2025年度当初予算
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2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
日本原子力研究開発機構が有する主要施設(高速増殖原型炉もんじゅ、新型転換炉原型炉ふげん、東海再処理施設)以外の中小規模の廃止措置対象施設に対し、安全確保を最優先に着実な廃止措置を促進し、安全面の確保や維持管理費の削減を図り、さらには廃止措置産業のサプライチェーンの発展や、長期的な原子力研究の利用環境の維持・構築を促す。
現状・課題
原子力利用に関する基本的考え方では、「国の関与の下での廃止措置及び放射性廃棄物の対応」が示されており、そこでは今後本格化が見込まれる廃止措置に必要な体制整備が求められている。また、原子力機構が保有する原子力施設の半数以上が建設から50年以上を迎え、施設・設備の老朽化が著しく、事故やトラブルのリスクが増すとともに、規制に係る法令違反のリスクも高まっており、これら事態に対応するためなどに、現状では老朽化対策費のほかに施設維持管理費がかかっている。廃止措置施設であるにもかかわらず、この廃止措置そのものに必要な予算まで手が回らず施設の維持管理費に多くの予算を割き続けていかなければならない状況の中、中小規模の施設における廃止措置に係る予算の捻出が喫緊の課題となっている。加えて施設の維持管理にかかるコストは、原子力機構の研究開発業務に充てる人員や予算を圧迫している。さらに、廃棄物の保管施設の空き容量もひっ迫しており、廃止措置の加速の障壁となっている。
事業の概要
「原子力利用に関する基本的考え方」において、国としても責任をもって廃止措置への対応が求められているところ、日本原子力研究開発機構が有する中小規模の廃止措置対象施設に対し、費用を集中的に措置することで、廃止措置にかかる期間を短縮するとともに、廃止措置技術の開発及びその成果の導入等により、安全確保を最優先に着実な廃止措置を促進するため、原子力機構に補助金を交付する。これらにより、老朽化が進む施設・設備の事故・トラブルのリスク減少や維持管理費の削減をし、さらには廃止措置産業のサプライチェーンの発展や、長期的な原子力研究の利用環境の維持・構築を促す。
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | - |
| 一般会計 | - |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
9.4億円
機構が有する原子力関連施設の廃止措置の実施
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業は、事業所管部局による自己点検及び行政事業レビュー推進チームによる点検の結果を踏まえ、特段の見直しは要しないものと考えられる。
事業所管部局による点検・改善
事業の実施に当たっては、事業実施機関と事業内容を調整・確認するなど、効果的な事業の実施のために点検を実施していく。
改善の方向性
事業の執行内容を踏まえ、積算単価などの見直しを行い、適切な予算要求及び効率的な予算執行に努めていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。
成果指標・目標値・実績値
廃止措置産業への新たな企業の参入や、企業における技術・ノウハウの円滑な継承や人材の育成を促す等、サプライチェーンの発展・促進を図り長期的な原子力研究の利用環境の維持・構築に繋げる。
測定指標:参入企業数[単位: 社]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 9.0 | - | - |
日本原子力研究開発機構が有する中小規模の廃止措置対象施設に対し、費用を集中的に措置することで廃止措置にかかる期間を短縮するとともに、廃止措置技術の開発及びその成果の導入等により、安全確保を最優先に着実に廃止措置を促進し、維持管理費の効率化を図る。
測定指標:事業開始時からの施設維持管理費のコストの削減額(廃止措置の性質上、成果が出るまで数年を有するものであるため、5年後の目標値のみを記載)[単位: 百万円]
年度別データを表示(2025〜2029年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 0.0 | - | - |
| 2026年度 | 0.0 | - | - |
| 2027年度 | 0.0 | - | - |
| 2028年度 | 0.0 | - | - |
| 2029年度 | 94.0 | - | - |
日本原子力機構が有する中小規模の施設の安全確保を最優先に着実な廃止措置を促進する。
測定指標:当該年度に作業した施設数[単位: 個]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 11.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力関連施設の廃止措置について、当該施設の安全面の確保や維持管理費の削減を図るため、解体、撤去(放射性廃棄物等の施設外への搬出を含む)及び汚染除去並びにそれら作業に付随する作業の実施
9.4億円1費目 ▾
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
原子力関連施設の廃止措置について、当該施設の安全面の確保や維持管理費の削減を図るため、解体、撤去(放射性廃棄物等の施設外への搬出を含む)及び汚染除去並びにそれら作業に付随する作業の実施
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務費 | 9.4億円 |
この事業についての議論
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本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。