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その他の事項経費事業内容の一部改善事業ID: 4425

幹線鉄道旅客流動実態調査

国土交通省鉄道局参事官(新幹線建設)室開始: 2017年度

2025年度当初予算

1.6億円

2024年度執行: 2,090万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

幹線鉄道旅客流動実態調査は、平成2年から5年に1度、全国の新幹線や幹線鉄道の特急列車等を利用した旅客の流動等を調査し、需要予測モデルの構築と予測、費用便益分析等の交通政策や交通施設の整備計画など、今後の幹線鉄道に関する政策の分析・検討に資するとともに、陸・海・空にわたる総合的な交通体系の整備を進める上で重要な全国旅客純流動調査にも資する基礎資料として、様々な視点からの幹線旅客流動の実態を明らかにする。

現状・課題

これまでの幹線鉄道旅客流動実態調査では、調査員が直接列車に乗り込んだうえで調査票を配布し、旅客の乗車時間内に調査票への記載を求めていたため、混雑車両における実施が困難であることに加え、ビジネスマン等から協力を得られないケースが多数見受けられた。また、近年、訪日外国人が増加傾向にあるが、従来の調査手法は訪日外国人に対応できていないため、今後の流動実態の把握に支障をきたすことが想定される。これに対応すべくオンライン調査の導入に関して検討をするために、令和4年2月にオンライン試験調査を実施したところであるが、従来の調査員による対面調査とは条件が異なり、得られたデータが異なり、新たな拡大推計・補完処理方法が求められているため、引き続き検討が必要である。

事業の概要

第7回幹線鉄道旅客流動実態調査(以下、第7回調査)をより効率的かつ効果的に実施するため、平成29年度よりオンライン調査に向けた実施方法や分析手法の検討を行い、その内容を踏まえて、令和3・4年度に第7回調査の実施及び調査結果の集計・分析を行う予定としていたが、新型コロナウイルス感染症の流行が拡大したことから、中止することとなった。/他方で、コロナ禍においても実施可能な非対面による調査方法が求められていることから、列車のフリーWi-Fiサービスや座席ポケットにQRコード付きの文書を設置する等のオンライン上での回答が可能となる非対面・非接触の新たな調査手法を検討、令和4年2月に試験調査を実施し、令和6年度業務では、令和7年度に実施予定の第8回幹線鉄道旅客流動実態調査に向けて、調査手法の詳細検討や調査に必要な資料等の作成、オンライン調査の導入にあたって事前に準備が必要な事項の検討等を行った。/令和7年度業務では、本年秋頃の平日及び休日それぞれ1日に、全国の幹線鉄道において、調査員が対面で依頼することで回答を回収する従来の方法で第8回調査を実施するとともに、オンライン上での回答が可能となる非対面・非接触の新たな調査手法を試行し、将来的な調査手法の見直しに向けた各種分析等のため、調査結果の収集・整理を行う。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1.6億円-
2024年度2,140万円2,090万円
2023年度2,130万円2,100万円
2022年度1.4億円1.4億円
2021年度1.5億円1.2億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織

国土交通省

直接支出先

株式会社日本能率協会総合研究所

2,090万円

支出先詳細

担当組織国土交通省
直接ブロック A

株式会社日本能率協会総合研究所

2,090万円

令和7年度実施予定の幹線鉄道旅客流動実態調査に向けた、調査手法の詳細検討、調査に必要な資料等の作成、オンライン調査の導入にあたって必要な事項の検討等

1

株式会社日本能率協会総合研究所

株式会社随意契約(企画競争)
2,090万円
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点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

引き続きデータの可用性に配慮しつつ、適確に事業を執行すべきである。

事業所管部局による点検・改善

本調査は、全国の新幹線や幹線鉄道の特急列車等を利用した旅客の最新の流動等を調査し、需要予測モデルの構築と予測、費用便益分析等の交通政策や交通施設の整備計画など、今後の幹線鉄道に関する政策の分析・検討等を行うためのものであるため、国が実施すべき優先度の高い事業である。令和6年度は令和7年度実施予定の第8回幹線鉄道旅客流動実態調査に向けて、調査手法の詳細検討、調査に必要な資料等の作成、オンライン調査の導入にあたって事前に準備が必要な事項について検討等を行った。

改善の方向性

次回調査において非対面・非接触による調査の導入、またそれに向けた検討を行い、調査・集計等の効率化および対応言語の増加による回答数の拡大を図ることで、きめ細かく流動実態を把握し、最新で信頼性の高い統計の提供により本調査結果が研究、業務等に広く活用されることを目指す。

所見を踏まえた改善点・反映状況

所見を踏まえ、引き続きデータの可用性に配慮しつつ、調査結果の収集・整理を確実に行い、適確に事業を執行する。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

令和13年度までに幹線鉄道旅客流動実態調査に基づくデータの活用実績件数を90件とする。(令和5年度からの累積実績)

測定指標:活用実績件数[単位: ]

年度別データを表示(20272031年度)
年度目標値実績値達成率
2027年度90.0--
2028年度90.0--
2029年度90.0--
2030年度90.0--
2031年度90.0--

20232031年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

第8回調査における結果の集計及び分析を行い、幹線鉄道の現状把握及び将来の需要予測等の基礎資料となるデータのとりまとめを行う。

測定指標:調査・検討を実施した件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度1.01.0100.0
2022年度1.01.0100.0
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社日本能率協会総合研究所

幹線鉄道旅客流動実態調査における第8回調査に向けた検討業務

2,090万円1費目 ▾
費目金額
統計調査費2,090万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。