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エネルギー対策費現状通り事業ID: 3829

使用済MOX燃料の再処理技術等に係る研究開発事業

経済産業省資源エネルギー庁原子力立地・核燃料サイクル産業課開始: 2014年度

2025年度当初予算

10.9億円

2024年度執行: 10.5億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

第7次エネルギー基本計画において、使用済MOX燃料の再処理については「国際連携による実証研究を含め、2030年代後半を目途に技術を確立するべく研究開発を進めるとともに、その成果を六ヶ所再処理工場に適用する場合を想定し、許認可の取得や実運用の検討に必要なデータの充実化を進める」こととされている。/これを踏まえ、本事業では、核燃料サイクル政策の推進に向け、 使用済MOX燃料の再処理技術に関する技術基盤を整備する こと等を目的とする。

現状・課題

第7次エネルギー基本計画にも記載の通り、我が国は、資源の有効利用、高レベル放射性廃棄物の減容化・有害度低減等の観点から、使用済燃料を再処理し、回収されるプルトニウム等を有効利用する核燃料サイクルの推進を基本的方針としている。使用済MOX燃料の再処理については、国際連携による実証研究を含め、2030年代後半を目途に技術を確立するべく研究開発を進めるとともに、その成果を六ヶ所再処理工場に適用する場合を想定し、許認可の取得や実運用の検討に必要なデータの充実化を進めることとしている。

事業の概要

(1)使用済MOX燃料の再処理技術に関する研究開発/使用済MOX燃料は使用済ウラン燃料と比較して、プルトニウムの含有率が高いため硝酸への溶解性が低いなど、特有の課題がある。/そのため、本事業では、使用済MOX燃料を安全かつ安定的に再処理するための技術の実用化に向けた研究開発を実施する。/(2)ガラス固化やMOX燃料製造に関する技術開発等/再処理工場・MOX燃料工場の安定的な運転に向けて、以下の技術開発等を支援する。/①使用済燃料の仕様の多様化に対応したガラス固化技術/②再処理によって得られたMOX粉末から、安定的にMOX燃料を製造するための技術

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)10.9億円-
2024年度11.7億円10.5億円
2023年度11.5億円10.8億円
2022年度10.0億円9.4億円
2021年度10.0億円9.1億円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

2025年度 会計区分別内訳
会計区分当初予算
特別会計10.9億円
03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織経済産業省直接株式会社IHI ほか6.4億円直接日本原燃株式会社 ほか3.5億円直接一般社団法人新金属協会2,900万円直接国立研究開発法人日本原子力研究開発機構2,610万円配分先公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター ほ…3.4億円配分先三菱重工業株式会社 ほか2.5億円配分先株式会社化研 ほか1,760万円配分先理工科学株式会社 ほか960万円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織経済産業省
直接ブロック A

株式会社IHI ほか

6.4億円

ガラス固技術の基盤整備

1

株式会社IHI

株式会社随意契約(その他)
3.0億円
2

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

国立研究開発法人随意契約(その他)
2.2億円
3

日本原燃株式会社

株式会社随意契約(その他)
7,070万円
4

一般財団法人電力中央研究所

その他法人随意契約(その他)
5,280万円
配分・再委託株式会社IHI ほか より)再委託・外注
配分先ブロック B

公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター ほか

3.4億円

ガラス固技術の基盤整備(再委託・外注先)

1

公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター

その他法人随意契約(その他)
8,280万円
2

検査開発株式会社

株式会社随意契約(不落・不調)
7,180万円
3

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

株式会社随意契約(その他)
4,520万円
4

株式会社IHI検査計測

株式会社随意契約(その他)
2,060万円
5

株式会社電力テクノシステムズ

株式会社随意契約(その他)
1,770万円
6

国立大学法人東京科学大学

国立大学法人随意契約(その他)
1,700万円
7

ビームオペレーション株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,560万円
8

株式会社KRS

株式会社随意契約(その他)
840万円
9

株式会社コベルコ科研

株式会社随意契約(その他)
830万円
10

国立大学法人東北大学

国立大学法人随意契約(その他)
700万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)4,810万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

