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その他の事項経費現状通り事業ID: 20940

研究セキュリティ・インテグリティの確保に係る緊急対策(情報通信技術調達等適正・効率化推進費)

デジタル庁戦略・組織会計担当開始: 2024年度

2025年度当初予算

個別計上なし

2024年度執行: -

!

親事業または一括計上経費に含まれている可能性があります。下記の支出先情報は2024年度実績支出です。

01

事業の目的・概要

事業の目的

農林水産技術会議事務局が包括的に管理している研究開発法人の閉域ネットワーク網である農林水産省研究ネットワークでは、現在、セキュリティ機器を、農業・食品産業技術総合研究機構、水産研究・教育機構、森林研究・整備機構 森林総合研究所及び国際農林水産業研究センターの4つの研究開発法人並びに農林水産省の組織である農林水産政策研究所、筑波産学連携支援センターで共有する運用を行っている。/しかしながら、通信量の増大により発生している通信状況の悪化に加え、1法人の通信悪化が他法人の通信状況にまで影響を及ぼす状況が発生しており、今後の通信増大により更なる状況の悪化が見込まれるだけでなく、研究開発法人等におけるセキュリティポリシーの違いによる弊害が表出してきている。さらに、情報セキュリティ面の各種の運用に際しての研究開発法人における知識及び経験が不足している状況にある。/こうした状況を踏まえ、ネットワークの状況を整理した上で、セキュリティ機器の構成を大きく2つに分けて設置するするとともに、機器については農林水産省が所管する研究開発法人等の情報システムまたは情報セキュリティの担当者がレポートを含め設定できるよう、マニュアルや手引きを充実させ、構築した環境で研究開発法人等のポリシーを適切に実現するためのスキルアップを行うこととする。/これらにより、セキュリティ機器の負荷を軽減し通信状況の悪化を改善するとともに、1法人の通信悪化が他法人の通信状況にまで影響を及ぼす状況を改善し、近い将来見込まれる更なる通信増大への対応を図ることを目的とする。また、このことは、「国立研究開発法人の機能強化に向けた取組について(令和6年3月29日 関係府省申合せ)」が決定され、法人自らの情報セキュリティ・インテグリティの確保が求められる中、法人毎にセキュリティポリシーを設定できるセキュリティ機器を導入することで、研究開発法人等のセキュリティポリシーに合わせて独自に設定・運用を行うことができる環境を構築することも可能とするものである。/さらに、本事業によるセキュリティ機器の適切な運用が各法人へ浸透することで、独自性を持った研究セキュリティ・インテグリティの確保と高度な情報管理が実現するとともに、当省が実施する情報システムである農林水産省研究ネットワークの強化やネットワークサービスシステム、科学技術計算システムの更改と併せ、目指すべき高次元の情報インフラ強化が実現することとなる

現状・課題

農林水産省研究ネットワークにおいては、研究開発法人等におけるクラウドサービス利用の拡大に伴い通信量が増大しており、今後研究開発法人等がメールをクラウド化することにより、通信状況のさらなる悪化が見込まれる。現在の機器構成においては農林水産省研究ネットワークの接続機関全体で情報セキュリティ機器を共有する構成となっており、1法人で通信の増大が発生すると、他法人まで影響が及ぶ状況となっている。  /また、研究開発法人等においてはそれぞれの業務内容、業務目標に合わせてセキュリティポリシーを設定しており、農林水産省研究ネットワークの運用拠点として筑波産学連携支援センターに置かれている情報総合センターにおいてはこれらを考慮して具体的なセキュリティの設定を行っているところであるが、最近はある法人から求められる設定が他法人では無用なセキュリティの低下を招くなど、研究開発法人等におけるポリシーの違いによる弊害が表出してきている。加えて、農林水産省が所管する研究開発法人等において、情報セキュリティの重要性は広く認識されているものの、情報セキュリティポリシーを、具体的なセキュリティ機器等の設定にどのように落としていくか、また何かあった際に機器にどのような操作を行い必要な情報を取得するか等、具体的な作業等に関する知識及び経験が不足している。

