2025年度当初予算
-
2024年度執行: -
事業の目的・概要
事業の目的
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示等に伴い住民が避難したこと等により復興・再生に遅れが生じている地域に対して、避難したこと等により発生した空き地・空き家等の既存ストックを有効かつ適切に活用する場合に必要な取組を一括して支援することにより、官民連携のエリアマネジメントの取組を促進するとともに、空き地・空き家等の利活用・流動化を促し、地域の復興・再生のまちづくりを加速化させることを目的とする。
現状・課題
原子力災害被災12市町村においては長引く避難指示により長期にわたって帰還できなかったため、除染解体により建物は除却されたものの、その後活用されずに空き地となったところや避難指示解除後も住まわれることなく空き家となった建物が数多く存在する。これらの空き地・空き家の活用対策を進めることは今後のまちの復興・まちづくりの促進においても重要な課題である。/また、特定復興再生拠点区域を抱える6町村においては、拠点区域の避難指示も解除され、生活環境の整備や産業・なりわいの再生等に関する取組が進められているところであるが、現状、自治体だけではこれらの空き地・空き家等の既存ストックを有効活用するまちづくりのための人材やノウハウが不足しており、まちづくり会社等の民間の力を活用した官民が連携する場が必要である。
事業の概要
(1)インスペクション/・市場に流通する見込みのある空き家等に対する建物状況調査を実施/(2)空き地の利活用による公的施設整備/・帰還する住民のコミュニティの醸成及び生活環境の向上、又は新たな住民の移住促進等に資する、コミュニティ広場、コミュニティ菜園、緑地等の用に供するため行う整備を実施/(3)空き家等の改修による公的施設整備/帰還する住民のコミュニティの醸成及び生活環境の向上、又は新たな住民の移住促進等に資する、滞在体験施設、交流施設、体験学習施設、創作活動施設、文化施設等の用に供するため行う当該空き家等の整備を実施/(4)官民連携プラットフォームの構築・運営及び官民連携プラットフォームにおける既存ストック活用方策の検討/・官民連携プラットフォームの構築のために行う、組織・運営体制の検討、専門人材等の候補の選定及び招聘並びに構築後の組織運営等を実施/・官民連携プラットフォームにおける、地域の復興・再生のまちづくりに関するコンセプトの検討、既存ストックを活用した地域の賑わいや魅力の創出に資することが見込まれる取組についての先進事例の収集・分析、需要調査、地権者等の意向把握及びアイデアの募集・検討等を実施/(5)官民連携プラットフォームにおける検討に基づく社会実験/・官民連携プラットフォームにおける検討に基づく、既存ストックを活用した地域の賑わいや魅力の創出に資することが見込まれる試行的な取組の実施及び効果の検証を実施
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | - |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
| 会計区分 | 当初予算 |
|---|---|
| 特別会計 | - |
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック B川俣町
60万円
補助事業の実施
川俣町
直接ブロック A南相馬市
30万円
補助事業の実施
南相馬市
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業のニーズを的確に把握し、適切な予算規模の適正化を図り、効果的・効率的な執行とすること。
事業所管部局による点検・改善
「「第2期復興・創生期間」以降における東日本大震災からの復興の基本方針」(令和3年3月9日閣議決定。令和6年3月19日改訂)において、「福島の復興・再生には中長期的な対応が必要であり、第2期復興・創生期間以降も引き続き国が前面に立って取り組む。こうした状況に鑑み、当面10年間、復興のステージが進むにつれて生じる新たな課題や多様なニーズにきめ細かく対応しつつ、本格的な復興・再生に向けた取組を行う」等とされており、この復興基本方針等を踏まえ、引き続き、福島再生加速化交付金(既存ストック活用まちづくり支援)により、自治体における空き地・空き家等の利活用・流動化を促し、地域の復興・再生のまちづくりを加速化させるための取組等を支援する必要がある。 なお、自治体における事業計画の策定に際しては、地域毎に復興の進捗状況や課題・ニーズ等が様々である中で、効率的、有効な事業が実施されるよう、必要な助言を行う等の策定支援を行っている。
改善の方向性
引き続き、自治体の事業計画の策定支援等を行うとともに、事業計画の募集を途切れなく行い、予算の着実な執行を図っていく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
所見を踏まえ、各自治体と密に連携を取りながら事業の進捗状況やニーズ等を把握し、ニーズを反映した要求を行うなど、予算の効果的・効率的な執行に努める。
成果指標・目標値・実績値
整備・改修された既存ストックの有効活用
測定指標:施設来場者数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | - | 3734.0 | - |
| 2023年度 | - | 3014.0 | - |
コミュニティの醸成・生活環境の向上に資する交流の場の確保
測定指標:施設来場者数[単位: 人]
年度別データを表示(2022〜2023年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2022年度 | - | 3734.0 | - |
| 2023年度 | - | 3014.0 | - |
空き地・空き家等の既存ストックの有効活用に資する取組の支援
測定指標:事業活用実績(地域の復興現状や課題、ニーズ等に基づき自治体が交付申請し、これに基づき支援するものであり、予め設定することが困難)[単位: 件数]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
南相馬市
既存住宅インスペクション事業
-1費目 ▾
南相馬市
既存住宅インスペクション事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | - |
川俣町
川俣町インスペクション事業
-1費目 ▾
川俣町
川俣町インスペクション事業
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。