2025年度当初予算
95.8億円
2024年度執行: 95.8億円
事業の目的・概要
事業の目的
博物館を設置して有形文化財を収集,保管して公衆の観覧に供するとともに,文化財に関する調査及び研究等を行うことにより,貴重な国民的財産である文化財の保存及び活用を図ることを目的としている。我が国の国立博物館として,有形文化財の収集,保管,観覧を通じ,貴重な国民的財産である文化財を次世代に継承するとともに,文化財研究に関するナショナルセンターとして,文化財に関する専門的又は技術的事項に関する調査研究等において,中核的な役割を果たす。(国立文化財機構第5期中期目標<法人の使命>より抜粋)
現状・課題
国立博物館においてはこれまで蓄積した経験・実績を強みに,体系的・通史的にバランスの取れた収蔵品の集積と脆弱な文化財の適切な保存管理,研究成果を踏まえた魅力ある展示と教育普及事業を継続して実施するとともに,文化財研究所においては,文化財の各分野に関する基礎的・体系的な調査研究の実施を通じ,文化財に関する新たな知見の開拓につながる基礎的・ 探求的な調査研究等を推進している。他方,文化財の継承につなげるための最新技術等の活用及び文化財の積極的な活用に関する新たな取組や文化財防災に関する国立施設としての取組の充実化及び施設設備の老朽化対策については,今後の課題として取り組む必要がある。(国立文化財機構第5期中期目標<法人の現状と課題>より抜粋)
事業の概要
・有形文化財を収集・保管して公衆の観覧に供するとともに,調査及び研究等を行うことにより,文化財の保存・活用を図る。/・文化財に関する専門的,技術的事項に関する唯一の国立研究機関として,文化財に係る新たな知見の開拓につながる基礎的・探究的な調査研究及び科学技術を応用した研究開発の進展等に向けた基礎的な研究を行い,専門機関,文化財の所有者・修理技術者等が行う業務の質的向上に寄与する。(国立文化財機構第5期中期目標 ミッションより)
予算・執行の年度推移
| 年度 | 当初予算 | 執行額 |
|---|---|---|
| 2025年度(当年度) | 95.8億円 | - |
| 2024年度 | 95.8億円 | 95.8億円 |
| 2023年度 | 95.8億円 | 95.8億円 |
| 2022年度 | 89.2億円 | 89.2億円 |
| 2021年度 | 90.5億円 | 90.5億円 |
執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。
2024年度実績支出先・契約情報
お金の流れ(ノード図)
下流支出・再委託・配分先は、直接支出先を経由した流れです。直接支出額と単純合算しないでください。
支出先詳細
下流支出・再委託先は直接支出先を経由した流れです
「配分先」ブロックの金額は直接支出先がさらに配分・再委託したものです。直接支出額と単純合算すると二重計上になります。
直接ブロック A独立行政法人国立文化財機構
136.3億円
独立行政法人国立文化財機構運営事業費
独立行政法人国立文化財機構
配分先ブロック C国立博物館等
61.8億円
独立行政法人国立文化財機構における国立博物館の運営事業費
株式会社フクシ・エンタープライズ
株式会社丹青社
株式会社A
株式会社B
鹿島建物総合管理株式会社
株式会社日経サービス
株式会社大林組
日本通運株式会社
有限会社A
株式会社C
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)44.3億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック B一般管理費
55.6億円
運営管理に係る一般管理費及び人件費
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
アズビル・三冷・太平 共同企業体
株式会社大林組
宮内庁
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社
東京都水道局
キヤノンITソリューションズ株式会社
株式会社関西空調
株式会社フクシ・エンタープライズ
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)48.0億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
配分先ブロック D文化財研究所等
18.8億円
独立行政法人国立文化財機構における文化財研究所等の運営事業費
株式会社三ツワフロンテック
アズビル・三冷・太平共同企業体代表企業アズビル株式会社
株式会社日立ハイテク
西川計測株式会社
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
竹田理化工業株式会社
ダイオテック東京株式会社
株式会社DTS WEST
日本電子株式会社
ゼロワットパワー株式会社
集約行その他(複数支出先をまとめて記載)15.9億円
CSV上で複数の支出先を「その他」として集約した行です。個別の法人名は行政事業レビューシートに記載されていません。
点検・評価コメント
行政事業レビュー推進チームの所見
本事業については、成果は出ていると認められるが、一者応札となった契約があることから、原因を分析し、引き続き競争参加条件等の見直しを図るなど具体的かつ実効性のある取組を行い、契約の競争性、公平性、透明性を確保すべきである。
事業所管部局による点検・改善
・アクティビティ101(博物館における平常展アンケート満足度)については、6年度の活動実績は93%と極めて高い水準となり、当初見込み(前中期目標期間の満足度と同程度の水準)を大きく超えている。またウェブアンケートの導入など、回収率の向上のための工夫にも努めている。 ・アクティビティ102(研究所における文化財に関するデータベースのアクセス件数)については、6年度の活動実績は当初見込(前中期目標期間の実績以上)を大きく上回った。AI等を活用した取組については、引き続き社会的関心が高くメディア報道や講演が相次ぎ、アクセス件数が増加したことが要因と考えられる。集約した文化財情報は、学術研究、地域振興、文化財防災など多方面における活用が期待できる。 ・契約に際しては、やむを得ないものを除き、一般競争により契約者を決定しており、支出先の選定の妥当性や競争性を確保するとともにコストの削減に努めている。
改善の方向性
