2025年度当初予算
-
2024年度執行: 7,460万円
事業の目的・概要
事業の目的
国内外の皮革関連製品に関する情報収集・分析等を行い、日本製皮革関連製品の高付加価値化、我が国皮革関連産業の国際競争力強化並びにサステナビリティ推進等にかかる政策立案に必要な基礎情報を得る。
現状・課題
皮革産業は、食肉用の動物の副産物である皮を活用し、靴や鞄、ゼラチンなど日常生活に必要な皮革製品を安定的に供給していくため、地域の歴史と伝統、文化に育まれながら技術力を高め、地場産業として地域を支えてきた。しかしながら、国内の皮革関連産業は、中小・小規模事業者が大部分を占める産業であることから、経営基盤は極めて脆弱である。/ 加えて、近年の貿易自由化の進展により、海外からの皮革・皮革製品の輸入増加が進んでおり、内需に占める輸入割合は、国内出荷額がピーク時であった1991年と2021年の比較において23%から76%に増加してきているところ。2022年1月に発効されたRCEPに加え、日バングラディッシュEPAの締結交渉も開始され、この先も複数の経済連携協定の締結交渉も検討されており、国際競争力の強化が急務となっている。
事業の概要
オンライン展示を含めた国内外の展示会への出展や、サステナビリティに関する産業内での前向きな取組を促進する環境を醸成するための展示会出展、情報発信、課題分析、有識者による検討会開催等を通じて、日本製皮革関連製品の高付加価値化、我が国皮革関連産業の国際競争力強化並びにサステナビリティ推進等にかかる政策立案に必要な基礎情報を得る。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | 8,000万円 | 7,460万円 |
| 2023年度 | 8,000万円 | 6,360万円 |
| 2022年度 | 8,000万円 | 7,500万円 |
| 2021年度 | 8,000万円 | 6,500万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A株式会社ワンオーほか
7,460万円
展示会出展事業、調査事業等
株式会社ワンオー
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
配分先ブロック B株式会社NoFrameほか
2,530万円
国内外の展示会への出展及び運営、相乗効果が期待できる取組、バイヤー、プレス等集客広報
株式会社NoFrame
株式会社レコオーランド
株式会社AROUND
株式会社アスマーク
株式会社スーパースーパー
株式会社ハミングバード
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業を総括し、その後の事業に活用すること。
事業所管部局による点検・改善
皮革関連産業の競争力強化の取組は、国、地方自治体、民間等がそれぞれの役割分担において事業を実施していることから、それぞれの事業がより効率的・効果的な実施となるよう、積極的に地方自治体、民間等への情報共有等を図りながら事業を実施していく。また、海外展示会への出展等の事業は、平成26年度から過年度事業を踏まえた出展企業数の絞り込み等を実施し、効果的な成功事例の創出を図っている。
改善の方向性
ジャパンブランドを確立し国際競争力強化を促進するため、事業者の一層の意識改革やより多くの成功事例に繋がるようなテーマの発掘に努めるとともに、引き続き一般競争入札を実施し、多くの受託実績やノウハウを有する事業者の提案を促すことにより、効率的・効果的な事業を実施していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
本事業では、国内皮革産業の持続的発展や国際競争力の強化に向けた課題や方策を調査した。さらに、国内皮革関連産業の維持・発展に向けて、皮革産業界と検討会を立ち上げ、2025年4月に「国内皮革産業の革新に向けて」と題する官民のロードマップを公表した。本ロードマップでは、国内皮革関連産業における現状と課題を業界団体とともに整理し、今後取り組んでいく行動目標を取りまとめた。これらの取組により、国内皮革産業の持続的発展や国際競争力の強化に向けた具体的取組について明確化したので、今後においても、本事業で得られた知見を政策の企画立案に活用し、引き続き国内皮革関連産業の振興に取り組む。
成果指標・目標値・実績値
調査で得られた知見を政策検討で活用する
測定指標:調査結果の政策検討への活用件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
令和11年度までに本調査事業を活用して、具体的に施策を立案・実施した件数を3件とする。
測定指標:調査で得られた知見が政策立案・実施で活用された件数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2024年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2029年度 | 3.0 | - | - |
※ 2021〜2029年度のデータあり(直近5年度を表示)
国内外の皮革関連産業の実態に関する調査・分析のための委託調査を行う
測定指標:委託契約件数[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社ワンオー
国内外の展示会出展等を通じた効果検証、有識者による検討会を実施することで、皮革関連産業におけるサステナビリティの取組の今後の方向性を模索。
5,550万円4費目 ▾
株式会社ワンオー
国内外の展示会出展等を通じた効果検証、有識者による検討会を実施することで、皮革関連産業におけるサステナビリティの取組の今後の方向性を模索。
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 再委託費・外注費 | 2,550万円 |
| 事業費 | 1,970万円 |
| 人件費 | 760万円 |
| 一般管理費 | 270万円 |
株式会社NoFrame
国内展示会における施工造作業務
930万円1費目 ▾
株式会社NoFrame
国内展示会における施工造作業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 事業費 | 930万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。