2025年度当初予算
個別計上なし
2024年度執行: -
親事業または一括計上経費に含まれている可能性があります。下記の支出先情報は2024年度実績支出です。
事業の目的
ICカード身分証明書等の整備に関する基本方針(令和2年3月30日、ICカード身分証等の整備に関する作業部会決定)に基づき、ICカードを利用した身分証明書、入門証、立入証(以下「ICカード証明書等」という。)及びICカード証明書等を発行するシステム(以下「発行システム」という。)並びに立入りを制限する区画への入退出を管理・管制する装置(以下「管理装置」という。)の整備に係る効率化を目的とする。/ICカード身分証管理システムにおいては、防衛省における5つの異なる発行システム(内局サイバー整備課、内局会計課、陸自、海自及び空自)を令和7年度末(令和8年2月)に防衛省として1つのシステム(以下「次期システム」という。)へ統合化し、省全体の業務の効率化を図る。
現状・課題
<現状>/1.ICカード証明書等発行システムの具体的な整備方法(令和4年3月30日、ICカード身分証等の整備に関する作業部会決定)に基づき、システム統合を進めているが、身分証明書についてはマイナンバーカードとの一体化の導入も検討中である。/2.次期システムはオンプレミス環境で構築し、市ヶ谷地区で運用する。発行業務は市ヶ谷地区及び各駐屯地(札幌・仙台・朝霞・伊丹・健軍)で実施する。/3.次期システムは令和8年2月システム更改、令和12年2月までの運用を計画している。//<課題>/1.防衛省における身分証明書のマイナンバーカードとの一体化が検討中であるが、自衛官はジュネーブ条約に規定する身分証明書の要件を考慮した事項を記載したものが求められるため、専用のICカード身分証発行が可能なシステムが求められる。/2.陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、内部部局で合計5つの発行システムを個別に構築・運用しており、それぞれハードウェア等の保守期限切れが令和7年度下期に迫っている。また、発行システムは5つのシステムを保持しているため、効率的な運用が行えない。システムの改善点や、「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」に基づくクラウド・バイ・デフォルト原則及び「防衛省クラウド整備指針」等、昨今の情勢を踏まえた上で、より効率的なシステムが求められている。/3.ICカード身分証は、防衛省内の一部施設への立入時認証や情報システム利用時の認証に用いられるため、発行システムには激甚災害時等の代替システムによる迅速な復旧や、各駐屯地拠点での障害発生時の復旧といった、一定の可用性が求められる。
事業の概要
<課題の解決策>/1.ジュネーブ条約等に基づいた防衛省独自のICカード身分証発行を維持するため、現在のシステムの保守期限である令和8年1月末までに省として統合された次期システムを整備する。/2.クラウドサービス利用に係る基本方針等に則り、より効率的なシステムの検討と整備を進める。ただし、現行システムの保守切れが迫っていることから、次期システムはオンプレミス環境上に構築し、後年度においてクラウド利用等の検討を進める。/3.一定程度の可用性を確保できるシステムの整備を進める。ただし、現行システムの保守切れが迫っていることから、次期システムでは現行システムと同程度の可用性確保を目標とした上で、後年度での可用性向上の検討とシステム整備を進める。
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
費目データのあるノード(●印)をクリックすると内訳を確認できます
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
行政事業レビュー推進チームの所見
事業の有効性・効率性・成果について、適切かつ的確に検証し、効率的執行に努めるべき。
事業所管部局による点検・改善
◯令和7年度末(令和8年2月)に防衛省として1つのシステムへ統合化を予定しており、自衛官はジュネーブ条約に規定する身分証明書の要件を考慮した事項を記載した専用のICカード身分証発行が可能なシステムが求められ、防衛省全職員の身分証発行を一元的に取り扱う重要なシステムである。◯社会状況の変化や事業の進捗状況を踏まえアクティビティやアウトカム等の設定が引き続き適切なものとなっているかについて点検し、有効であるものであると確認している。
改善の方向性
引続き、システム統合による効率的な運用等を継続するとともに、可用性の確保の検討や、費用削減のため、システム運用経費等の削減が見込まれるパブリッククラウドの活用など、次期システムの最適化に向けた検討を実施する予定である。
5つの個別システムの運用を担当していた組織が、システムの運用保守から解放され、本来業務であるICカード身分証発行業務に注力できる
測定指標:調達一元化による行政コスト削減額を確認する[単位: 円]
定量的な目標値・実績値は確認できません
統合された1つのシステムにより、効率的なシステム運用保守が実現される
測定指標:運用負荷軽減によるコスト削減額を確認する[単位: 円]
定量的な目標値・実績値は確認できません
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
防衛省
移替え
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 役務費等 | 1.1億円 |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
ICカード身分証管理システム工程管理等に関する技術支援役務
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。
防衛省
執行機関
防衛省
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
4,260万円工程管理支援役務
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
富士通株式会社
3,920万円機器賃貸借
富士通株式会社
日鉄ソリューションズ株式会社
1,760万円運用支援役務
日鉄ソリューションズ株式会社
日本電気株式会社
860万円機器賃貸借、消耗品
日本電気株式会社
株式会社インフィニティ
590万円消耗品
株式会社インフィニティ
株式会社内田洋行
50万円消耗品
株式会社内田洋行
クラウド基盤を活用することにより、さらにシステム運用保守が効率化される。
測定指標:システムの運用・保守に係る予算執行金額を確認する[単位: 円]
定量的な目標値・実績値は確認できません
システム障害や激甚災害時等でもICカード身分証の発行業務が継続できる。
測定指標:可用性99.9%[単位: %]
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 99.0 | - | - |
ICカード身分証が、防衛省内の各種施設への立入時認証や情報システム利用時の認証を支える多要素認証の1つとして積極的かつ広範囲に活用される
測定指標:発行業務担当者の満足度調査[単位: %]
定量的な目標値・実績値は確認できません
省統一の効率的な運用保守に資するICカード身分証発行システム
測定指標:システム運用費及び消耗品費等の調達適正化[単位: 円]
定量的な目標値・実績値は確認できません
一定程度の可用性が確保され、かつより効率的な運用が行えるICカード身分証発行システム
測定指標:可用性の確保[単位: %]
定量的な目標値・実績値は確認できません
※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 4,260万円 |
富士通株式会社
ICカード身分証管理システム借上(06新規)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 借料及び損料 | 3,920万円 |
日鉄ソリューションズ株式会社
ICカード身分証管理システム等の運用支援役務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 雑役務費 | 1,590万円 |
| 雑役務費 | 170万円 |
日本電気株式会社
インクリボン外5件
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 消耗品費 | 670万円 |
株式会社インフィニティ
LTO外2件
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 消耗品費 | 590万円 |
株式会社内田洋行
ソフトウェア(Microsoftライセンスその2)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 消耗品費 | 50万円 |