2025年度当初予算
10.0億円
2024年度執行: 4.8億円
事業の目的・概要
事業の目的
我が国がより一層のイノベーションを創出し、排出削減と産業競争力強化・経済成長をともに実現するGXを推進することで、国際競争に打ち勝つための効果的なイノベーション・環境関連政策の企画立案や技術インテリジェンスの向上等に活用する情報を取得する。
現状・課題
イノベーション関連政策を企画立案するためには、産業構造審議会新機軸部会、イノベーション小委員会での議論も踏まえ、国内外の研究開発活動・イノベーション関連政策の動向、それらを取り巻く環境等について、最新の情報を把握・分析することが必要不可欠。また、米国のパリ協定離脱の通告後も、米国内で巨大IT企業による脱炭素電源への大規模投資が続き、欧州で気候変動に係る目標を維持しつつ、同時に産業競争力を実現するための方針が打ち出されていること等を踏まえ、我が国は依然他国に先んじてGX政策を進める必要がある。加えて、自然資本を維持しながら持続的な経済発展をするためのネイチャ―ポジティブについて、諸外国の動向も見極めつつ現実的な政策対応を行って行く必要性が高まっている。こうした政策の企画立案・執行には、世界の最新動向や既存法制度に対する事業者の取組状況等を把握・分析することが必要不可欠。
事業の概要
イノベーション政策やGX政策の企画立案・執行等に活用する情報を取得するため、以下のような分野から緊急性や優先度が高いテーマを選定し、文献調査・アンケートやヒアリング等を通じて、国内外の研究開発活動や海外におけるイノベーション・環境政策の動向、それを取り巻く環境や技術及び社会ニーズ等の把握・分析を行う。/・あるべきイノベーション政策の検討に向けた調査事業/・イノベーション資源の流動化に関する調査/・スタートアップ・起業家等に関するデータの整備及び調査研究/・気候変動適応に資する民間ビジネス(適応ビジネス)を推進するための調査/・資源循環等の法制度に対する事業者」の取組状況を把握するための調査/・政策立案のための技術インテリジェンス調査 等
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 10.0億円 | - |
| 2024年度 | 5.6億円 | 4.8億円 |
| 2023年度 | 2.9億円 | 2.9億円 |
| 2022年度 | 1.1億円 | 1.0億円 |
| 2021年度 | 1.1億円 | 1.1億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック Aサウザンドリーフ合同会社ほか
4.8億円
調査事業の執行
サウザンドリーフ合同会社
EY税理士法人
デロイトトーマツコンサルティング 合同会社
株式会社野村総合研究所
株式会社三菱総合研究所
アーサー・ディ・リトル・ジャパン(株)
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
株式会社リデイラバ
有限責任監査法人トーマツ
デロイトトーマツベンチャーサポート(株)
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)8,510万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック BEY新日本有限責任監査法人ほか
4,470万円
調査事業の執行支援
EY新日本有限責任監査法人
株式会社帝国データバンク
株式会社ビジネスリサーチラボ
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社
EY CORPORATE ADVISORS PTE.LTD.
EY Tax Consults BV
Ernst & Young AG
Kuzey Yeminli Mali Musavirlik ve Bagimsiz Denetim A.S
株式会社ヒューマンセントリックス
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
事業所管部局による点検・改善
調査結果は産業技術政策の企画立案において緊急性及び優先度が高いものであり、実際に活用されているだけでなく、公表により外部でも活用されている。効率的に執行しているが、一部において見られた一者応札については、引き続き改善が必要。
改善の方向性
委託調査のテーマについては、調査実施課室と協議・検討し、引き続き産業技術政策の企画立案上、緊急性や優先度の高いものを選んで実施する。契約の分割、十分な入札公告期間の確保、複数の事業者へ声掛けの徹底等により、複数者の入札を促すとともに、成果を十分に活用し、より費用対効果を高めるよう努める。
外部有識者による点検
1者入札を改善するように努力し、引き続き適切に運営できているか不断の点検を行うこと
所見を踏まえた改善点・反映状況
ご指摘を踏まえて、契約の分割、十分な入札公告期間の確保、複数の事業者へ声掛けの徹底等により、複数者の入札を促すよう努め、適切に執行していく。
成果指標・目標値・実績値
調査結果を、イノベーション・環境関連政策の企画立案等へ活用
測定指標:イノベーション・環境関連政策の企画立案等への活用項目数 (項目の詳細は下記のとおり) ①税制調査結果を踏まえた研究開発税制の改正要望内容が税制改正プロセスの説明資料等に活用されること ②追跡調査・追跡評価が実施され、その結果が産業構造審議会イノベーション小委員会評価ワーキンググループに報告されること ③その他の調査結果が政府戦略(科学技術イノベーション戦略等)に反映されたり、産業構造審議会やGX実行会議等の審議会に活用されたり、その他政策の企画立案や海外との協議・交渉に活用されること[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
| 2026年度 | 3.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
企画立案の結果を踏まえて、具体的な施策(予算、税、法律等の新設や既存制度の改正等)を実施
測定指標:本調査事業を活用して、実施した具体的な施策の件数[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2028年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 5.0 | - | - |
| 2026年度 | 5.0 | - | - |
| 2027年度 | 5.0 | - | - |
| 2028年度 | 5.0 | - | - |
効果的なイノベーション・環境関連政策の企画立案等に活用するための調査を実施
測定指標:委託調査の実施件数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 8.0 | 6.0 | 75.0 |
| 2023年度 | 12.0 | 12.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 19.0 | 22.0 | 115.78947 |
| 2025年度 | 30.0 | - | - |
| 2026年度 | 40.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
サウザンドリーフ合同会社
令和6年技術開発調査等の推進事業(グローバルでの最先端技術の調査及びスケールのためのファンド組成可能性・設計支援の事務局委託業務)
7,000万円1費目 ▾
サウザンドリーフ合同会社
令和6年技術開発調査等の推進事業(グローバルでの最先端技術の調査及びスケールのためのファンド組成可能性・設計支援の事務局委託業務)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 7,000万円 |
EY新日本有限責任監査法人
令和6年度技術開発調査等の推進事業費(あるべきイノベーション政策の検討に向けた調査事業)
1,490万円1費目 ▾
EY新日本有限責任監査法人
令和6年度技術開発調査等の推進事業費(あるべきイノベーション政策の検討に向けた調査事業)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 1,490万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。