KOKKOKOKKO
その他の事項経費事業内容の一部改善事業ID: 4154

資格制度及び監査等による航行安全確保に必要な経費

国土交通省海事局海技課開始: 2009年度

2025年度当初予算

1.5億円

2024年度執行: 1.4億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

船舶職員及び小型船舶操縦者法、水先法に基づき、海技免許、海技試験等からなる海技資格制度の適切な運用を図るとともに、運航労務監理官が行う監督指導等により、船舶の航行の安全を図ることを目的としている。

現状・課題

①STCW条約に基づく内部監査における指摘事項の件数は過去3年増加傾向にある。船員の資質の維持・向上を図る上で海技資格制度の適切な運用が不可欠であり、制度の適切な運用のために内部監査の徹底を図る必要がある。/②「知床遊覧船事故対策検討委員会」での取りまとめを踏まえ、抜き打ち・リモートによる監査の積極的な実施、通報窓口の設置による法令違反や事故のリスクの高い事業者に対する監査を機動的・重点的に実施していくとともに、研修の充実等により、監査を行う運航労務監理官の専門性を向上させ、監査能力の向上及び監査体制の強化を図る必要がある。

事業の概要

①STCW条約の求めに従い、船員の資質の確保・向上を目的として、海技資格制度の実施・運用に係るすべての内部管理、監視、フォローアップの手順の文書化、文書化された手続きによる実務の実施、欠点があった場合の適時の修正行動について、内部監査により徹底を図る。また、一定期間ごとに外部機関による評価を実施しIMOに報告する。/②運航労務監理官の専門性の向上のために必要な研修等を実施するとともに、海事関係法令の遵守の徹底を図るため船舶・事業場への監督指導等を実施する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1.5億円-
2024年度1.6億円1.4億円
2023年度1.8億円1.7億円
2022年度1.2億円1.4億円
2021年度1.9億円1.4億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織

国土交通省

直接支出先

地方運輸局等

8,620万円

直接支出先

日本精密株式会社ほか

2,610万円

直接支出先

独立行政法人国立印刷局ほか

1,050万円

支出先詳細

担当組織国土交通省
直接ブロック C

地方運輸局等

8,620万円

海技士国家試験の実施、船員労務監査及び運航労務監査等の実施

1

関東運輸局

その他
1,690万円
2

九州運輸局

その他
1,470万円
3

中部運輸局

その他
1,020万円
4

東北運輸局

その他
900万円
5

北海道運輸局

その他
860万円
6

中国運輸局

その他
650万円
7

四国運輸局

その他
610万円
8

近畿運輸局

その他
590万円
9

神戸運輸監理部

その他
440万円
10

北陸信越運輸局

その他
390万円
直接ブロック A

日本精密株式会社ほか

2,610万円

諸外国における船員教育機関の運営方法等に関する調査研究、STCW条約第1章第1-8規則に基づく独立評価業務、小型旅客船員に対する初任教育訓練の実施体制の整備等

1

日本精密株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
890万円
2

日本化学キューエイ(株)

一般競争契約(最低価格)
280万円
3

(一財)海上災害防止センター

随意契約(公募)
220万円
4

(公財)日本海事センター

一般競争契約(最低価格)
210万円
5

株式会社大風印刷

株式会社随意契約(少額)
190万円
6

(株)コームラ

随意契約(少額)
160万円
7

日本通運(株)

随意契約(少額)
140万円
8

株式会社サンポウ

株式会社一般競争契約(最低価格)
130万円
9

国土地図株式会社

株式会社随意契約(少額)
60万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)320万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

直接ブロック B

独立行政法人国立印刷局ほか

1,050万円

海技免状及び締約国資格受有者承認証印刷、外国船舶監督官、運航労務管理官に対する船舶運航実務取得のための研修の実施等

1

独立行政法人国立印刷局

独立行政法人随意契約(その他)
600万円
2

独立行政法人海技教育機構

独立行政法人随意契約(公募)
450万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に努めるべきである。

事業所管部局による点検・改善

海技資格制度の適切な運用を図るとともに運航労務監理官による監督指導等を行うことにより、船舶の航行の安全を図ることで、海難事故の減少等に寄与している。

改善の方向性

アクティビティ①及び②について、目標年度に向け引き続き取り組む。

所見を踏まえた改善点・反映状況

所見を踏まえ、執行率の改善に向けて、執行方法の改善を検討するなど、より効率的・効果的な事業の実施に努めることで、事業の実効性を高めていく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

平成23年~平成27年までの商船(旅客船、貨物船及びタンカー)に係る年平均海難隻数(386隻)を、令和7年までに34%減(253隻未満)、令和11年までに47%減(204隻未満)することを目指す。

測定指標:我が国周辺で発生する商船(旅客船、貨物船及びタンカー)の海難隻数。ただし、本邦に寄港しない外国船舶によるものを除く。[単位: ]

年度別データを表示(20222029年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度254.0257.0101.1811
2023年度254.0279.0109.84252
2024年度254.0295.0116.14173
2025年度204.0--
2029年度204.0--

20202029年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

海技士を志す人の円滑な海技試験の受験

測定指標:海技試験の実施回数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.094.094.0
2022年度96.092.095.83333
2023年度92.086.093.47826
2024年度92.084.091.30435
2025年度92.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

海技資格制度を所管する本省及び地方局の適時・的確な修正行動の継続的な確認

測定指標:船員行政QMS監査(内部監査)の実施件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度11.011.0100.0
2022年度11.011.0100.0
2023年度11.010.090.90909
2024年度11.011.0100.0
2025年度11.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

関東運輸局

海技士国家試験の実施、船員労務監査及び運航労務監査等の統合調整及び企画立案

1,680万円9費目 ▾
費目金額
公共交通安全対策調査費1,040万円
職員旅費380万円
公共交通安全対策調査費110万円
公共交通安全対策調査費60万円
公共交通安全対策調査費40万円
公共交通安全対策調査費20万円
公共交通安全対策調査費20万円
諸謝金10万円
公共交通安全対策調査費-

日本精密株式会社

小型船舶操縦免許証カード作成

890万円1費目 ▾
費目金額
雑役務費890万円

独立行政法人国立印刷局

海技免状及び締約国資格受有者承認証印刷

550万円1費目 ▾
費目金額
印刷製本費550万円

この事業についての議論

すべて見る
この事業についての議論はまだありません。
この事業についてスレッドを立てる

データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。