事業の概要

農林水産省研究ネットワークにおいて現在一式で運用しているセキュリティ機器に新たな機器を導入し、職員数と通信量が多い農業・食品産業技術総合研究機構と、その他の法人等向けにセキュリティ機器の構成を分けて設置する。具体的には、職員数が多く、通信量も多い農業・食品産業技術総合研究機構と、その他の法人等(水産研究・教育機構、森林研究・整備機構 森林総合研究所、国際農林水産業研究センター、農林水産政策研究所、筑波産学連携支援センター)にセキュリティ機器の構成を大きく2つに分けて設置するとともに、研究開発法人等が自らのセキュリティポリシーを具体的に実現するための、導入した機器の操作や法人のセキュリティポリシーを機器の設定へ落とし込むための資料の準備や、研究開発法人等で情報セキュリティを担当する職員に対する教育及び機器の操作訓練等、これらの機器の運用体制の構築支援を実施する。/これらの取組により、農林水産省研究ネットワークにおけるセキュリティ機器の負荷を軽減し 現在問題となっている通信の輻輳やセキュリティ機器での処理溢れによる通信障害の緩和を図るとともに、ある法人で通信の増大が発生すると他法人まで影響が及ぶ状況や、研究開発法人等におけるポリシーの違いによる弊害を解消する。 ひいては、独自性を持った研究セキュリティ・インテグリティの確保と高度な情報管理等を実現する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)--
2024年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。

担当組織デジタル庁直接農林水産省配分先請負事業者

支出先詳細

下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです

「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。

担当組織デジタル庁
直接ブロック A

農林水産省

予算の執行

支出先名の記載なし

配分・再委託農林水産省 より)
配分先ブロック B

請負事業者

業務の実施/(研究開発法人の情報セキュリティ運用環境整備、研究開発法人の情報セキュリティ運用教育)

支出先名の記載なし

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

事業の有効性・効率性・成果について、適切かつ的確に検証し、効率的執行に努めるべき。

事業所管部局による点検・改善

システム調達中のため、運用開始後にプロジェクトの点検を行う

改善の方向性

システム調達中のため、運用開始後の点検結果を踏まえ、改善の取組を行う

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

[利便性の向上]研究に必須のアクセス先に関する運用の柔軟性の向上

測定指標:ホワイトリストの設定に要する時間[単位: 時間(hour)]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度24.0--
アウトカム

[利便性の向上]通信の輻輳緩和

測定指標:通信に影響を及ぼすレベルのバースト通信について、通信経路の幹線部分における発生の頻度減少[単位: 回/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[行政の効率化]法人の情報セキュリティ担当者自身による情報セキュリティ機器の円滑な操作の実現

測定指標:法人の情報セキュリティ担当者によるセキュリティ機器へのアクセス回数及び設定変更回数[単位: 回/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[行政の効率化]設定変更のための作業手順の簡略化

測定指標:利用者の設定変更依頼から反映までに要した時間[単位: 時間(hour)]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度24.0--
アウトカム

[利便性の向上]高精細画像、動画やビッグデータ処理等大容量通信を利用する研究への対応力向上

測定指標:通信速度の低下や停止に関する問い合わせの件数[単位: 件/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[行政の効率化]機器操作の習熟による適切な法人ポリシーの反映

測定指標:機器への設定変更の回数[単位: 回/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[利便性の向上]情報通信技術の向上に対応する研究環境の最適化

測定指標:情報通信環境の向上に資する新技術の導入、機器の更新、サービスの変更等の件数[単位: 件/年]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[行政の効率化]ネットワーク運用における機器のライフサイクルを含めた適切な運用計画の設定および実施

測定指標:法人における運用計画の作成、運用及びその評価に関する具体性[単位: 回/年]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトカム

[行政の効率化]ネットワーク運用における、予兆を含む問題発生時の迅速な対応力の向上や問題の未然防止

測定指標:状況の検知から対応方針の決定、実際の設定に至るまで要した時間[単位: ]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度2.0--
アウトプット

[利便性の向上]セキュリティ機器での処理溢れによる通信障害の緩和

測定指標:セキュリティ機器の負荷低減[単位: %以下(CPU利用率)]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度50.0--
アウトプット

[利便性の向上][行政の効率化]研究開発法人等におけるポリシーの違いによる弊害の解消

測定指標:アクセス遮断等に関する利用者からの問い合わせの減少(法人内での処理完結)[単位: 件/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度0.0--
アウトプット

[利便性の向上]ある法人で通信の増大が発生すると他法人まで影響が及ぶ状況の解消

測定指標:幹線経路における輻輳発生の減少(通信輻輳経路の移動:幹線以外での輻輳発生)[単位: 件/月]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度1.0--
アウトプット

[行政の効率化]研究開発法人等で情報セキュリティを担当する職員に対する教育及び機器の操作訓練の実施

測定指標:教育・操作訓練の開催数、満足度評価[単位: %]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度60.0--
アウトプット

[行政の効率化]導入した機器の操作、法人のセキュリティポリシーを機器の設定へ落とし込むためのマニュアル等の準備

測定指標:資料を利用した者を対象とした満足度評価[単位: %]

年度別データを表示(20242024年度)
年度目標値実績値達成率
2024年度60.0--

※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

(支出先不明)

-1費目 ▾
費目金額
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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。