・アクティビティ101については、来年度以降も魅力的な特集展示の企画や分かりやすい解説、多言語化の充実に引き続き取り組み、高い水準を維持することを目指すとともに、回収率向上、幅広い層からの意見集約ができるよう調査方法についても引き続き工夫に努める。 ・アクティビティ102については、更なるアクセス件数の増に向けて、情報セキュリティ対策を講じつつ、データの追加登録やシステム改修などデータベースの充実を図るとともに、各施設の研究活動を継続、発展させ、各データベースについて広く周知できるよう広報活動にも努める。 ・真にやむを得ないものを除き、一般競争入札等による競争性の確保を促進するとともに、契約に当たっては、競争参加条件等や仕様書の見直し、適切な公告期間の確保等により競争性、公平性、透明性を引き続き確保する。また、応札業者の準備期間を十分に確保するため、入札時期を早期化し、入札参加者が増加するよう改善に取り組む。
所見を踏まえた改善点・反映状況
一者応札の改善対策として、入札に参加しなかった業者への聴取などを実施して要因の分析を進め、仕様の見直しや公告期間の延長を行うなど、参加しやすい環境づくりを行うことで、引き続き競争性の確保に努める。
成果指標・目標値・実績値
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による業務実績の評価について、有形文化財の保存と継承並びに有形文化財を活用した歴史・伝統文化の国内外への発信に係る項目で標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2022年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2023年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による業務実績の評価について、文化財及び海外の文化遺産の保護に貢献する調査研究、協力事業等の実施に係る項目で標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2024〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2024年度 | 100.0 | 100.0 | 100.0 |
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による第5期中期目標期間実績評価のうち、有形文化財の保存と継承並びに有形文化財を活用した歴史・伝統文化の国内外への発信について、標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
独立行政法人通則法に基づく主務大臣による第5期中期目標期間実績評価のうち、文化財及び海外の文化遺産の保護に貢献する調査研究,協力事業等の実施について、標準評価以上の評価を受ける。
測定指標:文部科学大臣決定に基づく評価基準(大項目におけるB評価以上の割合)中間目標の期間(令和3年度~令和7年度)[単位: %]
年度別データを表示(2025〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 100.0 | - | - |
質の高い展示及び来館者のサービス向上
測定指標:平常展アンケート満足度(前中期目標期間と同程度の水準)[単位: %]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 84.0 | 86.0 | 102.38095 |
| 2022年度 | 84.0 | 86.0 | 102.38095 |
| 2023年度 | 84.0 | 91.0 | 108.33333 |
| 2024年度 | 84.0 | 93.0 | 110.71429 |
| 2025年度 | 84.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
文化財に関する情報・資料の収集・整備及び調査研究成果の公開・活用
測定指標:研究所における文化財に関するデータベースのアクセス件数(前中期目標期間の実績以上)[単位: 件]
年度別データを表示(2021〜2025年度)
| 年度 | 目標値 | 実績値 | 達成率 |
|---|---|---|---|
| 2021年度 | 14292500.0 | 12349332.0 | 86.40428 |
| 2022年度 | 14292500.0 | 12441851.0 | 87.05161 |
| 2023年度 | 14292500.0 | 19451298.0 | 136.09444 |
| 2024年度 | 14292500.0 | 31592044.0 | 221.03931 |
| 2025年度 | 14292500.0 | - | - |
※ 2020〜2025年度のデータあり(直近5年度を表示)
※ アクティビティ(活動の記述)2件は省略しています
費目・使途の内訳(補足情報)
費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。
独立行政法人国立文化財機構
文化財の収集・保管・展示等
-1費目 ▾
独立行政法人国立文化財機構
文化財の収集・保管・展示等
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 運営費交付金 | - |
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
東京国立博物館等で使用する電気 一式
-1費目 ▾
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
東京国立博物館等で使用する電気 一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 光熱水費 | - |
株式会社フクシ・エンタープライズ
東京国立博物館等における来館者応対等業務(展覧事業分)
-1費目 ▾
株式会社フクシ・エンタープライズ
東京国立博物館等における来館者応対等業務(展覧事業分)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 業務委託費 | - |
株式会社三ツワフロンテック
三次元X線顕微鏡一式
-1費目 ▾
株式会社三ツワフロンテック
三次元X線顕微鏡一式
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 物品の購入 | - |
この事業についての議論
すべて見るデータ注記
本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。