2025年度当初予算
2,130万円
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
本事業は、デジタル技術等を活用した文化芸術活動の価値の可視化・最大化や課題の可視化・改善、データ等の集積による付加価値の創出に関する取組等を実施することにより、文化芸術分野における効果的なデジタル技術等の活用方策を明らかにするとともに、横展開を図ることを目的とする。
現状・課題
「文化芸術推進基本計画(第2期)」(令和5年3月24日閣議決定)では重点取組として「デジタル技術を活用した文化芸術活動の推進」を掲げている。デジタル技術は、人の活動において従来感覚的な把握に頼っていた要素の客観化や人の内面にある無自覚・無意識的な認識の可視化、情報の集積による新たな知見の発見や価値の創出などに長けており、これを文化芸術活動において活用することで、これまで文化芸術活動において適正に評価できてこなかった価値(社会的・経済的価値を含む)を可視化したり、情報発信することなどが可能となると考えられる。
事業の概要
①文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業(2024~2027年予定)「文化芸術団体の活動の価値を可視化するデジタルツールの検討・実証」/文化経済部会文化芸術カウンシル機能検討ワーキンググループ(令和4年度並びに5年度)では、文化芸術団体の活動の価値の可視化が出来ていない点を指摘し、この課題に対する海外の先進的取組として、英国のアーツカウンシル・イングランドが文化芸術団体に提供しているインパクト&インサイト・ツールキット(以下「ACEツールキット」という。)を紹介した。ACEツールキットは平易なインターフェースのソフトウェアであるが、最新のテクノロジーやデジタル技術を活用することで、これまで困難であった文化芸術団体の活動の価値を可視化し、自律的・持続的運営に繋げるものであると考えられる。本事業ではACEツールキットをベンチマーク(先行する比較対象)とし、我が国の文化芸術団体の活動の価値を可視化し、自律的・持続的運営に資するデジタルツールの実現に向けた調査、検討、実証等を実施する。//②文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業(2024年度第1次補正予算)/デジタル技術(NFT等の最新技術を含む)を活用した文化芸術活動の価値の可視化・最大化や課題の可視化・改善、データ等の集積による付加価値の創出等の取組を実施することで、民間からの支援や投資の拡大により、持続的に発展可能な事業モデルを構築する。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2,130万円 | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック B株式会社クニエ
1,430万円
文化芸術団体の活動の価値を可視化するデジタルツールの検討・実証。国内でツールキットを展開する際のコンセプト案の実証、評価体系・評価指標案の策定と実証等。
株式会社クニエ
直接ブロック A有限責任監査法人トーマツ
1,370万円
文化芸術団体の活動の価値を可視化するデジタルツールの検討・実証。ACEツールキット等の調査を行った上で、仮設計と概念実証を行い課題抽出する。
有限責任監査法人トーマツ
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、事業内容や実施方法について精査の上、事業の効率的かつ効果的な実施を努めること。
事業所管部局による点検・改善
・「文化芸術推進基本計画(第2期)」(令和5年3月24日閣議決定)では重点取組として「デジタル技術を活用した文化芸術活動の推進」を掲げており、本事業実施の必要性が高い。・国庫支出の在り方についても、委託事者に証憑関係書類の提出を求め、事業実施において真に必要な経費であるかを確認し、内容の照合を行うことにより、適正性を確保している。・2024年度(初年度)のアウトプット201(デジタル技術を活用した文化芸術活動の価値の可視化等に資する取組の実施)は目標値(1件)を達成。
改善の方向性
引き続き、効果的かつ効率的な事業実施に務める
所見を踏まえた改善点・反映状況
今後も、事業内容や実施方法の精査、事業の効率的かつ効果的な実施に務める。
成果指標・目標値・実績値
事業取組によるモデル事例の創出(短期)
測定指標:事業取組によるモデル事例の創出件数(短期)[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
事業取組によるモデル事例の創出(中期)
測定指標:事業取組によるモデル事例の創出件数(中期)[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2026年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 1.0 | - | - |
| 2026年度 | 1.0 | - | - |
創作、流通、鑑賞等の各機会におけるデジタル技術等の活用状況
測定指標:デジタル技術等を活用した事例が創出されるとともに、複数分野への展開が進んでいる。その展開分野数。[単位: 分野]
年度別データを表示(2024〜2027年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 2.0 | 0.0 | - |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
| 2026年度 | 2.0 | - | - |
| 2027年度 | 2.0 | - | - |
デジタル技術を活用した文化芸術活動の価値の可視化等に資する取組の実施
測定指標:実施件数(当初予算、補正予算の合計)[単位: 件]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
株式会社クニエ
令和7年度文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業
1,430万円1費目 ▾
株式会社クニエ
令和7年度文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 1,430万円 |
有限責任監査法人トーマツ
令和6年度文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業
1,370万円1費目 ▾
有限責任監査法人トーマツ
令和6年度文化芸術のデジタル基盤強化・活用促進事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 1,370万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。