KOKKOKOKKO
その他の事項経費現状通り事業ID: 4881

サンゴ礁生態系保全対策推進費

環境省自然環境局自然環境計画課開始: 1982年度

2025年度当初予算

2,850万円

2024年度執行: 2,760万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

国際的には、地球規模サンゴ礁モニタリングネットワーク(GCRMN)東アジア地域の会合を開催しモニタリング及び情報共有を強化する。会合の開催を通じて、参加国に対して国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)への参加を促し、サンゴ礁保全の取組の質の向上を図る。/また、国内では、日本のサンゴ礁生態系を守るための具体的な行動を示すための計画として策定している「サンゴ礁生態系保全行動計画」について、フォローアップを行い、サンゴ礁生態系の効果的かつ効率的な保全を促進する。

現状・課題

豊かな生物多様性を育むサンゴ礁生態系は、脆弱性が高く、特に保全の必要性が高い生態系の一つとして国際的に認識されているが、海水温上昇等の自然の脅威に加えて、赤土等陸域から流入する物質による攪乱等の人為的な脅威も含めた様々な原因によりサンゴ礁生態系が劣化している。そのため、国際的には各国のサンゴ礁に関する情報共有をより強化し、サンゴ礁生態系保全の取組の質の向上を図る必要がある。国内では、生物多様性国家戦略2023-2030やサンゴ礁生態系保全行動計画に基づき、サンゴ礁生態系に関連する多様なステークホルダーと連携してサンゴ礁生態系の保全を推進していく必要がある。

事業の概要

国際的に劣化及び損失の著しいサンゴ礁生態系の保全のため、GCRMNの開催を通じてICRI未参加国にICRIへの参加を促し、ICRI及びGCRMNの枠組みを通じた国際的な情報共有の促進を行うとともに、サンゴ礁生態系保全行動計画の第3期計画である「サンゴ礁生態系保全行動計画2022-2030」について、専門家、関係省庁、地方公共団体等の協力を得ながらフォローアップを行う。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)2,850万円-
2024年度2,850万円2,760万円
2023年度3,170万円3,090万円
2022年度3,200万円1,600万円
2021年度3,200万円500万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織環境省直接一般財団法人自然環境研…2,190万円直接沖縄奄美自然環境事務所450万円直接一般社団法人日本サンゴ…-

支出先詳細

担当組織環境省
直接ブロック A

一般財団法人自然環境研究センター

2,190万円

国際サンゴ礁イニシアティブ及び地球規模サンゴ礁モニタリングネットワーク東アジア地域解析推進業務等

1

一般財団法人自然環境研究センター

一般競争契約(最低価格)
2,190万円
直接ブロック B

沖縄奄美自然環境事務所

450万円

国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター運営

1

いであ株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
250万円
2

有限会社海游

随意契約(少額)
100万円
3

国立研究開発法人水産研究・教育機構

国立研究開発法人随意契約(少額)
50万円
4

株式会社シーサー

株式会社随意契約(少額)
20万円
5

海の総合スーパー島

随意契約(少額)
10万円
6

株式会社サンエー エディオン石垣シティ

株式会社随意契約(少額)
10万円
7

有限会社総合コピーセンター石垣

随意契約(少額)
10万円
8

日本郵便(株)

随意契約(少額)
-
直接ブロック C

一般社団法人日本サンゴ礁学会

-

日本サンゴ礁学会団体会費

1

一般社団法人日本サンゴ礁学会

その他
-
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

引き続き、成果目標の達成に向けて効果的かつ効率的な事業実施に努めること。

事業所管部局による点検・改善

サンゴ礁は地球温暖化や海洋酸性化の影響を受けやすい脆弱な生態系でありながら、生物多様性が高く、国際的にも国内的にも保全の優先度が非常に高い生態系である。国際サンゴ礁イニシアティブはこうした脆弱なサンゴ礁生態系の保全を目的とした国際枠組みであり、我が国は主要国の一つとして設立当初から積極的に貢献し、東アジアのとりまとめをしている。また、令和4年度に策定した「サンゴ礁生態系保全行動計画2022-2030」に基づき、地方自治体等と連携した取組を推進しており、地方自治体等の取組の情報収集に努めた。

改善の方向性

今後とも限られた予算の中で他の枠組みとの協働等により、より効率的な執行に努め、国内外のサンゴ礁の保全や回復に貢献する。

所見を踏まえた改善点・反映状況

今後とも限られた予算の中で、引き続き効果的かつ効率的に事業を実施していく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

加入国数の増加

測定指標:地球規模サンゴ礁生態系モニタリングネットワーク東アジア会合における参加した国・地域の数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度14.014.0100.0
2024年度14.014.0100.0
2025年度14.0--
アウトカム

東アジア地域のサンゴ礁を有する国のうち、国際サンゴ礁イニシアティブへの加入国数を、令和12年度(2030年度)までに令和2年度(2020年度)時点の8カ国から10カ国に広げる。

測定指標:東アジア地域のサンゴ礁を有する国のうち、国際サンゴ礁イニシアティブのメンバーになっている国・地域の数[単位: ]

年度別データを表示(20232030年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度10.08.080.0
2024年度10.08.080.0
2025年度10.0--
2030年度10.0--
アウトカム

保全施策の増加

測定指標:ワークショップ等の参加自治体数[単位: 自治体]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度10.08.080.0
2024年度10.06.060.0
2025年度10.0--
アウトカム

サンゴ礁生態系保全行動計画2022-2030に基づき全国で実施される保全施策を、令和3年度時点の68件から、令和8年度までに90件へ増加させる

測定指標:関係省庁や自治体等から報告される、サンゴ礁生態系保全に資する取組の数[単位: ]

年度別データを表示(20232026年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度90.089.098.88889
2024年度90.0105.0116.66667
2025年度90.0--
2026年度90.0--
アウトプット

地球規模サンゴ礁生態系モニタリングネットワーク東アジア会合の開催

測定指標:地球規模サンゴ礁生態系モニタリングネットワーク東アジア会合の開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.01.0100.0
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

サンゴ礁生態系保全行動計画2022-2030のフォローアップワークショップ等の関連会議の開催

測定指標:サンゴ礁生態系保全行動計画2022-2030のフォローアップワークショップ等の関連会議の開催回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度2.02.0100.0
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

一般財団法人自然環境研究センター

令和6年度国際サンゴ礁イニシアティブ及び地球規模サンゴ礁モニタリングネットワーク東アジア地域活動推進業務

1,100万円7費目 ▾
費目金額
旅費610万円
その他260万円
人件費230万円
諸謝金-
印刷製本費-
借料及び損料-
会議費-

いであ株式会社

沖縄奄美自然環境事務所における派遣業務

250万円1費目 ▾
費目金額
人件費250万円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。