2025年度当初予算
259.8億円
2024年度執行: 229.1億円
事業の目的・概要
事業の目的
航空の安全確保を最優先としつつ、首都圏などの混雑空港・空域における航空交通容量の拡大やニーズの多様化に対応した航空機の効率的な運航を実現するため、管制施設の性能向上を行うとともに、施設の安定運用を行う。
現状・課題
今後も増加する航空需要にへ対応し、迂回や待機の少ない航空機の効率的な運航を実現するため、管制処理容量の拡大が不可欠である。また、航空の安全かつ航空機の効率的な飛行においては、管制施設の安定運用が求められ、老朽化した施設の更新・改良も不可欠である。
事業の概要
本事業は、今後も増加する航空需要に対応し、迂回や待機の少ない航空機の効率的な運航を実現するため、管制処理容量の拡大を行うとともに、老朽化した管制施設を更新・改良することで施設の安定運用を図り、航空の安全かつ航空機の効率的な運航を確保する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 259.8億円 | - |
| 2024年度 | 247.5億円 | 229.1億円 |
| 2023年度 | 270.9億円 | 294.3億円 |
| 2022年度 | 281.4億円 | 298.4億円 |
| 2021年度 | 262.3億円 | 290.2億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | 259.8億円 |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社NTTデータ ほか
187.8億円
一般競争入札(最低価格)等/[機器製造・工事・設計・調査等]
株式会社NTTデータ
日本電気株式会社
東芝インフラシステムズ株式会社
株式会社航空システムサービス
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
三菱電機株式会社
沖電気工業株式会社
日本無線株式会社
一般財団法人航空保安無線システム協会
株式会社東芝
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)7.1億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック B大阪航空局 ほか
41.3億円
工事の実施及び工事に係る設計・調査等
大阪航空局
東京航空局
気象衛星センター
気象庁
福岡航空交通管制部
東京航空交通管制部
神戸航空交通管制部
航空保安大学校
東京管区気象台
システム開発評価・危機管理センター
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)340万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック C新日本空調株式会社 ほか
41.3億円
一般競争入札(総合評価)等/[機器製造・工事・設計・調査等]
新日本空調株式会社
三菱電機システムサービス株式会社
日本コムシス株式会社
三菱電機プラントエンジニアリング株式会社
株式会社加藤電気工業所
ヤンマーエネルギーシステム株式会社
株式会社エレテック
三栄電気工業株式会社
株式会社IHI原動機
SETソフトウェア株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)18.0億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
緊急性・優先度等の精査を行うとともに、効率的な事業の実施、予算執行・競争性の確保に努め、投資の選択・集中を行うべき。
事業所管部局による点検・改善
航空交通容量拡大や航空機の安全運航、航空ネットワーク全体の維持に必要となる施設整備であることから社会のニーズに対応している。政策目的の達成のためには必要かつ適切な事業であり、安全かつ円滑な航空交通の確保に必要となる事業であることから優先度も高く、国自らが実施することとしている。航空交通の安全を確保しつつ、管制処理容量拡大のための整備を進めており、競争入札等の実施により透明性・公平性・競争性の確保に努めるとともに、第三者機関の入札監視委員会の活用などにより、一者応札等の改善を図り、効率的・効果的な予算執行に努めている。
改善の方向性
短期的アウトカムの達成に続き、中期的アウトカムを達成することで航空交通容量の拡大を図りながらも、長期アウトカムを満足させると共に、効率的な予算執行に向け更なる競争性の確保に努める。
所見を踏まえた改善点・反映状況
緊急性・優先度等の高い事業に重点化を図るとともに効率的な予算執行に向け新規参入の促進を図る。
成果指標・目標値・実績値
航空路管制空域の変更
測定指標:航空路管制空域の変更を行う箇所数[単位: 箇所]
年度別データを表示(2020〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2020年度 | 17.0 | 6.0 | 35.29412 |
| 2021年度 | 17.0 | 8.0 | 47.05882 |
| 2022年度 | 17.0 | 8.0 | 47.05882 |
| 2023年度 | 17.0 | 13.0 | 76.47059 |
| 2024年度 | 17.0 | 17.0 | 100.0 |
航空路管制空域の再編を実施し、令和7年度までに管制処理容量を更に20万機拡大。
測定指標:管制処理容量の拡大[単位: 万機]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 180.0 | 180.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 180.0 | 180.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 180.0 | 180.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 180.0 | 180.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 200.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
施設停止割合10のマイナス5乗未満(サービス提供率99.999%以上)を常に満足させる
測定指標:航空交通管制施設を用いた航空路管制業務の提供率(運航に影響を与えない施設停止は除く)【計算式】1-(航空交通管制施設停止により管制サービスが提供できなかった時間×影響機数)÷管制サービス利用機の総飛行時間[単位: %]
年度別データを表示(2030〜2034年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2030年度 | 100.0 | - | - |
| 2031年度 | 100.0 | - | - |
| 2032年度 | 100.0 | - | - |
| 2033年度 | 100.0 | - | - |
| 2034年度 | 100.0 | - | - |
※ 2020〜2034年度のデータあり(直近5年度を表示)
性能向上、更新・改良の実施
測定指標:性能向上、更新・改良を行う施設数[単位: 箇所]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 68.0 | 68.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 75.0 | 75.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 60.0 | 60.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 74.0 | 74.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 56.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社NTTデータ
航空路管制処理システムの製造等
54.3億円1費目 ▾
株式会社NTTデータ
航空路管制処理システムの製造等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 54.3億円 |
大阪航空局
工事の実施及び工事に係る設計・調査等
19.4億円1費目 ▾
大阪航空局
工事の実施及び工事に係る設計・調査等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 19.4億円 |
新日本空調株式会社
空気調和設備工事
5.3億円1費目 ▾
新日本空調株式会社
空気調和設備工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 5.3億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。