2025年度当初予算
1.5億円
2024年度執行: 1.7億円
事業の目的・概要
事業の目的
航空事故等、鉄道事故等及び船舶事故等(以下「事故等」という。)の原因並びに航空事故、鉄道事故及び船舶事故に伴い発生した被害の原因を究明するための調査を適確に行うとともに、これらの調査の結果に基づき国土交通大臣又は原因関係者に対し必要な施策又は措置の実施を求め、もって事故等の防止並びに航空事故、鉄道事故及び船舶事故が発生した場合における被害の軽減に寄与することを目的とする。
現状・課題
事故等の発生件数は年間1,000件程度(平成31年度~令和5年度)で推移しているところ、令和4年12月から無人航空機(ドローン)が新たな調査対象として追加されたことから、事故等発生件数の増加が懸念される。さらに自動運航船等の次世代モビリティの実用化が計画されており、それらが関わる事故等にかかる調査手法の確立に向け、検討を進める必要がある。
事業の概要
① 事故等が発生した際、事故等関係者に対する口述聴取、事故等物件の検査、関係書類や客観的データ収集等の調査を行い、その結果に基づいて事故等及び被害の原因を究明し、事故等調査報告書として国土交通大臣に提出するとともにHP等において公表する。/② 事故等調査の結果に基づき、事故等の再発防止や事故による被害の軽減のために講ずべき施策・措置について、国土交通大臣、関係行政機関や原因関係者に対して勧告・意見を述べる。/③ 過去に公表された事故等調査報告書を基に、事故事例作成や各種統計に基づく分析を行い、その結果を刊行物として取りまとめ、同種事故の再発防止に向けて関係団体や事業者等に配布するとともにHPに掲載して広く周知する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 1.5億円 | - |
| 2024年度 | 1.6億円 | 1.7億円 |
| 2023年度 | 1.5億円 | 2.0億円 |
| 2022年度 | 1.5億円 | 2.4億円 |
| 2021年度 | 1.5億円 | 1.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック B株式会社ディアほか
6,420万円
事故調査に必要な解析、印刷製本費、通信運搬費
株式会社ディア
株式会社JAL CAE FLIGHT TRAINING
株式会社ティム・プラニング
東京センチュリー株式会社
株式会社東洋信号通信社
CRANFIELD UNIVERSITY
株式会社ボックタック
LTMソリューションズ株式会社
株式会社ジェイアール総研情報システム
日本ドローン機構株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)3,380万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック A株式会社キーエンスほか
5,760万円
調査に必要な機材等
株式会社キーエンス
トヨタモビリティ東京株式会社
新日本エンジニアリング株式会社
株式会社アスク
東興産業株式会社
三洋商事株式会社
株式会社トータル・サポート・システム
日本フォームサービス株式会社
クオリティネット株式会社
株式会社サンポー
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1,550万円
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直接ブロック Cリコージャパン株式会社ほか
1,040万円
調査用機材等の賃貸借
リコージャパン株式会社
オリックス・レンテック株式会社
ニッポンレンタカーサービス株式会社
株式会社サンビジョン
東京センチュリー株式会社
株式会社JAL CAE FLIGHT TRAINING
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
オリックス自動車株式会社
テンプラス株式会社
Dアカデミー株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)60万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
所見を踏まえて、効率的・効果的な予算執行及び実効性の高い活動の実施に向けた改善点の検討を引き続き継続していく。
事業所管部局による点検・改善
予算の執行については、効率的・効果的な事業の実施が行われている。また、アクティビティ①~③の結果、長期アウトカムにおける令和6年度成果目標は達成された。
改善の方向性
アクティビティ①事故等調査報告書の公表アクティビティ②原因関係者等への勧告・意見の発出アクティビティ③事故等発生防止に向けた刊行物の発行について、各実施件数のみならず、事業の目的である「事故等の防止及びこれに伴う被害の軽減」に向け、より実効性の高い内容とすべく検討を継続していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
所見を踏まえ、予算の執行状況を精査するとともに、事故等の防止及びこれに伴う被害の軽減に向けた活動にかかる実効性の向上のため、引き続き改善点の検討を実施していく。
成果指標・目標値・実績値
事故等発生件数の減少(基準値比-5%:816件)
測定指標:過去5か年(令和2年度~令和6年度)における平均事故等発生件数(859件)を基準値とする。[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 891.0 | 714.0 | 80.13468 |
| 2025年度 | 816.0 | - | - |
| 2026年度 | 816.0 | - | - |
| 2027年度 | 816.0 | - | - |
事故等調査報告書の公表
測定指標:事故等調査報告書の公表件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 876.0 | 878.0 | 100.22831 |
| 2022年度 | 933.0 | 896.0 | 96.0343 |
| 2023年度 | 931.0 | 970.0 | 104.18904 |
| 2024年度 | 842.0 | 914.0 | 108.55107 |
| 2025年度 | 896.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
勧告及び意見の発出
測定指標:勧告及び意見の発出件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 6.0 | 4.0 | 66.66667 |
| 2022年度 | 6.0 | 6.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 6.0 | 3.0 | 50.0 |
| 2024年度 | 6.0 | 1.0 | 16.66667 |
| 2025年度 | 6.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
事故等再発防止に向けた刊行物の発刊
測定指標:事故等再発防止に向けた刊行物の発刊件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 10.0 | 11.0 | 110.0 |
| 2022年度 | 10.0 | 8.0 | 80.0 |
| 2023年度 | 10.0 | 8.0 | 80.0 |
| 2024年度 | 10.0 | 8.0 | 80.0 |
| 2025年度 | 10.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社キーエンス
3次元測定器1式他14点の購入
1,340万円1費目 ▾
株式会社キーエンス
3次元測定器1式他14点の購入
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品購入費 | 1,340万円 |
株式会社ディア
最新交通システムに係る事故調査手法の調査請負
530万円1費目 ▾
株式会社ディア
最新交通システムに係る事故調査手法の調査請負
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 役務費 | 530万円 |
リコージャパン株式会社
大型図面複合機9台の賃貸借及び保守
210万円1費目 ▾
リコージャパン株式会社
大型図面複合機9台の賃貸借及び保守
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料及び損料 | 210万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。