2025年度当初予算
2.0億円
2024年度執行: 1.2億円
事業の目的
全国の中学校及び高校1年生に薬害を学ぶための教材を配布し、薬害事件等を学ぶ機会を作ることにより、若い世代が薬害に関する理解を深めていけるようにすること。/また、C型肝炎訴訟関係の裁判への出廷等の訴訟関連業務を行うことを通して、より多くの被害者の救済をする。
現状・課題
薬害に係る普及・啓発の一環として、薬害を学ぶための教材「薬害を学ぼう」を全国の中学校及び高校1年生を対象に配布しており、1年で11,000校以上の学校に対して、配布している。/そして、年に一度「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」を開催し、薬害を学ぶための教材「薬害を学ぼう」の記載内容や活用方法等について議論を行っている。/また、C型肝炎訴訟関係の裁判への出廷に伴う費用は増加しつつあり、より多くの被害者の救済に努めている。
事業の概要
①薬害に係る普及・啓発業務/②C型肝炎訴訟などにおける出廷等の訴訟関連業務/③「薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会」の最終提言を踏まえ、薬害資料の収集、展示及び保管に向けた具体的な検討を行うため、薬害資料の活用に関する検討会を開催する。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2.0億円 | - |
| 2024年度 | 2.1億円 | 1.2億円 |
| 2023年度 | 2.2億円 | 1.3億円 |
お金の流れ(ノード図)
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
個人(賠償償還及び返戻金)
6,850万円C型肝炎訴訟和解成立に伴う弁護士費用
行政事業レビュー推進チームの所見
医薬品等による健康被害に係る訴訟事務等に対応するために必要な事業であるが、定量的な成果目標の設定についての検討を行いつつ、引き続き、執行見込みを踏まえて必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
「薬害を学ぼう」の副教材が一部変更になったため、その効果をアンケート等で検証する。また、C型肝炎感染者に対する給付は、前年度に引き続き、迅速かつ確実に行い、継続的な実施をしていく。
改善の方向性
アンケート等行うことにより、前年度からの修正がどのように影響していくのかを分析し、修正の方向性が正しかったのかを判別することを目的とする。C型肝炎感染者に対しては、今後も和解者に対して迅速で確実な給付を行うことで、より多くの被害者救済を行うことを目的とする。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き、執行見込みを踏まえて必要な予算額を確保し、適正な執行に努める。
薬害教育教材「薬害を学ぼう」について、教材のより有効な活用方法等の検討につなげるため、教育現場での使用状況、問題点等を把握する。
測定指標:アンケートの回収率[単位: ヶ所]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2018年度 | - | 1138.0 |
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益財団法人いしずえ
サリドマイド長期継続年金の物価スライド分の支払い
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金等の交付 | 1,630万円 |
三松堂印刷株式会社
薬害教育副教材「薬害を学ぼう」外3件の印刷業務
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
| 2022年度 | 2.3億円 | 9,200万円 |
| 2021年度 | 2.4億円 | 8,200万円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
公益財団法人いしずえ
個人a
個人b
個人c
個人d
個人e
個人f
個人g
個人h
個人i
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
民間(審査等業務庁費)
2,700万円「薬害を学ぼう」副教材の梱包発送業務 一般競争入札(最低価格)
三松堂印刷株式会社
サンテックサービス株式会社
株式会社Ahmy
非常勤職員A
非常勤職員B
ホーメックス株式会社
富士マイクロ株式会社
八重洲電気株式会社
扶桑速記印刷株式会社
有限会社タケマエ
株式会社クラフティ
パスモチャージ
株式会社スワン
一般社団法人薬害研究資料館
600万円・薬害資料の収集、保全及び活用/・散逸防止のための措置/・伝承活用事業/・研究及び教育
一般社団法人薬害研究資料館
民間等(庁費)
560万円医薬品副作用被害等救済給付審査申立検討会にかかる速記等随意契約(少額)
非常勤職員A
非常勤職員B
扶桑速記印刷株式会社
株式会社ステージ
富士マイクロ株式会社
社会福祉法人東京聴覚障害者福祉事業協会
株式会社スワン
| - |
| 2019年度 | 11226.0 | 507.0 | 5.0 |
| 2023年度 | 5867.0 | 200.0 | 3.4089 |
| 2024年度 | 5863.0 | 381.0 | 6.49838 |
| 2025年度 | 5853.0 | - | - |
※ 2014〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
給付金の支給
測定指標:特措法に基づく給付金の給付人数[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 72.0 | 38.0 | 52.77778 |
| 2023年度 | 51.0 | 47.0 | 92.15686 |
| 2024年度 | 60.0 | 57.0 | 95.0 |
| 2025年度 | 60.0 | - | - |
若い世代の薬害に係る普及・啓発
測定指標:ー
定量的な目標値・実績値は確認できません
給付を求める感染者全員の確実な給付
測定指標:和解者数に占める給付人数の割合[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 100.0 | 99.0 | 99.0 |
| 2023年度 | 100.0 | 99.0 | 99.0 |
| 2024年度 | 100.0 | 99.0 | 99.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
薬害研究資料館の設置については、大臣協議においても毎年議題としてあがっており予断を許さない状況であり、薬害の再発を防止に繋げていく。
測定指標:(一社)薬害研究資料館が自主財源等(寄付・事業収入等)で主体となって、薬害に関する資料公開等が恒常的に行えるような仕組みの構築ができること。
定量的な目標値・実績値は確認できません
全国の対象となる学校に教材を配布する。
測定指標:薬害パンフレットの送付先学校数※2025年度の活動見込みは、学校数の変動を踏まえ設定[単位: 冊]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 11185.0 | 16176.0 | 144.62226 |
| 2022年度 | 17369.0 | 17236.0 | 99.23427 |
| 2023年度 | 17197.0 | 17197.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 17420.0 | 17134.0 | 98.35821 |
| 2025年度 | 17113.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
より多くの被害者に対する救済
測定指標:C型肝炎訴訟における和解者数(和解は裁判によって認められるものであるから、目標値を定めるのに適さない)[単位: 人]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | - | 33.0 | - |
| 2023年度 | - | 77.0 | - |
| 2024年度 | - | 42.0 | - |
・資料収集、保全及び活用・散逸防止のための措置・資料の保管管理・後世への伝承・広報活動・研究及び教育
測定指標:最終提言から15年が経過し、近年、被害者の高齢化に伴い、事件の風化防止や資料の散逸防止と保全、後世への伝承の必要性がむしろ高まりつつあることから、資料館の運営と活動の支援を継続、一層拡充していく必要がある。[単位: -]
定量的な目標値・実績値は確認できません
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 印刷製本 | 1,220万円 |
一般社団法人薬害研究資料館
医薬品副作用等被害救済事務費等補助金交付
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 医薬品副作用等被害者救済事務費等補助金 | 600万円 |
非常勤職員A
非常勤職員給与
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 人件費 | 220万円 |