2025年度当初予算
5,780万円
2024年度執行: 1.5億円
事業の目的・概要
事業の目的
国土地理院が使用する施設の維持及び改修を行い、土地の測量と地図の調製に関する唯一の国家機関として国土の管理、領土の明示に関する情報の安定的な提供を図る。
現状・課題
国土地理院の主要な各施設は、設置後50年近くが経過しており、経年劣化による老朽化が進んでいるため、計画的に施設の改修及び更新等を行う必要がある。また、所掌事務事業の維持運営に万全を期するため、必要な機器の整備を行う。
事業の概要
サーバ等の電子機器類が設置されているサーバ室には、初期消火と鎮火後の電子機器等へのダメージの少なさを考慮したガス系消火設備が設置されているが、本消火設備を使用するために必要な排気ファンが未設置であった。このため、令和6年度はサーバ室に排気ファン設置等の改修を行った。また、経年劣化により不具合が生じていた電話交換設備の更新のほか、電力受電の安全性の保持、中央監視室における各施設の正常な電力監視のため、老朽化した高圧受変電設備、電力監視設備の更新を行った。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 5,780万円 | - |
| 2024年度 | 5,970万円 | 1.5億円 |
| 2023年度 | 5,900万円 | 1.9億円 |
| 2022年度 | 5,900万円 | 4,500万円 |
| 2021年度 | 6,700万円 | 2.0億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社日立システムズフィールドサービスほか
1.5億円
施設整備を実施するための業務
株式会社日立システムズフィールドサービス
エヌ・ティ・ティ・データ・カスタマサービス株式会社
株式会社つくば電気通信
株式会社三輝設計事務所
筑波電気工事株式会社
配分先ブロック B株式会社祥設計
220万円
施設整備を実施するための業務における再委託
株式会社祥設計
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
長期アウトカムについて、2024年度の目標が未達成であるため、原因を分析し、改善を図られたい。
事業所管部局による点検・改善
・業務の実施に当たっては、作業体制及び作業計画表の事前確認を行うとともに、工事管理を通じて実施内容、支出先や使途について明確に把握できるよう適宜確認を行っている。・発注方式は一般競争入札を原則とし、透明性・公平性・競争性を確保して案件を実施している。・2024年度のアウトプット、長期アウトカムの目標値5件に対し実績値4件となっている理由は、R6当初予算で予定していた衛生設備(トイレ)の改修が不調(参加業者の提出書類不備による)になり翌年度に繰り越したためである。引き続き計画的な発注を努める。
改善の方向性
・今後も庁舎機能を維持するための施設整備について、効率的な事業を行っていくとともに、契約方式についても、透明性・公平性・競争性の高い発注方法・発注先の選定に努める。
外部有識者による点検
営繕事業であり、説明にもありますようにこのような目標となるのは致し方のないことかもしれませんが、改修自体が目的ではなく、長期にわたる機能の発揮が目的であるように思います。
所見を踏まえた改善点・反映状況
2024年度のアウトプット、長期アウトカムの目標値5件に対し実績値4件となっている理由は、R6当初予算で予定していた衛生設備(トイレ)の改修が不調(参加業者の提出書類不備による)になりR7に繰り越したためである。不調の原因を分析し、競争参加に必要な提出書類については、競争参加者にわかりやすい表現にするなど改善を図った。今後とも効率の良い発注に努める。
成果指標・目標値・実績値
職員等の執務環境の維持及び庁舎施設全体の機能維持を図るため、老朽化による損傷や設備の不具合の発生頻度等を勘案して計画された整備・更新等を適切に実施する。
測定指標:計画された整備・更新等の実施件数[単位: 件]
年度別データを表示(2026〜2030年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2026年度 | 4.0 | - | - |
| 2027年度 | 4.0 | - | - |
| 2028年度 | 4.0 | - | - |
| 2029年度 | 4.0 | - | - |
| 2030年度 | 4.0 | - | - |
※ 2022〜2030年度のデータあり(直近5年度を表示)
良好な執務環境の維持及び庁舎施設全体の機能維持を図る。
測定指標:改修・更新等件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 7.0 | 7.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 5.0 | 4.0 | 80.0 |
| 2025年度 | 5.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社日立システムズフィールドサービス
国土地理院自動電話交換装置製造
5,600万円1費目 ▾
株式会社日立システムズフィールドサービス
国土地理院自動電話交換装置製造
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入費 | 5,600万円 |
株式会社祥設計
機械、電気設備分野の実施設計業務及び積算業務
220万円1費目 ▾
株式会社祥設計
機械、電気設備分野の実施設計業務及び積算業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 役務費 | 220万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。