2025年度当初予算
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2024年度執行: 2.0億円
事業の目的・概要
事業の目的
報酬手続き等の事務サポート、人材確保、生産性向上などを、都道府県等(指定都市、中核市を含む。以下同じ。)レベルで総合的に支援する体制を整備し、処遇改善加算の取得促進に係る事業所への助言や、障害福祉分野のしごとの魅力発信等の人材確保対策、各事業所における介護テクノロジーの活用等を含む生産性向上の取組、地域における障害福祉現場の生産性向上に関する協議会の設置・開催等の生産性向上を支援する取組等を補助することにより、事業所の事務負担の軽減、報酬算定の適正化、ノウハウの蓄積等を目的とする。
現状・課題
障害福祉分野については小規模な事業所も多く、事業所の事務処理や自治体の支援体制等において、以下の課題が指摘されている。/・ 報酬改定や加算の請求など報酬請求に係る事務等について事業所の負担が大きい。丁寧な周知が必要。自治体のノウハウが乏しい。/・ キャリアアップの対応方法や処遇改善加算の取得要件が分からない等の事業所も存在しているが、どこに相談したら良いか分からない、手続きが煩雑であきらめてしまうなど、支援が届いていない。処遇改善に対する更なる支援が必要。/・ 各事業所(市町村)単位での人材確保対策も困難であり、各都道府県レベルで事業を実施した方が効果的である。/・ 障害福祉サービス等事業所の情報公表制度については、公表済みが8割、財務の状況については4割程度と未だ低調/である。
事業の概要
事業所の事務体制等のサポート等を行うため、次の事業を行う場合に必要な事務費等を補助し、各都道府県等における障害福祉サービス等事業所や市町村に対する支援体制の確保を図る。/(1)処遇改善加算等の取得促進のための事業所への助言・指導等/(2)人材確保対策/(3)障害福祉サービス等事業所の情報公表や財務状況の見える化促進のための体制確保/(4)制度改正等に係る周知・広報/(5)事業所等からの各種相談等に対する助言等/(6)研修等による事業所間のネットワーク構築や事業所等の人材育成/(7)介護テクノロジーの活用等を含む生産性向上支援体制の確保/(8)障害福祉現場の生産性向上に関する協議会の設置・開催
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | 3,750万円 | 2.0億円 |
| 2023年度 | 3,690万円 | 3,460万円 |
| 2022年度 | 5,290万円 | 5,660万円 |
| 2021年度 | 5,290万円 | 5,210万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
直接ブロック B都道府県等
1.7億円
障害福祉サービス等事業所における福祉・介護職員等処遇改善加算の取得促進に係る助言・指導、総合的な人材確保に関する取り組み
東京都
北海道
長野県
神奈川県
仙台市
横浜市
札幌市
長崎県
静岡県
福井県
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)6,610万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック A都道府県等
3,610万円
障害福祉サービス等報酬手続き等の事務サポート、広報活動など総合的な支援
兵庫県
福岡県
群馬県
八王子市
名古屋市
鹿児島市
いわき市
前橋市
大阪市
滋賀県
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1,600万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
処遇改善加算の取得促進に係る事業所への助言や、障害福祉分野の仕事魅力発信等の人材確保対策の実施に必要な事務費等を補助することによる、事業所の事務負担の軽減、報酬算定の適正化、ノウハウの蓄積を図るために必要な事業であるため、引き続き必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、福祉・介護職員の処遇改善や、事業所の情報公表を円滑に行うための体制整備を図ることで、障害者の生活の場、働く場や地域における支援体制を整備することを目的とするものである。成果目標として設定した福祉・介護職員処遇改善加算、福祉・介護職員特定処遇改善加算及び福祉・介護職員等ベースアップ等支援加算の取得事業所数について、十分な達成度を満たした。
改善の方向性
障害者の生活の質向上及び、支援体制の拡充に資するよう、引き続き適切に事業を継続する。
外部有識者による点検
必要不可欠な事業との認識です。ただ、執行率の凹凸は事情は理解しているものの、予実管理をお願いします。引き続き今後とも適正な予算執行のもと、実りある事業としてください。(井出 健二郎)
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
福祉・介護職員処遇改善加算を取得した事業所数が、前年度実績を上回ること。
測定指標:福祉・介護職員処遇改善加算を取得した事業所数[単位: 事業所数]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 97661.0 | 101944.0 | 104.38558 |
| 2022年度 | 105944.0 | 110134.0 | 103.95492 |
| 2023年度 | 110134.0 | 118364.0 | 107.47272 |
| 2024年度 | 118364.0 | 127093.0 | 107.37471 |
| 2025年度 | 127093.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
事業所における加算の新規取得や、より上位の区分の加算取得を促進し、情報公表制度を円滑に実施する。
測定指標:障害福祉サービス等支援体制整備事業の実施予定自治体数(2023年度まで)障害福祉サービス事業所等サポート事業の実施予定自治体数(2024年度から)[単位: 自治体数]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 50.0 | 50.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 48.0 | 45.0 | 93.75 |
| 2023年度 | 48.0 | 50.0 | 104.16667 |
| 2024年度 | 50.0 | 26.0 | 52.0 |
| 2025年度 | 61.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
東京都
令和6年度(令和5年度からの繰越分)福祉・介護職員処遇改善加算等取得促進事業及び人材確保対策事業
2,220万円1費目 ▾
東京都
令和6年度(令和5年度からの繰越分)福祉・介護職員処遇改善加算等取得促進事業及び人材確保対策事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 2,220万円 |
兵庫県
障害福祉サービス事業所等サポート事業
320万円1費目 ▾
兵庫県
障害福祉サービス事業所等サポート事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | 320万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。