直接ブロック C

日本原燃株式会社 ほか

3.5億円

使用済MOX燃料処理技術の基盤整備

1

日本原燃株式会社

株式会社随意契約(その他)
2.0億円
2

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

国立研究開発法人随意契約(その他)
1.5億円
配分・再委託日本原燃株式会社 ほか より)外注
配分先ブロック D

三菱重工業株式会社 ほか

2.5億円

使用済MOX燃料処理技術の基盤整備(外注先)

1

三菱重工業株式会社

株式会社随意契約(その他)
8,690万円
2

株式会社IHI

株式会社随意契約(その他)
4,790万円
3

株式会社アセンド

株式会社随意契約(不落・不調)
3,520万円
4

東芝エネルギーシステムズ株式会社

株式会社随意契約(その他)
2,600万円
5

トーワエレックス株式会社

株式会社随意契約(その他)
2,300万円
6

株式会社E&Eテクノサービス

株式会社一般競争契約(最低価格)
1,520万円
7

株式会社アトックス

株式会社随意契約(不落・不調)
510万円
8

エイ・ティ・エス株式会社

株式会社指名競争契約(最低価格)
510万円
9

島津サイエンス株式会社

株式会社随意契約(その他)
160万円
10

サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

株式会社随意契約(公募)
110万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)40万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

直接ブロック E

一般社団法人新金属協会

2,900万円

ウラン分離技術の開発

1

一般社団法人新金属協会

その他法人随意契約(その他)
2,900万円
配分・再委託一般社団法人新金属協会 より)再委託・外注
配分先ブロック F

株式会社化研 ほか

1,760万円

ウラン分離技術の開発(再委託・外注先)

1

株式会社化研

株式会社随意契約(その他)
1,680万円
2

株式会社グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

株式会社随意契約(その他)
80万円
直接ブロック G

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

2,610万円

ウラン回収技術の開発

1

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

国立研究開発法人随意契約(その他)
2,610万円
配分・再委託国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 より)再委託・外注
配分先ブロック H

理工科学株式会社 ほか

960万円

ウラン回収技術の開発(再委託・外注先)

1

理工科学株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
320万円
2

国立大学法人東京科学大学

国立大学法人随意契約(その他)
220万円
3

ビームオペレーション株式会社

株式会社一般競争契約(最低価格)
160万円
4

国立大学法人広島大学

国立大学法人随意契約(その他)
160万円
5

国立大学法人北海道大学

国立大学法人随意契約(その他)
110万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと

事業所管部局による点検・改善

・事業の効率性・有効性については、外部有識者による外部評価委員会を設置することで、事業の評価を受けるだけなく、新たな知見やニーズを取り込み、事業の効率化・最適化を図っている。・事業に要する費用については、契約前に第三者委員会による審査を受けることで、公正・公平な手続き、効率化、競争性の確保に努めている。

改善の方向性

・事業の実施においては、進捗の把握を継続的に実施するとともに、委託者との意見交換等の実施や、必要に応じて指摘を行うなど、見直し・改善を行っていく。また、外部有識者からなる外部評価委員会だけでなく、学会等も活用し、事業の適正化・効率化を継続していく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引続き、適切に執行していく。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

高レベル放射性廃液を高充填化できる技術等の実用化に必要となる要素技術を整備する。

測定指標:高レベル放射性廃液の高充填化技術等の実用化に必要となる要素技術の件数[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度12.012.0100.0
アウトカム

ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に目途をつけるための要素技術を整備する。

測定指標:ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に目途をつけるための要素技術の件数[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度5.05.0100.0
アウトカム

施設の安全対策及び処理条件の最適化等の使用済MOX燃料の安全かつ安定処理が可能となる要素技術を整備する。

測定指標:使用済MOX燃料の安全かつ安定処理が可能となる要素技術の件数[単位: ]

