2025年度当初予算
5,000万円
2024年度執行: 2.4億円
事業の目的・概要
事業の目的
近年の国際社会及び我が国では、地球規模課題への持続的対応、サプライチェーン分断リスク、革新技術への対応、人口減少・高齢化等の課題に直面しており、加えて経済安全保障の重要性も高まっている。こうした中、「新たな国際標準戦略」(令和7年6月3日知的財産戦略本部決定)を踏まえた本事業の実施により、官民連携による国際標準の戦略的な活用の強化を図り、国際標準化活動を通じた社会課題解決及び市場創出を実現することを目的とする。
現状・課題
我が国においては、2006年に「国際標準総合戦略」を策定し国際標準化活動を推進してきたところ、同戦略の策定以降の状況変化(DXや生成AI活用といった技術革新、地政学的対立の激化など)に対応するため、2025年6月、知的財産戦略本部において、新たな国際標準戦略を決定した。同戦略では、現状の課題として、以下の点を挙げている。/・産学官金の取組の強化/・標準エコシステムの強化/・標準戦略の明確化とガバナンス/・国際連携の強化/・重要領域、戦略領域における取組の方向性
事業の概要
「新たな国際標準戦略」に基づき、国際標準の推進に係る司令塔機能を担う官民ハイレベルフォーラム(仮称)を設置した上、同フォーラムの下、以下の取組を実施する。/・政府等の海外事務所や在外公館、企業の現地駐在員による官民ネットワークを構築/・同戦略に係るモニタリング・フォローアップ/・領域毎の具体的なアクションプラン・ロードマップの策定/・公共調達・補助金を通じた官民での標準活用の推進/・優良事例集の作成・普及/・標準に関するセミナーやフォーラムの開催/・国際標準に関する国際会議の国内開催/・国際標準に関する情報を集約したデジタルプラットフォームの構築/・試験・認証サービスの見える化・連携強化/・我が国における規制・標準・認証の一体化(ニューアプローチ)の分析
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 5,000万円 | - |
| 2024年度 | 5,000万円 | 2.4億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
支出先詳細
直接ブロック A民間企業
2.4億円
「新たな国際標準戦略」策定にかかる情報収集・検討等
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
株式会社オウルズコンサルティンググループ
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
外部有識者の所見を踏まえ、定性的であっても具体的な成果を記載することについて検討願いたい。
事業所管部局による点検・改善
各アクティビティについては、「新たな国際標準戦略」(令和7年6月3日知的財産戦略本部決定)を基に実施するものであり、現状として、大まかな方針は定まっているものの具体的なアクションや目標設定がなされていない取組もある。今後、司令塔機能である官民ハイレベルフォーラム(仮称)等における議論を通して、具体的活動方針を位置づけていく必要がある。
改善の方向性
官民ハイレベルフォーラム(仮称)等において、各アクティビティの具体的な活動方法や短期・長期の目標設定を議論し、活動方針を決定する。
外部有識者による点検
事業内容から定量的なアウトカムの設定が困難であることは理解するが、定性的であっても具体的な成果を今後記載していただきたい。
所見を踏まえた改善点・反映状況
ご指摘の具体的な成果を記載することについては、年度末に実施予定である「新たな国際標準戦略」のフォローアップの議論を踏まえ、今後反映できるよう努めたい。
成果指標・目標値・実績値
オールジャパンでの戦略的な国際標準活動を通じた市場創出・国際競争力強化
測定指標:オールジャパンでの戦略的な国際標準活動を通じた市場創出・国際競争力強化
定量的な目標値・実績値は確認できません
新たな国際標準戦略の確実な達成
測定指標:新たな国際標準戦略の確実な達成
定量的な目標値・実績値は確認できません
我が国及び国際社会においての重要性の高い領域における国際標準活動をリードし、当該領域における市場創出・国際競争力を強化
測定指標:我が国及び国際社会においての重要性の高い領域における国際標準活動の状況
定量的な目標値・実績値は確認できません
企業経営、研究開発、各種政策において国際標準を戦略的に活用し、市場創出・国際競争力強化・イノベーション実装・効果的な政策遂行を実現
測定指標:企業経営、研究開発、各種政策において国際標準を戦略的に活用し、市場創出・国際競争力強化・イノベーション実装・効果的な政策遂行を実現
定量的な目標値・実績値は確認できません
官民ハイレベルフォーラム(仮称)の開催、シェルパによる官民ハイレベルフォーラム(仮称)への助言、在外官民ネットワークによる情報共有
測定指標:官民ハイレベルフォーラム(仮称)の開催数[単位: 回]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 2.0 | - | - |
国際標準についての国内外の動向のモニタリングを踏まえた適切な対応、PDCAサイクルを通じた戦略における具体的な施策や戦略領域・重要領域の着実な進展
測定指標:モニタリング、PDCAサイクルの実施状況[単位: -]
定量的な目標値・実績値は確認できません
戦略領域・重要領域ごとの詳細な国際標準戦略が策定され、同戦略に基づき官民が戦略的に国際標準活動を推進
測定指標:領域別の国際標準戦略の策定[単位: 件]
定量的な目標値・実績値は確認できません
企業における経営戦略や、アカデミア等における研究開発、政府における各種政策において国際標準を組み込むとともに、我が国の試験・認証基盤を強化
測定指標:各省庁の公共調達や補助金における標準・認証の活用状況、企業への優良事例の提供状況、セミナー等の開催状況、研究開発支援における国際標準の組み込み状況、試験・認証サービスに係る情報集約状況、国際標準に係る情報集約状況[単位: -]
定量的な目標値・実績値は確認できません
※ アクティビティ(活動の記述)4件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
国際標準に係る新たな国家戦略策定及びBRIDGE(標準活用加速化支援事業(システム改革型))の適切な執行に向けた調査研究業務
1.9億円1費目 ▾
ボストン・コンサルティング・グループ合同会社
国際標準に係る新たな国家戦略策定及びBRIDGE(標準活用加速化支援事業(システム改革型))の適切な執行に向けた調査研究業務
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 委託費 | 1.9億円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。