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その他の事項経費事業内容の一部改善事業ID: 1810

無形文化財

文化庁参事官(生活文化創造担当)開始: 2008年度

2025年度当初予算

1,130万円

2024年度執行: 1,170万円

01

事業の目的・概要

事業の目的

祭りや年中行事、人生儀礼などの風俗慣習や、神楽や田楽、風流などの民俗芸能、生活や生業に関わる民俗技術などの無形の民俗文化財は、急激な社会の変化によって変容・衰退の恐れが高く、保存・継承が危ぶまれている。このうち特に変容・衰退の恐れが高いものについては、文化庁が「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択し、地方公共団体等に記録作成の支援を図っているが、なかには地方公共団体等の財源・人材不足等により記録作成が十分に進まず、変容・衰退・滅失する可能性がある。/そのため、文化庁が自ら早急な記録化を進め、映像・報告書を作成して確実な記録保存を図ることで、無形の民俗文化財の保存を支援するだけでなく、変容・衰退後の無形の民俗文化財の復活・継承に寄与することを目的とする。

現状・課題

「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」については、従来から地方公共団体等が行う調査事業や記録作成事業に要する経費を補助し、記録の整備を進めてきているが、複数の都道府県にわたって広域的に伝承されているものや、保護団体が特定されていないものについては、その分布状況や伝承基盤が不明確なことから、地方公共団体等による記録の作成が進まない状況にある。

事業の概要

文化庁が「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択した無形民俗文化財のうち、変容の危機にあるものについて、映像記録または調査報告書を作成し、確実な記録保存を図る。現在の伝承状況やその変遷を踏まえ、文献調査や実地調査により記録作成を進めるほか、作成物は文化庁HPやYouTubeに掲載するなど、文化財保存および活用の機会を創出する。

事業概要ページ
02

予算・執行の年度推移

年度当初予算執行額
2025年度(当年度)1,130万円-
2024年度1,260万円1,170万円
2023年度1,260万円1,020万円
2022年度1,740万円1,000万円
2021年度1,840万円870万円

執行率は当初予算ではなく、歳出予算現額合計を分母として算出しています。

03

2024年度実績支出先・契約情報

お金の流れ(ノード図)

担当組織文化庁直接株式会社サンエムカラー1,170万円

支出先詳細

担当組織文化庁
直接ブロック A

株式会社サンエムカラー

1,170万円

変容の危機にある無形の民俗文化財の記録作成を行う。

1

株式会社案サンエムカラー

株式会社一般競争契約(総合評価)
1,170万円
04

点検・評価コメント

行政事業レビュー推進チームの所見

契約の競争性・公平性・透明性を高めるとともに、今後も引き続き効率化を図るよう努めること。

事業所管部局による点検・改善

本事業においては、我が国の貴重な民俗文化財について、調査・記録作成を進め、後世に継承していくことを目的として、変容・衰退の恐れが高い無形民俗文化財の記録化を進めた。記録すべき対象が中止となるなどによって執行額が低かったものの、近年では大幅に執行額が増加している。執行については、契約の競争性・公平性・透明性を高めるとともに、効率化を図っているが、今後も引き続き効率化を図るよう努めることとしている。

改善の方向性

令和元年度から一般競争入札の導入によって競争性を向上させており、その結果複数者による競争入札に至っている。令和6年度事業においては2社の入札があり、競争性の確保がなされていると考える。引き続き競争性・公平性・透明性の確保に努めたい。

所見を踏まえた改善点・反映状況

契約先の選定については、事業者が企画提案の準備期間を確保できるよう十分な公告期間、周知期間を確保しているところであるが、より多くの応募者が参加できるよう仕様内容の精査を検討し、今後も効率的な事業実施に努める。

05

成果指標・目標値・実績値

アウトカム:事業が社会・対象者にもたらす変化アウトプット:事業活動の直接的な産出物
アウトカム

「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」における本事業での記録作成率の向上

測定指標:「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」のうち、本事業での記録作成割合[単位: %]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度10.09.191.0
2022年度10.09.393.0
2023年度10.09.696.0
2024年度10.09.090.0
2025年度10.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトカム

「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」のうち、未記録件数の減少

測定指標:「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」のうちの未記録割合[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度15.018.1120.66667
2022年度15.018.0120.0
2023年度15.017.7118.0
2024年度15.014.093.33333
2025年度15.0--

20202025年度のデータあり(直近5年度を表示)

アウトプット

変容・衰退の恐れの高い無形の民俗文化財の記録保存

測定指標:変容の危機にある無形の民俗文化財の記録作成件数[単位: ]

年度別データを表示(20212025年度)
年度目標値実績値達成率
2021年度5.02.040.0
2022年度4.02.050.0
2023年度3.02.066.66667
2024年度2.02.0100.0
2025年度2.0--

※ アクティビティ(活動の記述)1件は省略しています

06

費目・使途の内訳(補足情報)

費目・使途はCSV5-3由来の補足情報です。金額は契約内の支出の内訳であり、上記の2024年度執行額(CSV2)とは集計対象・範囲が異なります。事業全体の執行額の計算には使用しないでください。

株式会社案サンエムカラー

令和6年度変容の危機にある無形の/民俗文化財の記録作成推進事業(大聖寺のゴンガン・似鳥のサイトギ)

1,090万円3費目 ▾
費目金額
再委託費850万円
事業費190万円
人件費50万円

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データ注記

本データは内閣府「行政事業レビュー」公開CSVから抽出・整理したものです。 金額は記載値(円)を百万円に換算して表示しています。支出先情報は主に2024年度実績支出として表示し、上位30件を表示しています。