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科学技術振興費事業内容の一部改善事業ID: 1915

大学研究力強化推進事業

文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課開始: 2022年度

2025年度当初予算

1.0億円

2024年度執行: 1.0億円

01

事業の目的・概要

事業の目的

大学等の研究力強化に関する基本的な政策の企画・立案、推進や、大学ファンドによる大学の研究環境の整備などを通じて、大学等の研究力強化に向けた政策の総合的な推進を図る。

現状・課題

大学等の研究基盤や研究人材、研究資金など、多岐にわたる文部科学省施策に対し、基本となる政策を企画・立案・推進するためには、大学等個別の強み・特色に基づく研究の実態と、多様のステークホルダーとの関係性において直面する共通的な課題を、可能な限りの正確性をもって把握することが求められる。/また、近年、我が国の研究力は諸外国と比較して相対的に低下している。欧米の主要大学は数兆円規模の独自基金の運用益を活用し、研究基盤や若手研究者への投資を充実し、それにより新たな学問領域やイノベーションの創出につなげている。このような資金力の差を各大学の力のみで直ちに解消することは困難であるため、国の資金を活用して大学ファンドを創設し、その運用を安全かつ効率的に行う必要がある。

事業の概要

こうした背景から、国際基準による研究指標データの収集や、文献の調査、アンケート・ヒアリングの実施など、研究実態等を把握するとともに、大学研究力強化に係る政策形成のために行う各種手法を通じた調査・分析等や、大学ファンドの安全かつ効率的な資金運用を確実に担保するために行う「助成資金運用が長期的な観点から安全かつ効率的に行われるようにするための基本的な指針」の検証等に関する有識者会議の運営及び国内外の資金運用や金融動向、投資原則等に係る調査など、大学等の研究力強化に向けた政策を総合的に推進する。

02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1.0億円-
2024年度1.2億円1.0億円
2023年度7,460万円6,660万円
2022年度4,500万円2,300万円
2021年度--

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文部科学省直接有限責任監査法人トーマ…9,190万円直接個人Aほか1,110万円

支出先詳細

担当組織文部科学省
直接ブロック A

有限責任監査法人トーマツほか

9,190万円

調査・分析ほか

1

有限責任監査法人トーマツ

その他法人一般競争契約(総合評価)
6,600万円
2

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,100万円
3

KPMGコンサルティング株式会社

株式会社一般競争契約(総合評価)
990万円
4

ボストン・コンサルティング・グループ合同会社

合同会社一般競争契約(総合評価)
500万円
直接ブロック B

個人Aほか

1,110万円

非常勤職員手当ほか

1

個人A

その他
750万円
2

野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社

株式会社随意契約(少額)
100万円
3

株式会社アットグローバル

株式会社随意契約(少額)
50万円
4

株式会社イー・ブレイン

株式会社随意契約(少額)
30万円
5

個人B

その他
20万円
6

個人C

その他
20万円
7

東京官書普及株式会社

株式会社随意契約(少額)
10万円
8

個人D

その他
10万円
9

個人E

その他
10万円
10

株式会社インターグループ

株式会社随意契約(少額)
10万円
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)110万円

CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。

04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

定性的な指標を設定しているものについて、定量的な指標を設定できないか検討されたい。

事業所管部局による点検・改善

アクティビティ①:本事業は、JSTの資金運用状況の評価を行いつつ、状況に応じて基本指針の変更や、JSTに対する基本方針の変更、運用方法の見直しの要求を行うため、国内外の資金運用や金融に関する情報などを継続的に収集・分析するための調査を行うものであり、文部科学省において実施する必要があり、大学ファンドの安全かつ効率的な資金運用を着実に行うために必要な調査になっている。アクティビティ②:本事業は、国が海外の大学の基金の運用に関する先進的な事例の調査結果などを提供することを目的としており、大学独自基金の運用に関わる学内ルールや学内体制の調査・分析等を普及・定着を図るために活用されており、適切なものとなっている。アクティビティ③:本事業は、調査・分析によるデータ収集から得られた知見を、科学技術・学術の発展、人材の育成、及びその成果普及に務める環境・体制の醸成・構築に生かすことを目的としている。得られた知見は目的に沿って活用されており、適切なものとなっている。

