2025年度当初予算
3,970万円
2024年度執行: 3,970万円
事業の目的・概要
事業の目的
本事業である農林水産祭は11月23日の勤労感謝の日を中心とし、農林水産祭式典、農林水産業啓発展、優秀農林水産業者によるシンポジウム等、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲の高揚を図るため実施している。/農林水産祭参加の表彰行事により農林水産大臣賞を受賞した出品財の中から優れた農林水産業者に対し皇室から下賜された天皇杯(農産・蚕糸、園芸、畜産、林産、水産、多角化経営及びむらづくりの7部門)を始め内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞を授与し、その業績を普及することにより、農林水産業者の技術改善、経営発展の意欲の高揚及び農山漁村のむらづくりの全国的な推進を助長する。/また天皇杯受賞者の技術・経営の紹介、各都道府県の農林水産物の紹介等を通じた啓発普及を行うことにより、国民の農林水産業に対する理解と認識を深める。
現状・課題
農林水産祭参加行事について新型コロナ感染拡大防止対策により参加を休止する行事が見受けられたが、徐々に再開する行事が増えており、コロナ禍以前の行事数に回復しつつある。/天皇杯受賞者によるシンポジウムについては年に3回実施しており、参加者アンケートでは「有意義である」と回答する参加者が93%以上となっている。/農林水産業啓発展(実りのフェスティバル)は来場者数は20,000人となり、来場者のアンケートでも「良かった」との回答が91%以上となった。「来年も来場したいか」については、97%の来場者が「来場したい(日程が合えば来場したいを含む)」と回答している。
事業の概要
本事業は昭和37年より農林漁業に対する認識を深め、農林漁業の発展を目的とし全国各地から選抜した優秀農林水産業者に天皇杯等を授与し、農林水産業者の技術改善及び経営発展の意欲の高揚を図ることを目的とし実施し、また女性の活躍を推進する取組や経営についても顕彰し、業績を普及することによって、農林水産業における女性の活躍も推進している。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 3,970万円 | - |
| 2024年度 | 3,970万円 | 3,970万円 |
| 2023年度 | 4,000万円 | 3,970万円 |
| 2022年度 | 4,000万円 | 4,000万円 |
| 2021年度 | 4,000万円 | 4,000万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A公益財団法人日本農林漁業振興会
3,970万円
(1)優秀農林漁業の選考審査及び業績普及/(2)優秀農林水産業者の顕彰(天皇杯等の授与)/(3)農林水産啓発事業
公益財団法人日本農林漁業振興会
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
・予算の執行状況、短期アウトカムともに継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。
事業所管部局による点検・改善
・本事業は、全国各地の年間約260の農林水産関係品評会、共進会等(農林水産大臣賞約450点)の集約点として最高の栄誉たる天皇杯の授与を行い、優秀な農林水産事業者とその業績を顕彰・披露するものである。・本事業は、農林水産省と天皇杯を下賜された公益財団法人日本農林漁業振興会との共催により実施するものであり、農林水産省は、支出先における使途及び事業実施現場の状況等を把握しながら事業を行っている。また、補助金の経費の内訳は、補助事業実績報告の際、経理帳簿の写しで確認を行っており、補助金の使途は、事業目的に則し、真に必要なものに限定されている。・公益財団法人日本農林漁業振興会は、寄付された財産で農林水産祭に関する事業を運営しているが、寄付された財産のみでは農林水産祭に関する事業を運営することは不可能であること、また、農林水産省では天皇杯を扱うことができないため、天皇杯が下賜されている唯一の公益財団法人日本農林漁業振興会に予算補助(定額)を行っている。なお、事業の不足分は公益財団法人日本農林漁業振興会の予算を執行し実施している。・「実りのフェスティバル」は、引き続き食への意識や農林水産関連技術をより魅力的に紹介できるよう展示内容等の改善・向上を図っていく。・「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」の来場者アンケートにおいて、シンポジウムが農林水産業者の技術改善と経営発展の意欲向上の目的に対して「有意義であった」と評価した者の割合は93%であった。また、オンラインでの開催も行っており、会場に来場しなくても天皇杯受賞者の業績を発信することができるため「移動せず参加できる」等好評であった。令和7年度も引き続き適切な開催方法を検討しつつ、農林水産業者の技術改善を魅力的に紹介し、開催内容等の改善・向上を図っていく。
改善の方向性
・令和7年度実りのフェスティバルの来場見込みについては、令和6年度をもとに20,000人とした。実りのフェスティバルの内容に興味を持って来場してもらえるような広報の方法について関係者と相談のうえ、目標達成に向けて努力する。・農林水産祭参加表彰行事数については、目標を300に設定し、従来の参加行事数を維持するよう都道府県や関係団体等行事主催者に農林水産祭の意義を改めて伝えていく。・シンポジウムについては、来場者から「有意義であった」との回答が93%と高い評価を得ている。開催内容、広報の方法等について、関係者と相談のうえ、今後も天皇杯受賞者の業績が広く普及するよう努力する。
