2025年度当初予算
-
2024年度執行: 4.5億円
事業の目的・概要
事業の目的
貴重な国民的財産である文化財の保存及び活用を図るため、独立行政法人国立文化財機構の施設・設備の老朽化への対応、利用者の安全確保及び利便性の向上等のための施設整備を行う。
現状・課題
経年により老朽化している施設・設備について、施設整備補助金を用いて優先順位をつけて整備を行っている。課題としては、整備が必要と考えられる施設・設備の数に対し十分な予算を確保することが困難であり、施設整備を計画的に進めることが難しいことがある。
事業の概要
・独立行政法人国立文化財機構の業務の目的・内容に適切に対応するため、長期的視野に立った施設・設備の整備計画のもと、施設の老朽化、耐震対策に速やかに取り組み、収蔵品と人の安全を守る良好な施設環境の整備を図る。//・令和6年度は、以下の事業を実施した。(定額補助)/① 東京国立博物館平成館展示室系統他空気調和設備改修その他工事
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | - | - |
| 2024年度 | - | 4.5億円 |
| 2023年度 | - | 2.8億円 |
| 2022年度 | - | 11.5億円 |
| 2021年度 | - | 1.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
この事業の当初予算は一括計上親事業から配分されるため「-」と表示されています。執行額・支出先は当事業で実際に執行した分です。
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A独立行政法人国立文化財機構
4.5億円
来館者の快適な観覧環境と適切な文化財の保存環境、調査研究環境を確保
独立行政法人国立文化財機構
配分先ブロック B東京国立博物館
2.7億円
平成館における冷温水発生機新設等空気調和設備改修の実施
日本設備工業株式会社
株式会社森村設計
配分先ブロック D京都国立博物館
1.2億円
京都国立博物館における設備機器等更新の実施
株式会社関西空調
大晶電気株式会社
株式会社内田洋行
荏原冷熱システム株式会社
株式会社内藤建築事務所
日本電技株式会社
株式会社ヒラカワ
テクノ矢崎株式会社
川本サービス株式会社
栗原工業株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)890万円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック C東京文化財研究所
6,270万円
東京文化財研究所における中央監視装置等更新することによる施設管理の実施
アズビル株式会社
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業は執行率が低くなっているため計画的な執行に努めるとともに、一者応札になっている契約についても複数応札へ転換するよう工夫・改善を図るべきである。
事業所管部局による点検・改善
・アクティビティ101(独立行政法人国立文化財機構が設置する国立博物館及び研究所の老朽化等への対応のための必要な施設整備を行う。)については、活動実績は各年度当初見込みを達成しており、短期の測定指標も順調に推移している。 ・本事業により、独立行政法人国立文化財機構の目的である貴重な国民的財産である文化財の保存及び活用が図られるとともに、文化財保護行政の中心的役割を果たすことが可能となる。 ・契約に際しては、おおむね一般競争により相手方を決定しており、支出先の選定の妥当性や競争性を確保するとともに単位当たりコストの削減に努めている。
改善の方向性
施設設備に関しては収蔵品の安全確保及び自然災害等への対応の観点からも、必要な施設設備の改善等を引き続き計画的に実施していく必要がある。真にやむを得ないものを除き、一般競争入札等による競争性の確保に努めるとともに、競争参加条件や仕様の見直し、適切な公告期間の確保等により競争性、公平性、透明性を引き続き確保していく。
所見を踏まえた改善点・反映状況
執行率については、計画の見直しの必要が生じ、翌年度へ繰越しを行ったため低くなっているが、不用額は発生していない。今後は、仕様策定などを円滑に進められるよう工程を見直していくなど計画的な執行に努める。一者応札の改善対策として、入札に参加しなかった業者への聴取などを実施して要因の分析を進め、仕様の見直しや公告期間の延長を行うなど、参加しやすい環境づくりを行うことで、引き続き競争性の確保に努める。
成果指標・目標値・実績値
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による業務実績の評価のうち、施設・設備に関するものについて、標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による第5期中期目標期間実績評価のうち、施設・設備に関するものについて、標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
独立行政法人国立文化財機構の施設・設備の老朽化への対応、利用者の安全確保及び利便性の向上等を目的とした施設整備を適切に行う。
測定指標:施設整備の実績件数※整備の規模がそれぞれ異なること、また複数年にわたって実施される整備もあることから、現時点で次年度以降の活動見込の記載は困難である。[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 2.0 | 2.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 8.0 | 8.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 1.0 | 1.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 3.0 | 3.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 3.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
独立行政法人国立文化財機構
令和5年度補正施設整備費補助金
2.7億円1費目 ▾
独立行政法人国立文化財機構
令和5年度補正施設整備費補助金
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 補助金等交付 | 2.7億円 |
日本設備工業株式会社
東京国立博物館平成館展示室系統他空気調和設備改修その他工事
2.5億円1費目 ▾
日本設備工業株式会社
東京国立博物館平成館展示室系統他空気調和設備改修その他工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 工事費 | 2.5億円 |
アズビル株式会社
東京文化財研究所中央監視装置一部改修工事
5,500万円1費目 ▾
アズビル株式会社
東京文化財研究所中央監視装置一部改修工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 工事費 | 5,500万円 |
株式会社関西空調
京都国立博物館旧管理棟EHP更新及び文化財保存修理所冷却塔更新工事
2,440万円1費目 ▾
株式会社関西空調
京都国立博物館旧管理棟EHP更新及び文化財保存修理所冷却塔更新工事
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 工事費 | 2,440万円 |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。