捉率を指標とし、電子マニフェストの利用割合が増える。

測定指標:電子マニフェストの利用割合[単位: %]

年度別データを表示(20262030年度)
年度目標値実績値達成率
2026年度75.0--
2027年度75.0--
2028年度75.0--
2029年度75.0--
2030年度75.0--

20212030年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

静脈情報の利活用に関する委託調査の実施

測定指標:委託調査の実施調査項目[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度5.05.0100.0
2025年度0.0--
アウトプット

優良認定事業者の情報を発信する。

測定指標:システム改修の項目数[単位: ]

年度別データを表示(20232026年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
2026年度1.0--
アウトプット

電子マニフェスト操作体験セミナーを2025年度に16回開催する。

測定指標:電子マニフェスト操作体験セミナーの開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度37.037.0100.0
2022年度7.010.0142.85714
2023年度10.010.0100.0
2024年度16.016.0100.0
2025年度16.0--

※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団

令和6年度さんぱいくん及び優良さんぱいナビの統合に向けた調査、検討業務

2,510万円3費目 ▾
費目金額
外注費970万円
人件費780万円
その他760万円

株式会社NTTデータ経営研究所

令和6年度資源循環情報活用施策検討業務

1,500万円1費目 ▾
費目金額
役務費1,500万円

株式会社JEMS

令和6年度さんぱいくん及び優良さんぱいナビの統合に向けた調査、検討業務

970万円2費目 ▾
費目金額
人件費790万円
その他180万円

株式会社JEMS

令和6年度産業廃棄物行政に関する疑義照会等の内容の整理及び分析等に関する業務

540万円4費目 ▾
費目金額
人件費410万円
システム費用60万円
その他50万円
消耗品費20万円

公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター

令和6年度電子マニフェスト普及拡大事業委託業務

530万円4費目 ▾
費目金額
人件費280万円
業務費190万円
消費税50万円
一般管理費10万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。