改善の方向性

アクティビティ①:本事業を通じて国内外の資金運用や金融に関する情報などを継続的に収集・分析し、本事業の結果も活用して有識者による基本指針等の検証を実施することで、大学ファンドの安全かつ効果的な資金運用の実現に向けて引き続き取り組む。アクティビティ②:本事業を通じて得られた成果は、セミナー等を通じて大学に対して情報発信し、引き続き大学独自基金の運用に関するサポートに取り組む。アクティビティ③:調査・分析結果を大学研究力強化部会をはじめとする関連会議で情報発信するとともに、データ収集から得られた知見を集積することで、大学等の共通的な問題の把握に努め、引き続き大学の研究力強化に向けた取組を進める。

所見を踏まえた改善点・反映状況

本事業の成果目標に照らし合わせて、研究力を測る指標の一つとしてTop10%補正論文数の順位を定量指標として設定。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

効率的な資金運用を行うための不断の見直し

測定指標:資金運用に関する基本指針等の規程類の検証の回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
アウトカム

各大学における独自基金の運用に資する、国内外の大学基金の運用に関わる情報の周知

測定指標:収集した情報に基づいて大学の運営体制に対して助言やセミナー等を通じた情報発信を行った回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.02.0200.0
2024年度1.07.0700.0
2025年度1.0--
アウトカム

調査・分析の実施結果の周知

測定指標:研究指標データなどの調査・分析結果の情報発信を行った回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.0--
2024年度1.04.0400.0
2025年度1.0--
アウトカム

大学ファンドの安全かつ効率的な資金運用の実現

測定指標:世界最高水準の研究大学の実現に必要な支援を行うための財源を確保できた回数[単位: ]

年度別データを表示(20452049年度)
年度目標値実績値達成率
2045年度1.0--
2046年度1.0--
2047年度1.0--
2048年度1.0--
2049年度1.0--

20242049年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

国際卓越研究大学等の世界最高水準の研究大学における安定的な大学基金運用の実現

測定指標:全ての国際卓越研究大学のうち、前年度よりも大学独自基金の規模を拡大した割合[単位: %]

年度別データを表示(20452049年度)
年度目標値実績値達成率
2045年度100.0--
2046年度100.0--
2047年度100.0--
2048年度100.0--
2049年度100.0--

20252049年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

科学技術・学術の発展、人材の育成、及びその成果普及に務める環境・体制の醸成・構築

測定指標:Top10%補正論文数(分数カウント)順位[単位: ]

年度別データを表示(20252030年度)
年度目標値実績値達成率
2025年度13.0--
2030年度9.0--
アウトプット

JSTの資金運用を定める基本方針等の見直し等に活かすための国内外の資金運用や金融情報を収集・分析する

測定指標:資金運用や金融に関する調査の回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.01.0100.0
2025年度1.0--
アウトプット

各大学における独自基金の運用に資する国内外の大学基金の運用に関わる情報を収集する

測定指標:各大学の独自基金運用に関する分析や調査の実施回数[単位: ]

年度別データを表示(20232025年度)
年度目標値実績値達成率
2023年度1.01.0100.0
2024年度1.02.0200.0
2025年度1.0--
アウトプット

我が国の大学等の研究力強化に資するために、各大学等の研究体制や研究基盤の現状および課題について調査・分析する。

測定指標:大学等の研究基盤や研究体制に関する調査・分析を行った回数[単位: ]

年度別データを表示(20222025年度)
年度目標値実績値達成率
2022年度1.0--
2023年度1.02.0200.0
2024年度1.02.0200.0
2025年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)3件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

有限責任監査法人トーマツ

我が国の大学の研究力強化に向けた課題分析に関する調査業務

-1費目 ▾
費目金額
委託費-

個人A

非常勤職員手当

-1費目 ▾
費目金額
非常勤職員手当-

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。