年度別データを表示(20242025年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度4.04.0100.0
2025年度5.0--
アウトカム

本事業により開発する技術の実証を目指す

測定指標:実証された技術件数[単位: ]

年度別データを表示(20302030年度)
年度目標値実績値達成率
2030年度2.0--
アウトカム

様々な種類の高レベル放射性廃液のガラス固化技術の実用化の目途をつけ、放射性廃棄物の減容化により処分に向けた取組を進められるようになること。

測定指標:放射性廃棄物の減容化に必要な技術件数[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度4.04.0100.0
アウトカム

ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に目途をつけ、廃棄物の浅地中処分ができるようになること。

測定指標:ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に必要な技術件数[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度4.04.0100.0
アウトカム

使用済MOX燃料の再処理に向けた取組を進められるようになること。

測定指標:使用済MOX燃料の再処理に向けた取組を進めるために必要な技術件数[単位: ]

年度別データを表示(20312031年度)
年度目標値実績値達成率
2031年度4.0--
アウトカム

技術開発成果の実用化を目指す

測定指標:技術開発成果の実用化件数[単位: ]

年度別データを表示(20352035年度)
年度目標値実績値達成率
2035年度1.0--
アウトプット

高レベル放射性廃液をガラス固化において高充填化を図る技術の開発等により、放射性廃棄物を減容化できる技術の基盤を整備する。

測定指標:高レベル放射性廃棄物を減容化できる技術の基盤整備に必要な検討項目数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度32.032.0100.0
2022年度30.030.0100.0
2023年度30.030.0100.0
2024年度24.024.0100.0
2025年度0.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に目途をつけるための技術を確立する。

測定指標:ウラン廃棄物からウランを分離・回収する技術の実用化に必要な検討項目数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度10.010.0100.0
2022年度9.010.0111.11111
2023年度9.09.0100.0
2024年度8.08.0100.0
2025年度0.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

使用済MOX燃料を安全・安定的に処理するための再処理技術の実用化に向けた技術的見通しを得るための基盤を整備する。

測定指標:使用済MOX燃料の再処理技術の基盤整備に必要な検討項目数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度11.011.0100.0
2022年度11.012.0109.09091
2023年度12.013.0108.33333
2024年度11.011.0100.0
2025年度10.0--
アウトプット

核燃料サイクル施設の安定操業に係る技術開発テーマの件数

測定指標:実施したテーマの件数[単位: ]

年度別データを表示(20252025年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社IHI

ガラス溶融炉の運転制御に係るガラス固化試験等

3.0億円4費目 ▾
費目金額
再委託・外注費1.6億円
事業費8,720万円
人件費4,400万円
その他1,310万円

日本原燃株式会社

使用済燃料の処理に係るシナリオ検討及び各工程への影響評価

2.0億円4費目 ▾
費目金額
外注費1.8億円
人件費1,500万円
事業費420万円
その他190万円

三菱重工業株式会社

シナリオ評価、せん断・溶解等への影響評価

8,690万円1費目 ▾
費目金額
事業費8,690万円

公益財団法人原子力環境整備促進・資金管理センター

使用済燃料の多様化を考慮したシナリオ評価

8,270万円4費目 ▾
費目金額
外注費3,870万円
人件費2,250万円
事業費1,750万円
その他400万円

一般社団法人新金属協会

ウラン分離技術の開発

2,900万円4費目 ▾
費目金額
再委託・外注費1,760万円
事業費860万円
人件費180万円
その他100万円

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

ウラン回収技術の開発

2,610万円3費目 ▾
費目金額
事業費1,510万円
再委託・外注費960万円
その他140万円

株式会社化研

実スラッジ類の浸出試験等

1,680万円4費目 ▾
費目金額
人件費890万円
事業費550万円
その他140万円
外注費100万円

理工科学株式会社

NOxガス処理試験及び分析作業

310万円5費目 ▾
費目金額
試験費用250万円
人件費30万円
旅費・交通費20万円
一般管理費10万円
諸経費-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。