2025年度当初予算
800万円
2024年度執行: 21.4億円
事業の目的
本事業は、火山の詳細な地形や防災関連施設等を表示した火山基本図を整備することで、火山災害による被害の軽減、地域における防災計画の基礎情報を提供することを目的とする。
現状・課題
火山基本図データは、航空レーザ測量データを用いて詳細な地形を表しているほか、避難場所・退避壕・ヘリポート等の火山防災関連施設を表示したものであり、地方公共団体などが行う各種計画や災害リスクの把握等に有効な地図として、防災対策の推進、国民の安全・安心の確保等に寄与するものである。このような取組を円滑かつ適切に実施するためには、すみやかに整備を進めるほか、精度を保ちつつ最新性を確保する必要がある。
事業の概要
本事業では、火山調査研究推進本部により選定された活動火山対策のために観測、測量、調査及び研究の充実等が必要な51火山を中心に、航空レーザ測量データによって得られた詳細な地形情報や避難壕・避難舎・ヘリポート等の防災関連施設の情報を表示した火山基本図データの整備を実施する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 800万円 | - |
| 2024年度 | 12.9億円 | 21.4億円 |
| 2023年度 | 12.2億円 | 12.3億円 |
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
国際航業株式会社ほか
21.2億円行政事業レビュー推進チームの所見
電子国土基本図の3次元化率等データ整備が進んでいく中で、当該データをより国民に活用していただけるようにするべく、活用に向けての取組を検討いただきたい。
事業所管部局による点検・改善
・国の基本図として、領土の明示・国土の管理等に必要不可欠なデータであり、特に災害発生時には国及び地方公共団体の災害対策本部等で利用されている。・共通に利用される電子地図上の位置の基準として、産学官の広い分野で活用されており、様々な地理空間情報等の下支えとなっている。・業務の実施にあたっては、作業計画の事前確認を行うとともに、工程管理を通じて実施内容、支出先や使途について明確に把握できるよう適宜確認を行っている。
改善の方向性
・引き続き電子国土基本図の整備・更新を確実に実施していくとともに、電子国土基本図整備・高度化経費において電子国土基本図の3次元化を行う。また、技術開発を進めるとともに、それらの効果を的確に確認できる指標について引き続き検討を進める。・契約方式については透明性・公平性・競争性の高い発注方法・発注先の選定に努める。
外部有識者による点検
適切に実施されているものと思料します。
所見を踏まえた改善点・反映状況
講演会等の機会を通して、3次元地図データの周知に努める。
国、火山防災協議会、火山地域の地方公共団体、地域住民等による火山基本図データの利活用拡大
測定指標:火山基本図データ・ダウンロードサービスを通じた火山基本図データのダウンロード数[単位: 数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | - | 86404.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国際航業株式会社
電子国土基本図(地図情報)更新業務(精緻化)(R6九州2)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 5,620万円 |
一般財団法人リモート・センシング技術センター
最新衛星画像定額制配信サービス(SecureWatchプレミアムプラン)
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 12.1億円 | 12.0億円 |
| 2021年度 | 12.3億円 | 12.4億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
電子国土基本図の整備・更新に係る業務等を実施
国際航業株式会社
株式会社ナカノアイシステム
中日本航空株式会社
アジア航測株式会社
株式会社テクノマップ
株式会社大興計測技術
株式会社北日本ジオグラフィ
カート・冨岡・丹野共同企業体
株式会社ウエスコ
株式会社GIS関東
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
一般財団法人リモート・センシング技術センターほか
940万円2万5千分の1地形図(刊行図)、電子地形図等の刊行に関する業務、図書の購入等を実施
一般財団法人リモート・センシング技術センター
一般財団法人日本地図センター
一般社団法人日本写真測量学会
国土地理院近畿地方測量部ほか
150万円電子国土基本図の整備・更新に係る業務等を実施
国土地理院近畿地方測量部
国土地理院北海道地方測量部
国土地理院関東地方測量部
国土地理院四国地方測量部
国土地理院北陸地方測量部
国土地理院沖縄支所
国土地理院中部地方測量部
国土地理院中国地方測量部
国土地理院九州地方測量部
国土地理院東北地方測量部
株式会社大塚商会ほか
150万円備品・消耗品等購入
株式会社大塚商会
石元商事株式会社
株式会社北央事務機
| - |
| 2022年度 | 86404.0 | 52964.0 | 61.29809 |
| 2023年度 | 52964.0 | 121440.0 | 229.28782 |
| 2024年度 | 121440.0 | 185597.0 | 152.8302 |
| 2025年度 | 185597.0 | - | - |
地理空間情報を活用したサービスの創設・拡大
測定指標:電子国土基本図由来の地理院タイルアクセス数を前年度以上にする[単位: 億タイル]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 366.0 | 414.0 | 113.11475 |
| 2022年度 | 414.0 | 467.0 | 112.80193 |
| 2023年度 | 467.0 | 477.0 | 102.14133 |
| 2024年度 | 477.0 | 304.0 | 63.73166 |
| 2025年度 | 304.0 | - | - |
火山基本図データの利活用拡大による火山防災対策の推進
測定指標:国、火山防災協議会、火山地域の地方公共団体等、地域住民等による火山基本図データの利活用により、火山防災対策の推進が図られる。
定量的な目標値・実績値は確認できません
電子国土基本図の3次元地図を活用したサービスの創設・拡大
測定指標:電子国土基本図の3次元地図データを活用したユースケースの数を増加する[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 0.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 5.0 | - | - |
| 2027年度 | 15.0 | - | - |
| 2028年度 | 30.0 | - | - |
※ 2023〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
火山基本図データの整備・更新
測定指標:火山基本図データの整備・更新数[単位: 数]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 4.0 | 4.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 11.0 | - | - |
電子国土基本図の3次元化
測定指標:電子国土基本図の3次元化率[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 35.6 | 35.6 | 100.0 |
| 2025年度 | 51.7 | - | - |
| 2026年度 | 68.0 | - | - |
| 2027年度 | 84.0 | - | - |
| 2028年度 | 100.0 | - | - |
※ 2023〜2028年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 470万円 |
松尾商事株式会社
ジェイテック株式会社
株式会社ヤマダデンキ
株式会社日興商会
株式会社加島事務機
株式会社原誠文堂
NECフィールディング株式会社
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。