成果指標・目標値・実績値
「実りのフェスティバル」来場者アンケートにおいて、初めて来場した者のうち「食に対する意識が高まった」と回答し、かつフェスティバルの評価を「良かった」と回答した割合が65%以上
測定指標:来場者アンケートにおいて、始めて来場した者のうち「食に対する意識が高まった」と回答し、かつフェスティバルの評価を「良かった」と回答した割合(計算式)「食に対する意識が高まった」と回答し、かつフェスティバルの評価を「良かった」と回答した人数÷初来場と回答した人数×100[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 65.0 | 51.7 | 79.53846 |
| 2023年度 | 65.0 | 53.5 | 82.30769 |
| 2024年度 | 65.0 | 49.5 | 76.15385 |
| 2025年度 | 65.0 | - | - |
| 2026年度 | 65.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
農林水産関係団体等が「農林水産参加表彰行事」として開催する共進会や品評会等で農林水産大臣賞の受賞数は463点となっており、目標値は465とする。
測定指標:農林水産大臣賞の受賞者の割合(計算式)成果実績÷目標値×100[単位: 点]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 400.0 | 392.0 | 98.0 |
| 2023年度 | 400.0 | 456.0 | 114.0 |
| 2024年度 | 460.0 | 463.0 | 100.65217 |
| 2025年度 | 465.0 | - | - |
| 2026年度 | 465.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
農林水産祭は農林水産業者の技術改善と経営発展の意欲を高めることを目的の一つとしており、参加者アンケートにおいて、開催したシンポジウムが、その目的に照らして「有意義である」と回答した割合が65%以上
測定指標:「有意義である」と回答した割合(計算式)「有意義である」と回答した人数÷アンケート回答者数×100[単位: %]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 65.0 | 91.0 | 140.0 |
| 2023年度 | 65.0 | 90.0 | 138.46154 |
| 2024年度 | 65.0 | 93.0 | 143.07692 |
| 2025年度 | 65.0 | - | - |
| 2026年度 | 65.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
農林水産業と食に対する国民の理解と認識を深める
測定指標:「実りのフェスティバル」来場者数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 20000.0 | 15000.0 | 75.0 |
| 2023年度 | 15000.0 | 18000.0 | 120.0 |
| 2024年度 | 20000.0 | 20000.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 20000.0 | - | - |
| 2026年度 | 20000.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
表彰行事を開催することで農林水産業者の意識と意欲を高める
測定指標:農林水産祭参加表彰行事数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 250.0 | 230.0 | 92.0 |
| 2023年度 | 260.0 | 266.0 | 102.30769 |
| 2024年度 | 300.0 | 277.0 | 92.33333 |
| 2025年度 | 300.0 | - | - |
| 2026年度 | 300.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
農林水産業者の技術改善と運営発展を促進する
測定指標:シンポジウム参加者数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 200.0 | 450.0 | 225.0 |
| 2023年度 | 200.0 | 365.0 | 182.5 |
| 2024年度 | 200.0 | 440.0 | 220.0 |
| 2025年度 | 200.0 | - | - |
| 2026年度 | 200.0 | - | - |
※ 2020〜2026年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益財団法人日本農林漁業振興会
農林水産顕彰等普及費補助金
3,960万円7費目 ▾
公益財団法人日本農林漁業振興会
農林水産顕彰等普及費補助金
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 会場設営業務手数料 | 1,100万円 |
| 優秀農林水産業者選考実施費 | 880万円 |
| 展示会費 | 860万円 |
| 優秀農林水産業者実績普及実施費 | 630万円 |
| 表彰関係経費 | 230万円 |
| 広告・通信費 | 180万円 |
| 運営実施事務費 | 80万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。