2025年度当初予算
2.8億円
2024年度執行: 2.6億円
事業の目的・概要
事業の目的
労働者の団結権等の保護による労使関係が将来にわたり安定的に推移するよう集団的労使関係のルールの確立及び普及等を図るとともに、集団的労使紛争の迅速かつ適切な解決を図ること。また、個別労働関係紛争の解決を促進すること。
現状・課題
安定した労使関係は経済社会の発展の基礎となるものであり、労使間での対話促進、労使紛争の早期解決が課題である。/憲法第28条の団結権等の保障を実効的なものとするため、労働組合や労働者に対する使用者の一定の行為が不当労働行為として禁止されているところ、不当労働行為については、労働委員会は、迅速な審査を行うため審査の期間の目標を定めることとされており(労働組合法第27条の18)、中央労働委員会は、1年3か月以内のできるだけ短い期間内に終結させることを目標としている。
事業の概要
労働者の団結権等の保護及び集団的労使紛争の解決を図るため、中央労働委員会委員による不当労働行為の審査並びに労働争議のあっせん、調停及び仲裁を実施するために次のことを推進する。/・不当労働行為事件を迅速かつ的確に解決・処理すること/・労使紛争を早期かつ適切に解決すること/・集団的労使関係法制の普及啓発を図ること/・個別労働関係紛争の解決の促進をするため、各都道府県労働委員会に対し助言・指導を行う
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 2.8億円 | - |
| 2024年度 | 2.8億円 | 2.6億円 |
| 2023年度 | 2.8億円 | 2.3億円 |
| 2022年度 | 2.8億円 | 2.6億円 |
| 2021年度 | 3.0億円 | 2.6億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A個人Aほか
1.7億円
中央労働委員会委員及び地方調整委員の活動に必要な委員手当及び委員等旅費
個人A
個人B
個人C
個人D
個人E
個人F
個人G
個人H
個人I
個人J
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)1.3億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
直接ブロック D公益社団法人全国労働基準関係団体連合会ほか
6,700万円
安定した労使関係等の形成の促進に必要な事務費(中央労働時報等の購入及び非常勤職員給与等)
公益社団法人全国労働基準関係団体連合会
個人A
個人B
個人C
個人D
個人E
個人F
個人G
個人H
個人I
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)2,220万円
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直接ブロック B株式会社大和プリントほか
2,200万円
安定した労使関係等の形成の促進に必要な業務費(印刷製本費等)
株式会社大和プリント
社会福祉法人東京コロニー
国立大学法人一橋大学
株式会社ミクニ商会
株式会社日比谷コンピュータシステム
株式会社ネクスト
株式会社日本デイリー通信社
リコージャパン株式会社
第一法規株式会社
社会福祉法人日本視覚障害者職能開発センター
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)780万円
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直接ブロック C個人Aほか
170万円
研修の講師対応等に係る謝金及び委員等旅費
個人A
芝税務署
個人B
個人C
個人D
個人E
個人F
個人G
個人H
個人I
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)90万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
引き続き、必要な予算額を確保し、適正な執行に努めること。
事業所管部局による点検・改善
本事業は、労働組合法第19条より労働者が団結することを擁護し、労働関係の公正な調整を図る必要があることから、国が実施すべき事業である。また、本事業を実施することにより、不当労働行為事件を迅速かつ的確に解決・処理等が図られることから、広く国民や社会のニーズを反映しており、優先度は高い。本事業においては、入札の実施等により経費の節減に努めており、一般競争入札及び少額随契により適切に調達している。活動実績について、不当労働行為事件の平均処理日数は、安定的な労使関係形成のため当事者間の和解向けて積極的に取り組んだため処理日数を要したことにより、2024年の平均処理日数は602日となり目標未達となった。また、成果実績(長期アウトカム)について、労使関係が「安定的に維持されている」及び「概ね安定的に維持されている」と認識している当事者の割合は90.3%と、目標を達成することが出来た。
改善の方向性
不当労働行為事件においては、事案の複雑困難性、和解の機運、関連訴訟の状況等、事案ごとの状況に応じて的確に処理を進める必要がある。このような中にあっても不当労働行為事件の終結までの平均処理日数を短縮することができるよう、初動の迅速化やWEBの積極的活用等を図りつつ、また、目標期間内における事件処理の必要性をより一層意識しつつ各事件の内容等に即した対応を行い、効果的に事業を執行することで成果実績及び活動実績が更に向上するよう努めたい。
成果指標・目標値・実績値
不当労働行為事件の着実な解決・処理
測定指標:終結件数[単位: 件]
年度別データを表示(2022〜2024年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | 67.0 | 53.0 | 79.10448 |
| 2023年度 | 50.0 | 52.0 | 104.0 |
| 2024年度 | 50.0 | 63.0 | 126.0 |
毎年度、労使関係が「安定的に維持されている」及び「概ね安定的に維持されている」と認識している当事者の割合を85%以上とする。
測定指標:労使関係が「安定的に維持されている」及び「概ね安定的に維持されている」と認識している労使当事者の割合[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 85.0 | 93.0 | 109.41176 |
| 2022年度 | 85.0 | 90.0 | 105.88235 |
| 2023年度 | 85.0 | 91.0 | 107.05882 |
| 2024年度 | 85.0 | 86.0 | 101.17647 |
| 2025年度 | 85.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
新規申立事件の終結までの迅速な処理
測定指標:新規申立事件の終結までの平均処理日数[単位: 日]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 456.0 | 681.0 | 149.34211 |
| 2022年度 | 456.0 | 553.0 | 121.27193 |
| 2023年度 | 456.0 | 625.0 | 137.0614 |
| 2024年度 | 456.0 | 602.0 | 132.01754 |
| 2025年度 | 456.0 | - | - |
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
公益社団法人全国労働基準関係団体連合会
中央労働時報等の購入
920万円1費目 ▾
公益社団法人全国労働基準関係団体連合会
中央労働時報等の購入
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 消耗品 | 920万円 |
個人A
中央労働委員会委員の活動に必要な委員手当及び委員等旅費
440万円2費目 ▾
個人A
中央労働委員会委員の活動に必要な委員手当及び委員等旅費
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委員手当 | 290万円 |
| 旅費 | 150万円 |
株式会社大和プリント
印刷製本費等
280万円1費目 ▾
株式会社大和プリント
印刷製本費等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 印刷製本費 | 280万円 |
個人A
研修の講師対応等に係る謝金等
10万円1費目 ▾
個人A
研修の講師対応等に係る謝金等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 諸謝金 | 10万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。