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エネルギー対策費現状通り事業ID: 3701

潤滑油の品質確保事業等への支援事業費補助金

経済産業省資源エネルギー庁燃料供給基盤整備課開始: 2002年度

2025年度当初予算

7,000万円

2024年度執行: 7,000万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

我が国製造業の高度な技術力を支える潤滑油について、品質の確保や安定供給の維持を図ることを目的とする。

現状・課題

潤滑油は、自動車をはじめとする様々な機械を動かすために必要不可欠な物資であり、国民生活や企業活動を支える基盤としての重要な役割を担っている。しかし、小ロット・多品種の製品として製造・供給されており、品質の確保や安定供給の維持が課題となっている。また、エンジン油や変速機油などの車両用潤滑油は潤滑油国内需要の約4割を占めているが、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」では、遅くとも2030年代半ばまでに、乗用車新車販売で電動車100%を実現するとの目標が掲げられており、今後、電気自動車の普及によりエンジン油需要が減少する見込みとなっている。そのため、今後業界を挙げて工業用潤滑油へ業態をシフトさせていきつつ、小ロット・多品種の製品の品質を維持するなど、事業継続による安定供給を図ることが求められる。

事業の概要

本事業では、車両用及び工業用潤滑油について、潤滑油製造業者が行う品質試験精度の確認・認証や、潤滑油製造業者の職員に対する研修等を支援することにより、潤滑油の品質確保や安定供給の維持に取り組む。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)7,000万円-
2024年度7,000万円7,000万円
2023年度7,000万円7,000万円
2022年度6,700万円6,700万円
2021年度6,700万円6,700万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

2025年度 会計区分別内訳
会計区分当初予算
特別会計7,000万円
03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織経済産業省直接一般社団法人潤滑油協会7,000万円配分先クラインカンパニー1,110万円配分先ニュートンコンサルティ…770万円

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織経済産業省
直接ブロック A

一般社団法人潤滑油協会

7,000万円

潤滑油の品質確保事業等への支援事業費補助金の執行

1

一般社団法人潤滑油協会

補助金等交付
7,000万円
配分・再委託一般社団法人潤滑油協会 より)
配分先ブロック C

クラインカンパニー

1,110万円

海外潤滑油動向等調査業務

1

クラインカンパニー

その他
1,110万円
配分・再委託一般社団法人潤滑油協会 より)
配分先ブロック B

ニュートンコンサルティング株式会社

770万円

潤滑油製造業事業継続計画(BCP)推進事業支援業務

1

ニュートンコンサルティング株式会社

株式会社随意契約(その他)
770万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと

事業所管部局による点検・改善

国の事業として実施する必要性は、品質の確保・向上についての取組は直接的に利益につながるものではなく、中小企業を中心に構成されている潤滑油業界が直ちに自主的に実施することは困難であるため。また、品質の確保・向上のために行う品質精度試験は、多くの事業者から提出される実測データを統計により解析・評価するため、個社だけで実施することも極めて困難であるため。また、事業の効果測定として設定した短期アウトカム、長期アウトカムの指標ともに目標をクリアする水準で維持できている。さらに、年度途中の進捗管理や事業者へのヒアリング等を通じ、事業の実施状況や経費の執行状況を把握し、適切な支出が行われていることを確認した。また、実績と予算額に大きな乖離が生じないよう調整を行っている。

改善の方向性

費用対効果を意識しつつ、事業目的の達成に向けて内容や実施方法を点検し、必要に応じて見直しを行うことで、より効果的な事業運営を図っていく。

所見を踏まえた改善点・反映状況

引き続き適切な執行に努めて参りたい。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

潤滑油メーカーの試験室のうち、潤滑油精度試験に合格した割合を高いレベル(85%以上)で維持することにより、高品質に保たれた潤滑油の安定供給を図る。

測定指標:潤滑油精度試験に合格した試験室の割合[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度100.090.090.0
2022年度85.090.0105.88235
2023年度85.088.0103.52941
2024年度85.088.0103.52941
2025年度85.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

潤滑油関連産業において保安防災及び潤滑油技術等に携わる人材の育成

測定指標:潤滑油研究会・保安防災研修会・安全衛生研究会等の参加者数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度240.0395.0164.58333
2022年度240.0392.0163.33333
2023年度240.0350.0145.83333
2024年度240.0348.0145.0
2025年度240.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

一般社団法人潤滑油協会

潤滑油の品質確保事業等への支援事業費補助金の執行

6,960万円4費目 ▾
費目金額
人件費3,110万円
諸経費2,600万円
外注費1,250万円
委員会費-

クラインカンパニー

海外潤滑油動向等調査業務

1,110万円1費目 ▾
費目金額
事業費1,110万円

ニュートンコンサルティング株式会社

潤滑油製造業事業継続計画(BCP)推進事業支援業務

770万円1費目 ▾
費目金額
事業費770万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。