2025年度当初予算
290万円
2024年度執行: 270万円
事業の目的
けし栽培者が採取した「あへん」の不正流通の遮断を図る。
現状・課題
けしがら濃縮物(CPS)を原料としてあへん系麻薬を製造する国際的な潮流から、我が国においても平成30年度以降、外国産あへんの輸入を終了している。一方で、国内において、けしの発芽可能な種の保存・更新、栽培技術を継承し「あへん」の供給確保を維持することが必須であり、けし栽培者が引き続き栽培を実施する必要がある。国内において採取した「あへん」については、国家の統制下で適切に管理することで、不正流通の遮断に努めている。
事業の概要
1 けし栽培者が採取した「あへん」の収納及び管理を実施する。/2 あへんの国内価格決定を行うため、「あへん」のモルヒネ含有率試験を実施する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 290万円 | - |
| 2024年度 | 290万円 | 270万円 |
| 2023年度 | 290万円 | 260万円 |
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
九州厚生局ほか
40万円国内産あへんの収納業務
厚生労働省(九州厚生局)に対する支出委任
行政事業レビュー推進チームの所見
「あへん」の不正流通の遮断を図るために必要な事業であり、引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
あへんの不正流通の遮断を図るために、国による一元的な管理は必要不可欠であり、引き続き収納及び保管を実施していく必要がある。
改善の方向性
国内産あへんの収納価格は告示で定められており、また、収納後の管理には一定のセキュリティ経費を要するため、大幅な見直しは困難であるが、今後も適正な執行に努めてまいりたい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
事業目的の達成に資するよう、引き続き必要な予算を確保の上、適正な予実管理及び執行に努める。
「あへん」の不正流通の遮断及びけし栽培の研究へ寄与
測定指標:国内産あへん収納量[単位: kg]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 1.0 | 0.7 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
(支出先不明)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| - | - |
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 290万円 | 240万円 |
| 2021年度 | 500万円 | 370万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
厚生労働省(北海道厚生局)に対する支出委任
厚生労働省(関東信越厚生局)に対する支出委任
| 2022年度 | 1.0 | 0.6 | 60.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 0.8 | 80.0 |
| 2024年度 | 1.0 | 0.8 | 80.0 |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
あへん法に基づき、けし栽培者からあへんの買取を行う。
測定指標:けし栽培者から買取したあへんの収納件数[単位: 件]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 5.0 | 5.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 5.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています