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その他の事項経費現状通り事業ID: 4782

水銀大気排出対策推進事業費

環境省水・大気環境局環境管理課開始: 2015年度

2025年度当初予算

2,630万円

2024年度執行: 1,580万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

本事業は、平成25年に採択された水銀に関する水俣条約において大気への排出の抑制が求められている水銀及びその化合物(以下、「水銀」という。)について、水銀大気排出インベントリーの作成や事業者への法令の周知と遵守徹底を実施し、事業者に対して大気排出抑制を促すことを通じ、大気排出量を削減することを目的とする。

現状・課題

水銀は、大気汚染防止法において排出ガス濃度の測定や排出基準の遵守が義務付けられており、事業者の法令遵守が課題となっている。そのため、法令の周知を実施し、事業者に対して大気排出抑制を促す必要がある。/また、水銀は、水俣条約において水銀の大気排出量をできる限り削減するとともに大気排出インベントリーを作成し4年に1度条約事務局に報告することとなっており、大気排出実態の把握と大気排出抑制対策の推進が課題となっている。そのため、水銀大気排出インベントリーの作成を実施し、事業者に対して大気排出抑制を促す必要がある。

事業の概要

上記課題を解決し、上記目的を達成するため、水銀大気排出インベントリーの作成や事業者への法令について周知し、その徹底を促す。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)2,630万円-
2024年度2,760万円1,580万円
2023年度3,060万円3,500万円
2022年度3,100万円1,900万円
2021年度3,300万円3,600万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織環境省直接株式会社エックス 都市…1,490万円直接株式会社環境管理センター100万円

支出先詳細

担当組織環境省
直接ブロック A

株式会社エックス 都市研究所

1,490万円

国際動向への対応・情報収集及び水銀大気排出インベントリーの精緻化を行う。

1

株式会社エックス都市研究所

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,490万円
直接ブロック B

株式会社環境管理センター

100万円

排出ガス中の水銀測定方法の調査・検討を行う。

1

株式会社環境管理センター

株式会社随意契約(少額)
100万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

引き続き、水銀大気排出量の削減に向けた、排出抑制対策等の適切な実施に努めること。

事業所管部局による点検・改善

本事業は、水俣条約に基づくインベントリーの作成及び大気汚染防止法第18条の39に基づく国の施策(排出状況の把握とその公表)であり、優先度の高い事業である。仕様の見直し等の改善を図り、適正な競争に努め、競争入札を実施することなどにより、コスト等の水準を適正に確保している。水銀の大気排出インベントリーの結果は毎年公表し、水俣条約事務局への報告に備えている。また、水銀測定法の周知による法令遵守の徹底を継続して行うことで、見込みに見合ったものとなっている。

改善の方向性

引き続き、仕様の見直しや公告期間を延長する等の改善を図り適正な競争に努め、競争入札を実施することで、コスト等の水準を適正に確保する。また、調査方法の見直し等による費用削減等を検討する。なお、法に基づく水銀大気排出規制は平成30年度より開始しており、施行後5年が経過したことから、「大気汚染防止法の一部を改正する法律(平成27年6月19日法律第41号)」附則第2条に基づく制度の施行状況の検討を実施し、所要の制度改正を行ったところ。引き続き、制度の検討を行い、必要に応じて本事業のアウトカム指標についても見直すこととする。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き、水銀大気排出量の削減に向けた、排出抑制対策等の適切な実施に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

水銀排出施設の設置事業者による定期測定が確実に実施される。

測定指標:水銀排出施設における定期測定の実施率[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度100.099.999.9
2023年度100.099.999.9
2024年度100.0--
2025年度100.0--
2026年度100.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

水銀排出施設や要排出抑制施設における水銀の大気排出抑制対策が実施される。

測定指標:前年度に比べて水銀大気排出量が減少した水銀排出施設や要排出抑制施設の種類[単位: 種類]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度11.06.054.54545
2023年度11.0--
2024年度11.0--
2025年度11.0--
2026年度11.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

水銀排出施設の設置事業者による排出基準が遵守される。

測定指標:水銀排出施設のうち、当該年度において排出基準を遵守していたことが確認された施設の割合[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度100.099.599.5
2023年度100.099.899.8
2024年度100.099.899.8
2025年度100.0--
2026年度100.0--

20212026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

我が国における水銀大気排出量が削減される。

測定指標:水銀の大気排出量[単位: t]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度11.610.388.7931
2023年度11.6--
2024年度11.6--
2025年度11.6--
2026年度12.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

水銀大気排出に関する法の規制や技術情報等を周知する。

測定指標:周知に関する事業の実施数※以下の事業をカウント水銀大気排出抑制対策調査業務(毎年度)、令和2年度水銀大気排出抑制対策周知資料作成業務、令和3年度水銀大気排出抑制対策周知資料印刷業務、令和4年度排出ガス中の全水銀を一括で試料採取する方法等に関する資料作成及び説明会開催業務[単位: ]

年度別データを表示(20222026年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度2.02.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
2026年度1.0--

20202026年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

可能な限り多くの水銀排出施設や要排出抑制施設における前年度分の排出ガス中水銀濃度の自主測定結果を取りまとめ、インベントリーを作成・公表する。

測定指標:前年度の自主測定結果の提出施設数※当初見込みは、当該年度の年度末時点における水銀排出施設及び要排出抑制施設の数の合計[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度4043.04036.099.82686
2022年度3933.03922.099.72032
2023年度3880.03870.099.74227
2024年度3822.03818.099.89534
2025年度3818.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社エックス都市研究所

令和6年度水銀大気排出抑制対策調査業務

1,490万円5費目 ▾
費目金額
人件費1,310万円
その他150万円
諸謝金20万円
印刷製本費10万円
旅費交通費-

株式会社環境管理センター

令和6年度排出ガス中の水銀測定方法調査検討業務

100万円4費目 ▾
費目金額
人件費60万円
その他20万円
諸謝金10万円
会議費10万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。